異素材使いやシーズンレスで活用できるタイプが登場して、すっかり季節を問わず定番アイテムの仲間入りを果たしたかごバッグ。とはいえ、かごバッグが本領を発揮するのはやはり春夏シーズン! 今回は、雑誌『Precious』のかごバッグ好きエディター、小林桐子も注目するCELINE(セリーヌ)の新作をご紹介します。
かごバッグ好きの『Precious』エディターが狙うのは「セリーヌ」の新作!
「冬でも愛用してしまうくらい、かごバッグが大好き」と語る雑誌『Precious』のエディター、小林桐子。彼女が「エディターという職業柄、荷物が多いので仕事にも活躍しそう。休日にピクニックなどに行くときにもいいですね」と狙っているのがセリーヌの「クラシック パニエ ラージバスケット」。
NYのアーティストとのコラボやスタッズ付きなど、ひねりのきいたデザイン
セリーヌの2020年スプリングコレクションに登場したかごバッグのシリーズ「クラシック パニエ」。なかでも注目は、NY在住のアーティスト デイビッド・クラマーとのコラボレーションしたラージバスケット。
「MY OWN WORST ENEMY(最大の敵は自分自身)」と、アイロニカルなメッセージがスパンコール刺繍によって施されています。
大容量で軽いうえ、太めで安定感のあるハンドルも肩掛けができて使いやすさ抜群。ハンドルのフリンジにバカンス気分も高まりますね。「ファーストかごバッグ」としても、すでにお持ちの方は2個目、3個目にもおすすめです。
「クラシック パニエ」のなかで、ラージバスケットのほかに小林が心惹かれたというのがバケットタイプ。「大きめのタッセルとレザー使いが可愛い! 普通のバッグ感覚で持ちたいです」。
ラフィアにカーフスキンのストラップやタッセルを組み合わせたタイプで、ゴールドのスタッズがポイント。バカンスはもちろん、デイリーな着こなしにも合わせたくなるバッグです。
セリーヌならではの洗練されたデザインがいきる「クラシック パニエ」。カジュアルになりすぎないシックな仕上がりは、大人のかごバッグをお探しの方にぴったりです。
※掲載した商品はすべて税抜・予定価格です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 大槻誠一
- WRITING :
- 門前直子
- EDIT :
- 石原あや乃