【目次】
アイシャドウ前に下地を使う「メリット」
瞬きや汗などによって崩れやすい大人のアイメイク。「崩れにくさ」を謳った密着度の高いアイテムも多く登場していますが、その機能をより発揮させてくれるのが下地の魅力。使うのと使わないのとでは、「もち」のよさが格段に変わります。
また、保湿成分が配合されているものなら、まぶたの乾燥をふせいでくれ、シワ予防にも。アイメイクの負担も軽減してくれます。
【塗るときのポイント】
目尻を押さえ、シワがピンとのびるくらい皮膚を張り、目尻から目頭に向かってなでるように適量を塗布。
大人におすすめの「アイシャドウ下地」3選
♦1:トム フォード ビューティ「エモーションプルーフ アイ プライマー」(左)
♦2:NARS「ティンティッド スマッジプルーフ アイシャドーベース 2242」(中)
左のトム フォード ビューティ「エモーションプルーフ アイ プライマー」薄づきで軽やかなつけ心地ながら、アイシャドウの発色ともちをしっかりサポート。右のNARS「ティンティッド スマッジプルーフ アイシャドーベース 2242」は、まぶたの色ムラを整え、アイシャドウの密着力を高める効果が。保湿力もあり。
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♦3:ゲラン「アイ‐ステイプライマー」
アイシャドウの発色をしっかり出し、色もちをよくしてくれるアイシャドウベース。光を反射する「ライト ピグメント」が目元のくすみを飛ばし、トーンアップしてくれます。なめらかなテクスチャー。
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♦4:クリスチャン ルブタン「タッパロイユ マットヌード アイカラー」
「タッパロイユ マットヌード アイカラー」は、オイルジェルベースのリキッドアイカラー。仕上がりがマットなヌードカラーは、アイシャドウ下地として使えます。しっとりとまぶたに馴染み、粉っぽくならずに長時間つけたての美しさが持続。自分の肌のトーンに合わせて、濃淡を調整できるのも使いやすいポイント。
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♦5:アディクション「ザ アイシャドウ 30 リゴレット」
豊富なカラー展開の「ザ アイシャドウ」の30番、Rigoletto (リゴレット)は、繊細なパールが入ったアイシャドウ。薄くまぶた全体に乗せれば、アイシャドウベースとしても活躍し、抜け感のある絶妙なニュアンスの目元を演出することができます。
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♦6:アディクション「ザ アイシャドウ 92 マリアージュ」
アイシャドウベースとしてはもちろん、手持ちのアイシャドウに重ねてパール感をプラスするのもオススメの「ザ アイシャドウ 92 マリアージュ」。まさに名前の通り、どんなアイシャドウとも相性がよいところが、ヒットの理由。アイホール全体に塗るのはもちろん、部分的に使って立体感をだす使い方もおすすめです。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部