文字盤の12時の位置に曜日を、3時の位置に日付をレイアウトする、その名も『デイデイト』。初代モデルは、1956年に登場し、以来60年以上にわたりロレックスを代表するデザインを継承する。

煌びやかなケースは、あくまでも普遍的!

ロレッスクの『デイデイト 36』

●モデル名:『デイデイト 36』 ●国:スイス ●誕生年:1956年 ●サイズ:ケース径36㎜ ●素材:ケース/18ctエバーローズゴールド ●価格:¥3,592,000 (日本ロレックス) ●備考:2019年の新作。ムーブメントはCal.3255の機械式による自動巻き。
●モデル名:『デイデイト 36』 ●国:スイス ●誕生年:1956年 ●サイズ:ケース径36mm ●素材:ケース/18ctエバーローズゴールド ●価格:¥3,592,000 (日本ロレックス)税抜 ●備考:2019年の新作。ムーブメントはCal.3255の機械式による自動巻き。

最も美しい時計のバランスのひとつである、36mm径のケースは、クラシックな仕立てのスーツにもよく似合うエレガントなたたずまいだ。

一見すると、華美に映るかもしれないが、インデックスのダイヤは、新時代の紳士のそで口を飾るのにふさわしい、控えめな輝きに品格が漂う。落ち着いたローズゴールドのケースとブレスレットは、長年愛用し続けられる大人のツヤ感が味わえそうだ。未来のヴィンテージを楽しむ時計なら、このロレックスがまさしく筆頭である。

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MEN'S Precious編集部 
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MEN'S Precious2020年冬号より
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