ファッションジャーナリスト・藤岡篤子さんが、現在開催されている2020年SSのコレクション会場で見つけた、おしゃれなファッショニスタを現地で突撃取材! ロンドン コレクションは終了、イタリアはミラノに移動し、2020年のミラノ コレクションへ。その2日目の様子をお届けします。

2020年SS ミラノ コレクションDAY2は、ブルガリの展示会からスタート!

今日はまず、ミラノの「ブルガリホテル」で、ブルガリのバッグの展示会からスタート。素敵なホテルに行くと気分が上がります。中に入ると、もう人、人でカフェは満員です!

ブルガリの展示会 会場の様子
ブルガリの展示会 会場の様子

この中で展示会が開催されていますが、あら! 素敵なマダムが受付にいらっしゃいました。

短め丈Tシャツ×デザインパンツがトレンドに浮上!?

1人目:ミドリフ丈のTシャツ×左右の色が違うデザインパンツ

配色がモードなテーパードパンツをセレクトした美女
配色がモードなテーパードパンツをセレクトした美女

ミドリフ丈(バストのすぐ下あたりの丈)でお袖長めの新しいバランスのTシャツに、合わせていたのがユニークなパンツ。黒とブラウンが左右と裏表で異なる、シャープなデザインです。

足首で細くなるテーパードパンツに白のパンプスを合わせて足首を美しく見せるなど、トレンド感とスタイルアップが両立した、お見事なコーディネートに。

2人目:長め丈ジャケット×短め丈Tシャツ×アンクル丈パンツ

ムードミックスで大人っぽくまとめるスキルは流石
ムードミックスで大人っぽくまとめるスキルは流石

こちらのマダムも、アンクル丈のパンツをテーラードジャケットを合わせながら、メンズっぽくなく、明るいチェックとTシャツで着こなしています。長めのジャケットとアンクル丈のパンツのバランスがフェミニンな感じです。

こちらは足元は、ぐっとセクシーなサンダルと、ブロンズカラーのメタリックバッグをアクセントに。やっぱりTシャツの丈は短いのが旬ですね。

お腹が見えていますが、子供っぽくありません! お腹が見えるか、見えないかぐらいの微妙な短さは大人だから、洗練された着こなしができるのでしょうね。


以上、藤岡篤子さんが現在開催中の2020年SS ミラノコレクション会場で見つけた、おしゃれなファッショニスタをリアルタイムでご紹介する企画、ミラノ編の2日目をお届けしました。

なお、藤岡篤子さんのインスタグラム(@fiorinatokyo)でも2020年SSコレクションの様子が投稿されていますので、そちらもチェックしてくださいね!

この記事の執筆者
1987年、国際羊毛事務局婦人服ディレクターとしてジャパンウールコレクションをプロデュース。退任後パリ、ミラノ、ロンドン、マドリードなど世界のコレクションを取材開始。朝日、毎日、日経など新聞でコレクション情報を掲載。女性誌にもソーシャライツやブランドストーリーなどを連載。2000年より情報用語辞典『イミダス』でファッション分野を執筆。毎シーズン2回開催するコレクショントレンドセミナーは、日本最大の来場者数を誇る。好きなもの:ワンピースドレス、タイトスカート、映画『男と女』のアナーク・エーメ、映画『ワイルドバンチ』のウォーレン・オーツ、村上春樹、須賀敦子、山田詠美、トム・フォード、沢木耕太郎の映画評論、アーネスト・ヘミングウエイの『エデンの園』、フランソワーズ ・サガン、キース・リチャーズ、ミウッチャ・プラダ、シャンパン、ワインは“ジンファンデル”、福島屋、自転車、海沿いの家、犬、パリ、ロンドンのウェイトローズ(スーパー)
WRITING :
藤岡篤子
EDIT :
石原あや乃