「揃目」って、どうでもいいこと?ウキウキできること? 今年のこの日に関係する言葉です!

上下おそろいのコーディネート、セットアップ・スタイルが、昨年に引き続き、この春夏もまだまだ流行するようです。フォーマルなアイテムだけでなく、カジュアルなセットアップの選択肢も増えていますね。統一感があるのでカジュアル・アイテムでも崩れたイメージになりにくく、大人の女性のお洒落の幅を広げてくれそうです。春の装いが楽しみですね!
ところで「おそろい」といえば、皆さま、この漢字を、読めますか? 本日、1問目のクイズです。
【問題1】「揃目」ってなんと読む?
「揃目」という日本語の読み方をお答えください。
ヒント:本日、2月22日は何年何月何日?

さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出て参ります。

正解は… 「揃目(ぞろめ)」です。
「揃目」という言葉の意味は「2桁以上の数列がすべて同じ数字で構成されていること」です。

本日は「令和2年2月22日」! まさに「揃目」の日です。
このように日付がそろった日に、記念の手紙やはがきを出す方もいらっしゃるようです。郵便局の消印は和暦が使用されるため、本日の消印は「2.2.22」。数字がそろっているだけ、といえばそれまでですが、
「今日は揃目の日なのね!」「…だから何?」
と一蹴するより、
「今日は揃目の日なのね!」「本当ね! 記憶に残りやすい日だから、何か記念になるようなことをしましょうか?」
と、何事も楽しむ気持ちを見つけられるほうが、素敵ですよね?
令和2年2月22日の週末、ぜひ楽しんでください。
さて、続いても数字に関するクイズを出題します。
【問題2】「賽子」ってなんと読む?
「賽子」という日本語の読み方をお答えください。
ヒント:「揃目(ぞろめ)」という言葉の語源は、これをふたつ同時に使った時、同じ数がそろって出たことを指した、と言われています。

さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出て参ります。

正解は・・・「賽子(さいころ)」です。

「揃目(ぞろめ)」は、もともと、「賽子(さいころ)をふたつ同時に振って同じ目が出ること」…要するに、日本のギャンブル「賽子賭博」に由来する言葉です。
ちょっと興味深いのが「賽子(さいころ)」の「賽(さい)」という字は、神社などで神様にお納めする「お賽銭(さいせん)」に使うのと同じ漢字なのです。
「賽(さい)」という漢字は、これ一文字で「賽子(さいころ)」という意味でも使われるようになりましたが(用例:「賽は投げられた」など)、もともと「神仏へのお礼参り」という意味があるのです(用例:「賽銭」「賽物」「賽願」など)。
ギャンブルやゲームの勝敗を分けるアイテムに、そんな字が使われるとは、娯楽の少ない時代の人々の気合を感じ、しみじみといたしますね(笑)。
本日は、令和2年2月22日にちなんで、
・揃目(ぞろめ)
・賽子(さいころ)
という漢字のおさらいと、トリビアをお送りしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