日焼け止め乳液・クリームまとめ。保湿効果が高いものや、メイクアップ効果が高いもの、まるで美容液のような日焼け止めなど、乳液や化粧下地の代わりに使える、大人のための日焼け止めをご紹介。効果的な塗り方や、UVケアのNGもぜひ参考にしてみてください。

【目次】

しっとり保湿効果の高い日焼け止め乳液


■シャネル「UV エサンシエル コンプリート」

シャネル UV エサンシエル コンプリート SPF50・PA++++  30mL ¥6,000 ©CHANEL
シャネル UV エサンシエル コンプリート SPF50・PA++++ 30mL ¥6,000 ©CHANEL

紫外線をはじめ、大気汚染、乾燥した空気、たばこの煙…今私たちの肌を取り巻く過酷な環境から守ってくれる、そして最適な潤い状態を維持してくれる嬉しい逸品。

高いUVカット効果でありながら、軽やかにのび広がるジェルクリームというテクスチャーも心地よい!メイク前の顔全体にはもちろん、首やデコルテなどにもおすすめです。

[こんな人におすすめ!]

・保湿効果は高いけど軽い感触が好き
・透明感があってみずみずしい仕上がり
・肌当たりがソフト

40代に人気の「日焼け止め」15選【2019年新作】|乳液、スプレー、敏感肌にもおすすめのタイプまで一挙ご紹介!

■SUQQU「エクストラ プロテクター 50」

SUQQU エクストラ プロテクター 50 SPF50+・PA++++ 30g ¥6,000
SUQQU エクストラ プロテクター 50 SPF50+・PA++++ 30g ¥6,000

独自開発の紫外線散乱剤技術によって、UVカット効果と使用感が格段にアップ!まるでスキンケアクリームかのようなしっとりなめらかなテクスチャーで、きしみ感や白浮きなどを払拭。

しかも、均一の薄い保護膜を形成する処方により、塗り直しなしでもOKなほど持続力が高いタイプです。ほのかに肌を包み込む東洋蘭の香りもSUQQUならでは。

[こんな人におすすめ!]

・白浮きやきしみ感が苦手
・塗り直しをする時間がない
・スキンケア効果も欲しい

40代に人気の「日焼け止め」15選【2019年新作】|乳液、スプレー、敏感肌にもおすすめのタイプまで一挙ご紹介!

■ジョルジオ アルマーニ ビューティ「クレマ ネラ UV モイスチャライザー」

ジョルジオ アルマーニ ビューティ クレマ ネラ UV モイスチャライザー SPF50+・PA++++ 30mL ¥12,000
ジョルジオ アルマーニ ビューティ クレマ ネラ UV モイスチャライザー SPF50+・PA++++ 30mL ¥12,000

より高いスキンケア効果を求めるなら、アルマーニのエイジングケアシリーズ「クレマ ネラ」のアイコン成分「リヴィセンタリス*」を配合したこちらを!紫外線はもちろん、くすみや乾燥などあらゆる大人の肌悩みをカバーするスキンケア発想のUVジェルクリームです。

肌にスルスル広がっていく軽い感触と、しっかり潤うのにベタつきやテカリなどがない心地よさも特長。肌の水分蒸発を防ぎ、健やかな肌に。

*ミロタムヌスフラベリフォリア葉エキス(保湿)

[こんな人におすすめ!]

・エイジングケア効果が欲しい
・しっとり艶肌に仕上げたい
・軽いつけ心地が好み

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■カネボウ「グローバル スキン プロテクター」

カネボウインターナショナルDiv. カネボウ グローバル スキン プロテクター SPF50+・PA++++ 60mL ¥5,000
カネボウインターナショナルDiv. カネボウ グローバル スキン プロテクター SPF50+・PA++++ 60mL ¥5,000

大気中の微粒子汚れ、紫外線による日焼け、エアコンなどによる肌の乾燥を防ぐマルチなプロテクター。

水や汗に強いスーパーウォータープルーフ処方でありながら、なめらかな使い心地のクリームで、しっとりやわらかい肌に整えてキープ。みずみずしいさわやかな香りにも癒されます。

[こんな人におすすめ!]

