1969年創業の洋菓子ブランド「ヨックモック」。「たくさんの人々においしい菓子を届けたい」という想いのもと、ひとつひとつ真心を込めて、皆に愛されるお菓子をつくり続けているお店です。

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ヨックモックの歴史は50年以上!

中でも、代表菓子「シガール」は、1969年に生み出されて以来、変わらぬおいしさで人気を誇り続けてきました。

今回はヨックモックの広報担当者に、50年以上愛され続けてきた「シガール」のおいしさの秘密や、「シガール」をもっとおいしく楽しめる方法について伺いました。

愛されて50年以上!代表菓子「シガール」の美味しさの秘密

■1:美味しさのポイントは「バター」にあった!?「シガール」の原材料へのこだわり

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ヨックモックのロングセラー商品「シガール」

「シガール」はバターをふんだんに使った生地を焼き上げた、サクッとやさしい口どけのクッキーです。「これ以上入れると、お菓子にならない」というギリギリの分量まで、たっぷりとバターを使用しているそうですよ。

【関連記事:ロングセラー菓子「シガール」がロール型になった理由は?洋菓子ブランド「ヨックモック」がこの世に生まれたきっかけ】

バターをはじめ、「シガール」に使われている材料にも、たくさんのこだわりが詰まっているそうです。

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おいしいお菓子のためには、質のよい材料を

バターは、北海道で製造されたものを使用しています。安定した質のよさや風味の高さ、鮮度のよさが特徴なのだそうです。「シガール」の味の決め手となるバターだからこそ、質のよいものを使いたい、というお店の想いも感じられますね。

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ひとつひとつの材料へのこだわりが、「シガール」のおいしさを生み出しています

「洋菓子の本場フランスでは、一般的に『砂糖』と言えばグラニュー糖のこと。しかし、ヨックモックの『シガール』には上白糖を使用しています。あっさりとした甘さのグラニュー糖に比べ、上白糖は水分が多くしっとりとしていて、濃い甘みが特徴です。

また、香ばしいアクセントを加えるバニラエッセンスは、マダガスカル産ブルボン種バニラスティックの天然成分を贅沢に用いた特別仕様です」(担当者)

何度でも食べたくなる「シガール」のおいしさは、ひとつひとつの材料へのこだわりから。コクや香りの高さ、優しい甘みは、こうやって生み出されているのですね。

■2:おうちでもっと美味しく「シガール」を楽しむ方法

そのまま食べてももちろんおいしい「シガール」ですが、また違ったおいしさが楽しめる、こんな食べ合わせはいかがでしょうか。

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「シガール」はお酒との食べ合わせも抜群です

・1日の終わりに「ラムミルク×シガール」

「ラムミルクは、ホットミルクにラム酒を加えたもの。バターをふんだんに使用した『シガール』と、芳醇なラムの風味は相性抜群。がんばった一日の終わりに、ご褒美時間を演出してくれる組み合わせです」(担当者)

・お酒のおつまみに!「クリームチーズ×シガール」

「なめらかなクリームチーズをたっぷりつけた『シガール』は、お酒のおつまみにおすすめです。友だちと一緒に盛り上がる、パーティーシーンにもぴったりな組み合わせですよ」(担当者)

・さわやかなティータイムに「マーマレードジャム×シガール」

「ほろ苦く、甘酸っぱいマーマレードジャムを組み合わせれば、さっぱりとした口あたりのお菓子になります。さわやかな気分にさせてくれる組み合わせで、初夏のティータイムにもおすすめです」(担当者)


シンプルで飽きのこないおいしさだからこそ、食べ合わせやアレンジも自由自在な「シガール」。もちろんそのまま、素材のおいしさを堪能するのも素敵ですね。

みなさんも、お好きな食べ方や食べ合わせで、今も昔も変わらない「シガール」のおいしさを楽しんでみてください。

問い合わせ先

ヨックモック

この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。
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WRITING :
伊東ししゃも
EDIT :
小林麻美