知ったかぶりはNG！恥をかく前に活用すべき「ニューヨーカー」のオーダーサービス

日本のファッションブランドを語るのであれば、「ニューヨーカー」を語らずにはいられない。1964年、東京オリンピック開催の年に設立し、2019年にブランド設立55周年の節目を迎えた歴史あるブランドだ。ブランドを象徴するアイテムと言えばアイビールックに端をなす「ブレザー」が有名であるが、トラッドなスタイルを提案するスーツスタイリングもまた人気だ。そんなブランドが55周年の節目となる2019年に、タキシードをラインナップ。それと同時にディレクターズスーツやソリッドスーツ、フォーマルアクセサリーを揃え、格式高いドレスアップスタイルをトータルで提案してくれる。

一生に一度、出番があるかわからないフォーマルだからこそ、体形にフィットしたきちんとしたものを用意する必要があるのではないだろうか。

30歳を過ぎ、仕事や交友関係が徐々に変化し、社会的にも落ち着き始めると、華やかなパーティーであったりゲストを迎える立場であったりと、活躍の場所が変わる時期でもある。やはり身の丈に合った服というのは、周囲の視線が尊敬に代わり、自然と自信や活力がみなぎってくるのだ。

スーツやジャケットのように毎日着るものではないが、ここぞというときの勝負服になることは間違いない。1着用意しておけばこれほど頼りになるアイテムは他にはないだろう。

フォーマルはオーダーするのが鉄則！

アニバーサリーイヤーで活気付く「ニューヨーカー」で、フォーマルデビュー

「ニューヨーカー銀座店」ニューヨーク５番街をイメージさせる作りは、銀座でいることを忘れさせてしまう。今年でオープン５周年だそう。

2019年９月にオープン５周年を迎えた「ニューヨーカー銀座フラッグシップショップ」ニューヨーク５番街をイメージさせる作りは、銀座でいることを忘れさせてしまう。

格式高いフォーマルだからこそ、自分の体形に合わせたサイズを選ぶのが何よりも肝心である。着る場所が限られる、ド正統の服装であるからこそサイズの合っていない服は、それだけで印象が悪くなる。普段のカジュアルであれば許されるかもしれないが、フォーマルではそれは通用しない。ルールを守るからこそ着ることを許された特別な服なのだ。

そこで、提案したいのが「ニューヨーカー」が提供しているパターンオーダーサービスだ。1964年のブランド設立以来、国際的なビジネスシーンで着用できる服、世界を股にかけて活躍できる戦闘服を、日本”発”のブランドとして提案してきたからこそ、着るべきブランドであり、特に30代、ビジネスの中核を担う世代であればなおのこと、「ニューヨーカー」はチェックしておくべきだ。

「ニューヨーカー」と言えば日本のビジネスマンを支えてきた、老舗ファッションブランドであり、2019年にブランド設立55周年を迎えた。アニバーサリーイヤーの今年は『夜のニューヨーク』をテーマに、大人の格式を意識したコレクションを展開。新たにタキシードをラインナップ。ディレクターズスーツやソリッドスーツ、フォーマルアクセサリーなど、格式あるドレスアップスタイルをトータルで提案。パターンオーダーによる展開であるため、自分の今の体形に合った１着を手に入れることができるのだ。

スーツと違い、フォーマル（礼装）には、ルールがあり、初めて買うとなるとそれだけで大変である。むしろ手が出せないでいるのではないだろうか。そこで活用すべきなのがオーダーサービスだ。「ニューヨーカー」のパターンオーダーサービスは、いつもの既製服を買いに行く感覚でサービスを利用できるため、オーダー初心者であっても活用しやすいのが魅力だ。

もちろんフォーマルだけでなく、スーツでも同様のサービスを受けれるため存分に活用していただきたい。特にフォーマルの世界はわからないことが多いため、専任の担当者（フィッター）がつくという安心感はサービスを受けるうえで重要であり、初めてであればなおのことメリットは大きい。