・エアコンが効いた室内にいることが多い
・高い保湿効果が欲しい
・ウォータープルーフ処方がマスト

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■シスレー「フィトブラン ブライトニング デイリー ディフェンス 」

シスレー フィトブラン ブライトニング デイリー ディフェンス 50ml ¥29,000
シスレー フィトブラン ブライトニング デイリー ディフェンス 50ml ¥29,000

「なじませるたび、もちっ、むちっ。その感触に心奪われます。肌に残るのは極上のヴェール。質のいいカシミアのストールにくるまれているような安心感があるのです。機能は、美白、外的環境からのガード、保湿の一人三役。マルチタスクな製品は、どれも中途半端で終わることも多いものの、これはすべてにおいてハイレベル。実際、つけていると、エアコンがきつい部屋にいても、仕事がハードでも、肌がどんより沈んだり、目の下がシワっぽくなったりするまでの時間が遅くなる感じが!

年齢を重ねるほど、「肌が痛めつけられているのは、夜より日中」と感じることが増え、事実、昼間ふと鏡を見て、愕然としたりもするのですが、この乳液はそんな肌を手厚くケア。日中ずっと「高値安定肌」をキープできます。精油の香りも晴れやかで、朝つければ「いってらっしゃい」と背中を押されている気分になれる……なんて小さな幸福感に浸れるケアでもあるのです」(ビューティエディター・入江信子さん)

人気の日焼け止め9選|敏感肌用や美肌をキープするおすすめ日焼け止めまとめ

■ヴァルモン「Rパーフェクション」

ヴァルモンRパーフェクション SPF50 30ml ¥25,000/CVLコスメティックス・ジャパン
ヴァルモンRパーフェクション SPF50 30ml ¥25,000/CVLコスメティックス・ジャパン

「毎年、驚くような手法で進化し、最も企業努力が感じられるのが「UVプロテクション下地」だと思います。最新のものは紫外線カット効果が最高値でありながら、乳液並みの心地いい使用感はあたりまえ。だからこそ、エイジングケア効果が選択基準に。私が今季注目したのが、スイスのクリニックが発祥のブランド・ヴァルモンの『Rパーフェクション』。

紫外線はシミだけでなくシワ、たるみも引き起こすことはもはや周知の事実。そのシワやたるみを引き起こすUVAが浸透すると、新しい繊維母細胞を刺激してコラーゲン生成が2倍に高まるという、うれしい逆転現象を起こしてくれる有効成分入り。おかげで紫外線を浴びることの恐怖がなくなりました。そして、テクスチャーはまさに美容成分たっぷりの乳液といった感じ。独特の膜感があり、肌をつるりとなめらかに仕上げてくれるし、エアコンの効いた部屋にいても、乾きによるつっぱり感も起こらず快適肌のまま。これさえあれば酷暑の夏も怖くありません」(美容愛好家・野毛まゆりさん)

優秀な「日焼け止め下地」でこの夏こそ老けない肌に! 美容賢者が選ぶ今月の4選

■ラ ロッシュ ポゼ「UV イデア XL プロテクショントーンアップ」

UV イデア XL プロテクショントーンアップ 30ml ¥3,400(ラ ロッシュ ポゼ) [Precious2018年5月号186ページ]
UV イデア XL プロテクショントーンアップ 30ml ¥3,400(ラ ロッシュ ポゼ) [Precious2018年5月号186ページ]

皮膚科医が採用する敏感肌向けブランドで、肌サビケア成分、保護膜をつくる成分、バリア機能を高める成分入りと全方位で肌を保護。また肌の上で光を乱反射させる粉体を配合して美肌に仕上げる点も高ポイントです。アジア人の敏感肌のために開発した、潤いで満たす乳液タイプ。乾燥したオフィスでも、しっとりとした肌を維持できます。敏感肌向きは機能が手薄なものもありますが、これはロングUVAやPM2.5からも肌を守る最先端のプロテクト機能を搭載しています。

「肌が過敏なときでも安心して使える低刺激性や、抵抗力の下がった肌の大敵、紫外線を確実に遮断してくれる。そのうえで輝きや透明感を高めるメイク効果も優秀」(ビューティエディター・近藤須雅子さん)

敏感肌にはラ ロッシュ ポゼの日焼け止め「UV イデア XL プロテクショントーンアップ」が良い!

