「ブルガリのセルペンティ」に用いられている蛇のモチーフは、古代ギリシャ・ローマ時代より「永遠」や「英知」のシンボルとして人々を魅了してきた、誰もが知るアイコン。

このセルペンティに、新たなコレクション「セルペンティ ヴァイパー リング」が発表されました。

強く、美しく、官能的な美しさ

古代ローマの時代から、永遠の再生、力強さ、誘惑の象徴として「聖なる悪名」とでもいうべきものを、ほしいままにしてきた蛇。そのなかでも人々に畏れ慕われた歴史上の神秘的な動物「ヴァイパー」の名前を冠した「セルペンティ ヴァイパー リング」は、蛇のパワフルさや「ヴァイパー」の官能的なイメージを表現。美しさと同時に、危険な香りさえもはらんだデザインに仕上げられています。

ブルガリで初めて「セルペンティ」コレクションがつくられたのは、1940年代のこと。手首に巻きつき、蛇の頭をもたげると時を告げる時計でした。それ以来「セルペンティ」は毎年進化を遂げ、2016年のデザインでは、蛇の瞳がもつ催眠術のように人を引きつける魅力を描き、2017年は「ヴァイパー」スネークの官能的な危険性を取り込み、いつまでも女性を虜にしてやまない、唯一無二のジュエリーシリーズとなっています。

三角モチーフが指を飾る「セルペンティ ヴァイパー リング」は素材、組み合わせもさまざま

「ヴァイパー」の頭部を思わせる三角形のモチーフが、幾何学的なデザインで指を飾るこのリング。上質な素材をしなやかに配したそのセッティングは、身をくねらせて這う蛇の姿を連想させます。

左から、ピンクゴールド×ダイヤモンド[4mm幅]¥255,000、ホワイドゴールド×ダイヤモンド[4mm幅]¥265,000、ピンクゴールド×マザーオブパール×ダイヤモンド[4mm幅]¥340,000(すべて税抜)
左から、ピンクゴールド×ダイヤモンド[4mm幅]¥255,000、ホワイドゴールド×ダイヤモンド[4mm幅]¥265,000、ピンクゴールド×マザーオブパール×ダイヤモンド[4mm幅]¥340,000(すべて税抜)
左/ピンクゴールド×ダイヤモンド[6mm幅]¥370,000、右/ホワイトゴールド×ダイヤモンド[6mm幅]¥380,000(ともに税抜)
左/ピンクゴールド×ダイヤモンド[6mm幅]¥370,000、右/ホワイトゴールド×ダイヤモンド[6mm幅]¥380,000(ともに税抜)
左/ピンクゴールド×マザーオブパール×ダイヤモンド[6mm幅]、右/ピンクゴールド×カーネリアン×ダイヤモンド[6mm幅]各¥455,000(ともに税抜)
左/ピンクゴールド×マザーオブパール×ダイヤモンド[6mm幅]、右/ピンクゴールド×カーネリアン×ダイヤモンド[6mm幅]各¥455,000(ともに税抜)
左/ホワイトゴールド×グレー マザーオブパール×ダイヤモンド[6mm幅]¥465,000、右/ホワイトゴールド×ダイヤモンド[6mm幅]¥620,000(ともに税抜)
左/ホワイトゴールド×グレー マザーオブパール×ダイヤモンド[6mm幅]¥465,000、右/ホワイトゴールド×ダイヤモンド[6mm幅]¥620,000(ともに税抜)

 

女優の小雪さんもインタビューでその魅力に夢中、と教えてくれた「セルペンティ」

普遍の美しさに斬新さを加え、常に進化するその姿は、私たち女性の心の奥に眠る願望を、これからも刺激し続けてやみません。

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