SUQQU(スック)の名品チーク、「ピュア カラー ブラッシュ」を使ったメイク方法をご紹介。人気の「09 彩陽炎」や、「11 華煤」を使って、立体感のある洗練小顔を手に入れましょう。
【目次】
SUQQUの人気チーク【09 彩陽炎】を使ったメイク
ナチュラルなシェーディングでたるみをカバー
【引き上げ&引き締めをかなえるベースメイクアイテム】
【引き上げ&引き締めベースメイクプロセス】
1.全顔に下地をのばす
パープルの下地(エレガンス)をおでこ、両頬、あごの4点に、クルクルとなるとのように置いてから、スキンクリームをのばすように両手でクルクルと円を描きながら、顔全体に広げます。
2.ファンデーションを重ねる
リキッドファンデーション(エレガンス)を下地と4点になると置きして、両手で円を描きながら広げます。
3.スポンジで表面を整える
ファンデーションを広げ終えたら、スポンジで肌の表面をなでてファンデーションを均一に整えます。
4.ファンデーションに下地を混ぜる
2で使用したファンデーションを少量手に取り、1で使用した下地を同量混ぜて、ワントーン明るい色に整えておく。
5.ファンデーションを目の下にのせ、広げる
目の下に4のファンデーションを置き、スポンジで引き上げるようにタッピングしながらのばします。ファンデーションが乾く前に素早く広げて。
6.フェイスラインにシェーディングを
口を「お」の形にした時に、凹みができる部分より下に、シェーディングパウダー(SUQQU)をスポンジで薄くのばします。そのままのスポンジで生え際をなぞると、フェースラインが自然に引き締まります。
【引き上げ&引き締めで、美しい輪郭に】
別人級に引き締まる!「たるみ」をカバーするベースメイクガイド
SUQQUの人気チーク【11 華煤】を使ったメイク
エラをカモフラージュしてシャープなフェースラインへ
【立体フェイスを叶えるシェーディング&チーク】
【エラをカバーするシェーディングプロセス】
1.ブラシの根元を押さえて広げる
シェーディング(SUQQU)のブラシに左側のブラウンをとったら、根元を押さえ、ブラシを広げます。これで広効率よくシェーディングを入れることができます。重ねる濃くなってしまうので、なるべく少ない回数で影を入れるのがコツです。
2.頰の下側から影を入れる
「オー」の口で頰にできたくぼみの中央にブラシを置き、そのまま垂直にブラシを滑らせます。その後、その外側も同様に上から下に向けてブラシを滑らせシェーディングパウダーをのせます。フェースラインに自然な影がつき、エラが目立たなく。その後、チーク(Amplitude)を頬骨上からこめかみに向けて斜めに入れて血色感をプラス。
【エラの張りが気にならない立体顔に】
幅広に入れれば、メーガン妃のような気品さを纏える
どちらかというと、シャープな着こなしやメイクが得意なメーガン妃ですが、どこか親しみを感じられるのは、頬骨に沿って幅広に入れたチークのおかげ。幅広チークには、骨格矯正効果と柔らかさをもたらす効果があるのです。
幅広チークで気品あふれる洗練顔に
「メーガン妃は頬骨がやや高く小顔なので、どうしても頬骨が目立ち、骨ばった印象を与えがち。それを頬骨に沿ってやや幅広に入れたチークで上手にカムフラージュしているところに注目です。
ほんのり血色感を漂わせることで柔らかな印象にシフト。ほんのりパール感のあるタイプを選び、頰のハリ感をアップさせている点もお見事。シーンに応じて、ベージュとオレンジのチークを使いわけているのも素敵ですね。ベージュ、オレンジともにメーガン妃のヘルシーな褐色肌になじみやすく、上品さを損なうことがありません」(ヘア&メイクアップアーティスト・長井かおりさん)
【メーガン妃の幅広垢抜けチークを目指せるおすすめチーク】
人気のハイライターも組み合わせて、さらに立体感UP
■SUQQU「シマー リクイド ハイライター」
光と艶を添える、人気のリキッドハイライター「シマー リクイド ハイライター」には、春夏の明るい光に映えて輝く、ゴールド寄りの新色「02 飾艶 –KAZARIZUYA」が登場。繊細な光沢でどんなメイクとも相性がよく、洗練された表情に仕上げます。
【SUQQU(スック)2020春新作コスメ】ほのかな光沢感が絶妙な新マットリップなど、全26品が登場!
※商品の価格はすべて税抜です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部