サラサラした使用感でべたつかない日焼け止め乳液


■エスティ ローダー「パーフェクショニスト プロ マルチ-ディフェンス アクア UV ジェル」

エスティ ローダー パーフェクショニスト プロ マルチ-ディフェンス アクア UV ジェル SPF 50・PA++++ 29g ¥5,500
エスティ ローダー パーフェクショニスト プロ マルチ-ディフェンス アクア UV ジェル SPF 50・PA++++ 29g ¥5,500

名品美容液「パーフェクショニスト プロ F+L セラム」でおなじみのエイジングケア「パーフェクショニスト プロ」シリーズより多機能のUVプロテクターが仲間入り。

紫外線や室内外の環境汚染ダメージからの防御、そしてバリア機能を高めて潤いを閉じ込める…この3つのアプローチを可能にし、ひとつに搭載した多機能ぶりは大人肌の強い味方に。

防御力が高いにも関わらず、みずみずしく軽やかなジェルテクスチャーが心地よいタイプ。しっかり潤いますが、ベタつきや毛穴詰まりのないさらっとした肌に。

[こんな人におすすめ!]

・エイジングケア効果も兼ね備えたタイプがほしい
・タバコや大気汚染物質が気になる
・さわやかな使い心地のジェルタイプが好き

40代に人気の「日焼け止め」15選【2019年新作】|乳液、スプレー、敏感肌にもおすすめのタイプまで一挙ご紹介!

■クラランス「ドライタッチ サンケア クリーム ハイプロテクション」

クラランス ドライタッチ サンケア クリーム ハイプロテクション SPF50+ 50g ¥3,700
クラランス ドライタッチ サンケア クリーム ハイプロテクション SPF50+ 50g ¥3,700

今季UVケアアイテムを刷新したクラランス。高い紫外線防御効果、植物由来成分で肌を光老化から守る、エコフレンドリーなパッケージやサンゴ礁に有害な成分を使用しないなど環境に配慮した設計で、全9種登場。

中でもこちらは、強い紫外線をしっかりブロックしながら、なめらかな感触で肌になじみ、後肌はさらっとマットに仕上がるタイプです。

[こんな人におすすめ!]

・強力なのにベタつかずマットな仕上がりが好み
・水や汗に強い処方が欲しい
・環境に配慮したハイブリットな設計に関心がある

40代に人気の「日焼け止め」15選【2019年新作】|乳液、スプレー、敏感肌にもおすすめのタイプまで一挙ご紹介!

■ニールズヤード「ナチュラル UV プロテクション ミルク」

ニールズヤード ナチュラル UV プロテクション ミルク SPF40・PA++++ 40ml ¥3,500
ニールズヤード ナチュラル UV プロテクション ミルク SPF40・PA++++ 40ml ¥3,500

なんと開発に3年もの年月を費やしたそう!「納得できたものだけを商品にする」そんなブランドのこだわりが詰まった一品に。「SPF40・PA++++」という防御効果を誇りながらオーガニックだなんて、うれしい限り!

