ビジネスアイテムを選ぶとき、周囲への印象や仕事の効率などを考え、より良いモノを選ぶだろう。では、我が子の通学の相棒はどうだろうか。6年もの長きにわたって活躍してくれることを考えると、大人と同じようにより良いものを選びたいものだ。そこで、選択肢のひとつとして加えたいのが「土屋鞄製造所」のランドセルだ。

大人が羨む「土屋鞄製造所」のランドセル『シェープ』

土屋鞄シェープ/左からネーフルブラウン、サーブルベージュ、シアーブラック(全3色展開) サイズ外寸/ 高さ32.3cm 横幅26.0cm 奥行18.1cm 内寸/ 高さ31.0cm 横幅23.2cm 奥行11.5cm メイン素材/ シェープレザー(外装:牛革)¥130,000(税込価格)土屋鞄製造所のランドセル取扱い店舗12店舗、ランドセル出張店舗、キシル浜松店のみで展示・注文受付 ※「SHAPE(シェープ)」シリーズについては、オンラインストアでの販売はございません。

職人のこだわりが随所に散りばめられている

ポケット部分の引手には職人の手仕事によりつくられた「組紐」を採用。革と異なる素材・大胆なカラーの組み合わせが、シンプルなデザインのアクセントに。
ポケット部分の引手には職人の手仕事によりつくられた「組紐」を採用。革と異なる素材・大胆なカラーの組み合わせが、シンプルなデザインのアクセントに。
ランドセルのマチ、肩ベルト、フタを開けた部分のパーツにあしらったのは「ヘリンボーン」と呼ばれる柄。親から子、そしてそのまた子へ連綿と紡がれていく愛情や、脈々と受け継がれる職人の技、そんな耐えることのない連続性をヘリンボーンに重ねている。
ランドセルのマチ、肩ベルト、フタを開けた部分のパーツにあしらったのは「ヘリンボーン」と呼ばれる柄。親から子、そしてそのまた子へ連綿と紡がれていく愛情や、脈々と受け継がれる職人の技、そんな耐えることのない連続性をヘリンボーンに重ねている。
日常に馴染むようなシンプルなデザインを目指したSHAPE(シェープ)シリーズのために、他のランドセルとは異なる金具を作成。革の色に合わせて、ソフトブラック、サーブルベージュを用意。建築物からインスピレーションを受けたシャープなデザインが、洗練された印象を与えてくれる。
日常に馴染むようなシンプルなデザインを目指したSHAPE(シェープ)シリーズのために、他のランドセルとは異なる金具を作成。革の色に合わせて、ソフトブラック、サーブルベージュを用意。建築物からインスピレーションを受けたシャープなデザインが、洗練された印象を与えてくれる。

ランドセルの傾向に大きな変化はないが、日本のモノづくりの技術を示す鞄ブランドとして、多くのファンを抱えているブランドなだけあって、細部には職人の優しが随所に感じられる逸品に仕上がっている。

また、「土屋鞄製造所」のランドセルはすべて日本国内で製造され、ひとつひとつ手練れの職人たちによって作られている。また、ランドセル工業会が定める規格に準じているため6年間安心して使用することができる。

安心だけでなく、特別感を感じさせる「土屋鞄製造所」のランドセルは、大人が羨むに違いない。

問い合わせ先

土屋鞄製造所

TEL:0120-907-647

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
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