紙を使って生活に彩りを添えてくれる、キングジムの文具2選
ふせんを使って、感謝の気持ちを伝えたり、伝言を残したりする時、いつものふせんでは味気なく、物足りないと感じたことはないでしょうか?
キングジムから「便箋ふせん」という、便箋が持つデザイン性と、ふせんのコンパクトさとを兼ね備えた商品が発売され、注目を集めています。メールやLINEにはない、紙が持つ魅力がそこにはあります。
■1:メモを取るためじゃない!相手に想いを伝えるためのふせん「便箋ふせん」
「ふせん」と聞くと、メモを取るだけの簡単なツールという印象が最初に思い浮かぶでしょうか? しかし、今回「日々をたのしむ」をテーマとした文房具ブランド『HITOTOKI(ヒトトキ)』から、新しいラインアップとして、登場した「便箋ふせん」、一味違った使い方ができるんです。
「便箋ふせん」は、一般的なふせんより厚みがあり、ノリの幅が広いため、丈夫ではがれにくく手紙のように使えます。「便箋ふせん」はお礼のメッセージや伝言など、丁寧な想いを伝えるのにぴったり。
手紙を書くほどのことではないけれど、ちょっとしたお礼を伝えたい場合、普通のふせんだとどこか事務連絡のようで味気なさを感じてしまう…。「便箋ふせん」の出番はそんな時です。
■2: 手軽に手帳を彩り豊かにするためのシール「KITTA(キッタ)」
忙しい普段の生活に不可欠なスケジュール管理。スマホ派が増えているかも知れませんが、手帳派の人もまだ多くいらっしゃるでしょう。黒のボールペンで時間だけが刻まれている手帳と、あらゆる色彩に満ちたイラストでデコレートされている手帳とだったら、どちらが心躍りますか?
後者ですよね。手軽に手帳のデコレーションができるダイアリーシール「KITTA(キッタ)」シリーズに、今回新たに6種類のラインアップが登場しました。
マンスリー手帳のデコレーションなどに使いやすい「アイコン」2種類、写真やショップカードの貼り付けに便利な「カドフレーム」2種類、バーチカル(縦型)手帳のページを華やかにする「バーチカル」2種類です。
「アイコン」と「バーチカル」は紙に馴染みやすい和紙素材を採用していて、貼り直しが可能。急な予定変更にも対応できます。
「バーチカル」のロングシールは5㎜間隔でミシン目が入っており、好きな長さに切り取って使うことができます。
写真やショップカードの貼り付けに便利な「カドフレーム」の新デザインは、透明なベースを生かしたフィルム素材のシールです。写真やカードの上にイラストが描いてあるようなおしゃれな演出ができます。
忙しい毎日だからこそ、生活の一部分に彩りがあれば、それが特別鮮やかに見えるものです。他人に対しても、自分に対しても、紙切れ一枚の一工夫で、心に華やぎを与えましょう。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部