1:COSMOS認定オーガニックのUVプロテクションミルク
2:ロングラスティグ効果で汗や水に強く、一日中肌にとどまり、化粧下地としても使える
3:白浮きせず、なめらかに肌を包み込み、潤いのある仕上がり
4:植物オイルが肌の水分を保ち、ノンナノのミネラルフィルターがUVA派・UVB派をしっかりカット
5:ホワイトコンプレックス(3種の和の植物エキス)が紫外線ダメージをケアし、みずみずしい潤いのある肌に導く
6:肌をいたわりながら、ラベンダー・オレンジ・レモングラスが爽やかに香る

ここで、注目すべきは■5の「ホワイトコンプレックス」。こちらは、「シャクヤク根エキス」「ユキノシタエキス」「ウメ果実エキス」の3つの日本古来の植物エキスを配合した成分なのですが、3つの成分それぞれがもつ効果は以下のとおり。

みずみずしく白い(※1)肌に導く日本古来の植物エキス

■シャクヤク根エキス

肌表面にくすみが出るのを防ぎ、明るい肌へ導く。

■ユキノシタエキス

ポリフェノールの一種であるケルセチンを含み、紫外線ダメージから肌を守る。

■ウメ果実エキス

リンゴ酸・クエン酸を含み、紫外線ダメージによる肌ストレスを抑制、肌を守る。

実際に使用してみると…、とても軽やかなテクスチャーで、肌にスルスルと伸び広がります。伸ばしたあとの肌は、フィルターをかけたかのようにほんのり明るく。上に重ねるファンデーションの密着度もアップ!非の打ち所なしな、オーガニックの日焼け止め、この春夏の定番決定です!

※1メイクアップ効果による

新作の日焼け止めを買うならオーガニックの「ニールズヤード」|「焼きたくない」と「肌に優しい」を両立して塗るほど美肌に!

■資生堂「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク」

資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク 〈日やけ止め用乳液〉顔・からだ用 SPF50+/PA++++ 20ml ¥1,200、60ml ¥3,000(編集部調べ)
資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク 〈日やけ止め用乳液〉顔・からだ用 SPF50+/PA++++ 20ml ¥1,200、60ml ¥3,000(編集部調べ)

■1:汗や水に触れると、より強力に紫外線をブロック

『汗や水に触れると、紫外線をブロックする膜が強くなる』という資生堂独自の革新的な技術「アクアブースター技術」を採用。「こすれ」にも着目し、「アクアブースターEX粉末」を配合することで、よりすべりのよい平滑な膜をつくり、耐久性もアップ。

スーパーウォータープルーフなので、汗ばむこれからの季節の頼もしい味方になること、間違いなし。

■2:50%スキンケア成分配合で、未来の美肌を守る

紫外線はシミ・乾燥・小ジワなど、肌のエイジングを引き起こす要因になるということは、みなさんもご存じのはず。でも、日焼け止めの効果が高いものは、使用感がイマイチだったり、肌への負担も大きい…そう思っている方も多いのではないでしょうか?

「アネッサ」は、SPF50+/PA++++と強力なUV防御力を誇りながらも、とても軽やかなテクスチャー。さらに、スーパーヒアルロン酸(※2)やマリンコラーゲン、アロエエキスなどの厳選された美容成分をたっぷり配合。肌に潤いを与えながら、乾燥ダメージもしっかりケアしてくれるのです。石鹸でオフできるところも高ポイントです。

※2アセチル化ヒアルロン酸

■3:みずみずしい使用感なのに、水にも強い!

さまざまな種類の油と水を、自由な配合比率で自在に混ぜることができる、全く新しい乳化技術「コアコロナ乳化」を開発。これまで両立が困難だった「みずみずしい塗り心地でありながら水に強いサンスクリーン」を実現。

シトラスソープのミルクが、エアリーなタッチで肌にのび広がり、ベタつくことなくサラリとしたあと肌に。さらに、砂が肌につきにくいサンドプルーフ効果があるので、リゾートでも大活躍しそうですね。

人気No.1の理由は、しっかり紫外線から肌をプロテクトしながら、ケアまでしてくれる高機能さにあるのです。

日本でいちばん売れている日焼け止め、3つの魅力!

「光」の影響を最大限にブロックする塗り方


塗りムラをつくらない鉄壁テク

ちゃんと塗っているつもりでも、意外とムラになったり、薄すぎたりときちんと塗れていないことが多いUV。塗りムラをつくらない必須テクをご紹介。
ちゃんと塗っているつもりでも、意外とムラになったり、薄すぎたりときちんと塗れていないことが多いUV。塗りムラをつくらない必須テクをご紹介。

1:塗りムラを防ぐため、量はとにかくたっぷりと!

SPF値は、皮膚1平方cmに対して2mgの日焼け止めを塗ったときの数値として評価されるもの。かなり厚く塗った状態です。そのため、薄くのばしすぎると数値以下の効果しか発揮されないので、量をたっぷりととることが大事。
SPF値は、皮膚1平方cmに対して2mgの日焼け止めを塗ったときの数値として評価されるもの。かなり厚く塗った状態です。そのため、薄くのばしすぎると数値以下の効果しか発揮されないので、量をたっぷりととることが大事。

2:日焼けしやすい「こめかみ」も含めた7点置きに

日焼けしやすい部分は特に厚めに塗るのがポイントに。額や頬骨の高い部分、そしてこめかみは日焼けしやすいので、重点的にUVを塗っておくとシミやシワ予防に。ピタッと密着するタイプのUVなら、1点置いてはのばすを繰り返して。
日焼けしやすい部分は特に厚めに塗るのがポイントに。額や頬骨の高い部分、そしてこめかみは日焼けしやすいので、重点的にUVを塗っておくとシミやシワ予防に。ピタッと密着するタイプのUVなら、1点置いてはのばすを繰り返して。

3:塗るときは、指2本の往復塗りでムダなく、ムラなく密着させて

のばす指にUVがたくさんついてしまうと、それだけ日焼け止め効果が薄れてしまうので、UVが手につく範囲を最小限にして肌にのばすのがコツ。中指と薬指の2本の第一関節までを使って、往復させながら塗り、しっかり密着させて。
のばす指にUVがたくさんついてしまうと、それだけ日焼け止め効果が薄れてしまうので、UVが手につく範囲を最小限にして肌にのばすのがコツ。中指と薬指の2本の第一関節までを使って、往復させながら塗り、しっかり密着させて。

4:目や口周りなど細かい部分も抜かりなく!

最後に、眉間、まぶた、目尻、口の周り、小鼻などの細かい部分にも塗れているかどうかを確認し、忘れやすい部分にも抜かりなく塗っておきましょう。
最後に、眉間、まぶた、目尻、口の周り、小鼻などの細かい部分にも塗れているかどうかを確認し、忘れやすい部分にも抜かりなく塗っておきましょう。

「最新UV」12選|紫外線だけではなくプラスαの効果が満載の新作と鉄壁の塗り方

日焼け止めの塗り方のポイントをおさらい

SPFは足し算ができません。自分に合ったものを、こまめに塗りなおしましょう。
SPFは足し算ができません。自分に合ったものを、こまめに塗りなおしましょう。

1:塗りムラはNG!手のひらで顔全体になじませて

顔の5か所程度(両頬、おでこ、鼻の頭、あご)において伸ばす、という「5点置き」も良いですが、できれば適量を手のひらにとったら両手で軽く伸ばして(クリームをやわらかくする感じ)から、顔全体になじませるほうが塗りムラを防ぐことができるので、より効果的です。その際、首や耳の後ろも塗るのを忘れずに。全体になじませたら、先ほどよりは少なめの量を手のひらに取り、頰など顔の高い部分に重ねづけするようにしましょう。

ボディは冒頭でご紹介した首周り、デコルテ、耳の後ろ、手や足の甲などのパーツを特に意識して日焼け止めをつけるようにしてくださいね。(All Aboutスキンケアガイド・佐治真澄さん)

2:こまめな塗り直しを忘れずに!

日焼け止めは、朝塗ったら夜まで安心というものではありません。汗などで流れてしまうのもありますが、そもそも1日中効果が持続するものではないんです。そのため、こまめな塗り直しは必須。日中は手を汚さず手軽につけられるスプレータイプやパウダータイプのもの持ち歩いて、ケアしてあげましょう。(佐治さん)

3:外出しない日でも日焼け止めはマスト

窓ガラスを通して紫外線は室内にも降り注いでいるため、外出しない日もメイクはしなくても日焼け止めは塗るように心がけましょう。最近では、紫外線防止だけでなく、ブルーライトや近赤外線防止効果のある商品も出ているので、それらの効果が付いているものがオススメ。特に近赤外線は肌の真皮にまで届くと言われていて、シミやシワだけでなく、たるみの原因とも考えられているので侮れません。(佐治さん)

4:SPFは足し算できない!

例えば日焼け止めがSPF30で、その後に塗るファンデーションがSPF40の場合、あわせてSPF70の効果があると思われる人もいるかもしれません。しかし、SPFには足し算した分の効果はありません。あくまで一番外側に塗ったSPF40の効果しか期待できないことを頭において、しっかりケアするよう心がけましょう。(佐治さん)

うっかり日焼けは最悪!正しいケアと日焼け止めの塗り方4つのルール

日焼け止めの効果が低くなるNG行動


正しく日焼け止めを使って効果UP

1:昨年使い残した日焼け止めを使用するのはNG

昨年の使い残した日焼け止めの使用はNG。基本的に化粧品の消費期限は適切な環境で保存されていれば、未開封で3年、開封後1年ほど。しかし開封後は、中身が酸化し劣化するので、できるだけ3か月以内には使い切るようにしましょう。日焼け止めの効果も低下しています。

ワンシーズンで使い切れない場合は量が少ない、きちんと塗り直しをしていないサインかもしれません。(美容皮膚科医・矢沢真子先生)

昨年の使い残した日焼け止めの使用はNG。基本的に化粧品の消費期限は適切な環境で保存されていれば、未開封で3年、開封後1年ほど。しかし開封後は、中身が酸化し劣化するので、できるだけ3か月以内には使い切るようにしましょう。日焼け止めの効果も低下しています。 ワンシーズンで使い切れない場合は量が少ない、きちんと塗り直しをしていないサインかもしれません。(美容皮膚科医・矢沢真子先生)

2:少量を伸ばして塗るのはNG

日焼け止めを塗る際に一番重要なのはその量です。しかし、実はほとんどの方が推奨されている量の半分以下しかつけていません。日焼け止めに表記された紫外線防御効果を得るためには皮膚1㎠あたり2mgが必要(※1)といわれています。これは顔全体に塗るとすると500円玉くらいの量です。これは思っているよりかなり多い量なので、「塗りすぎかな」と思うくらいを意識しましょう。

※1:日焼け止めの種類にもよって変わるため、この量は目安です。
また、日焼け止めを手で塗る場合も要注意。塗布量の半分以上は手に残っているというデータもあるので、今までの2倍の量を意識して塗ることを心掛けましょう。(矢沢先生)

日焼け止めを塗る際に一番重要なのはその量です。しかし、実はほとんどの方が推奨されている量の半分以下しかつけていません。日焼け止めに表記された紫外線防御効果を得るためには皮膚1㎠あたり2mgが必要(※1)といわれています。これは顔全体に塗るとすると500円玉くらいの量です。これは思っているよりかなり多い量なので、「塗りすぎかな」と思うくらいを意識しましょう。 ※1:日焼け止めの種類にもよって変わるため、この量は目安です。 また、日焼け止めを手で塗る場合も要注意。塗布量の半分以上は手に残っているというデータもあるので、今までの2倍の量を意識して塗ることを心掛けましょう。(矢沢先生)

3:1か所から全体に塗り広げるのはNG

日焼け止めは、細かいパーツごとに分けて、何か所かに日焼け止めをのせてから塗りましょう。パーツごとに分けることで塗りムラや、塗り忘れを防げます。ポイントは、ムラにならないように伸ばし、塗り広げる際にあまりこすらないようにすることです。

特に頬の高い部分や鼻などは紫外線が当たりやすいので、塗りもれがないように2度塗りが必要です。また、首や手の甲、つむじや耳、上まぶたなどは塗り忘れがち! 唇も日焼けするので、UVカット機能のあるリップなども使いましょう。(矢沢先生)

日焼け止めは、細かいパーツごとに分けて、何か所かに日焼け止めをのせてから塗りましょう。パーツごとに分けることで塗りムラや、塗り忘れを防げます。ポイントは、ムラにならないように伸ばし、塗り広げる際にあまりこすらないようにすることです。 特に頬の高い部分や鼻などは紫外線が当たりやすいので、塗りもれがないように2度塗りが必要です。また、首や手の甲、つむじや耳、上まぶたなどは塗り忘れがち! 唇も日焼けするので、UVカット機能のあるリップなども使いましょう。(矢沢先生)

4:外出前に一度塗ったきりにするのはNG

日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直すことが大切です。「SPFの効果が高いから」「ウォータープルーフだから」と気を抜いている方もいるかもしれませんが、塗り直しはマスト。出勤前とランチで外に出る前は日焼け止めを塗るようにしましょう。部屋の中にいても窓から日差しが入る場合は、その間も数時間おきに塗り直しが必要です。

その理由はふたつあります。ひとつは、汗や水、擦れで日焼け止めが落ちることもあるから。もうひとつは日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤は、一定量の紫外線を吸収すると効果が弱まるものがあるからです。

メイクの上から塗り直す場合は、UVカット機能のあるパウダーファンデーションやフェイスパウダーを重ねるとベター。特にUVカットの表示がなくても、粉の成分が紫外線を跳ね返すため紫外線防止効果があるといわれています。肌への負担が気になる方には特にパウダー系がおすすめです。(矢沢先生)

日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直すことが大切です。「SPFの効果が高いから」「ウォータープルーフだから」と気を抜いている方もいるかもしれませんが、塗り直しはマスト。出勤前とランチで外に出る前は日焼け止めを塗るようにしましょう。部屋の中にいても窓から日差しが入る場合は、その間も数時間おきに塗り直しが必要です。 その理由はふたつあります。

ひとつは、汗や水、擦れで日焼け止めが落ちることもあるから。もうひとつは日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤は、一定量の紫外線を吸収すると効果が弱まるものがあるからです。 メイクの上から塗り直す場合は、UVカット機能のあるパウダーファンデーションやフェイスパウダーを重ねるとベター。特にUVカットの表示がなくても、粉の成分が紫外線を跳ね返すため紫外線防止効果があるといわれています。肌への負担が気になる方には特にパウダー系がおすすめです。(矢沢先生)

5:「飲む日焼け止め」だけを使うのはNG

最近メディアでよく取り上げられている「飲む日焼け止め」。これは、塗る日焼け止めの代わりにはなりません。なぜなら塗る日焼け止めのように肌の上で紫外線を遮断するわけではないからです。飲むタイプは日焼けした後に体内で発生した活性酸素を除去し、日焼け後のダメージを軽減する「抗酸化サプリメント」です。SPFでいうと、SPF2もありません。

あくまで、日焼け止めの基本は塗ること。物理的遮光が大切ですのでご注意ください!(矢沢先生)

最近メディアでよく取り上げられている「飲む日焼け止め」。これは、塗る日焼け止めの代わりにはなりません。なぜなら塗る日焼け止めのように肌の上で紫外線を遮断するわけではないからです。飲むタイプは日焼けした後に体内で発生した活性酸素を除去し、日焼け後のダメージを軽減する「抗酸化サプリメント」です。SPFでいうと、SPF2もありません。 あくまで、日焼け止めの基本は塗ること。物理的遮光が大切ですのでご注意ください!(矢沢先生)

日焼け止めの「紫外線カット効果」が低くなる5つのNG行動


※商品の価格はすべて税抜です。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。