在宅勤務時のメイク、どうしてる？「する派」「しない派」それぞれの言い分が明らかに！

緊急事態宣言や自粛要請を受けて、オフィス勤務から在宅勤務へと切り替わった会社も多いかと思います。女性のみなさんは、自宅で仕事をする際にはメイクをするのか、しないのか……悩みどころかと思います。

そこで今回は、マンダムが20代～30代女性284名に行った「在宅勤務時のメイク」についての調査をご紹介します。家でメイクをする派、しない派、それぞれの言い分にも注目ですよ。

「在宅勤務時のメイク」についての意識調査（マンダム調べ）の結果を発表！

■１：メイクをする派・しない派の割合はほぼ半々。「する派」は30代の方が多い結果に

在宅勤務時、メイクをする派・しない派は約半々

在宅勤務で、ビデオ会議で顔を合わせることもなく、ひとりで黙々と作業……そんなときでも約半数の人が「よくする」「たまにする」と答え、メイクをしているという結果に。逆に「全くしない」と答えた人も、全体の3割近くにのぼりました。

年代別で見てみると、20代に比べて30代の方が「よくする」「たまにする」のどちらも多いことが判明。「あまりしない」という人が20代に比べて少なかったことからも、30代はメイクをする人としない人が、はっきりと分かれているようです。

■２：在宅勤務時、メイクをする理由は？「急な外出への対応」「仕事のスイッチを入れるため」が多数

在宅勤務時、メイクをする理由

メイクをする派にその理由を聞いてみたところ、「急な外出にすぐに対応出来るようにしておくため」「仕事のスイッチを入れるため」が6割以上という高い結果になりました。

また半数近くの人は「Web会議を行うことがあるため」「メイクをするのが日課となっているため」を選択。人と顔を合わせるためだけでなく、今までの習慣が続いているという人も一定数いることがわかりました。

■３：メイクをしない派の理由は？「必要性を感じない」が１位に

在宅勤務時、メイクをしない理由

メイクをしない理由出一番多かったのが、「必要性を感じないから（69.5%）」。次いで、「誰にも会わないから（66.7%）」という結果に。

注目すべきは3番目の「お肌を休ませたいから」。約半数の人が、肌への負担を減らすことを考えていました。毎日のメイクで疲れたお肌に休息を与えるいい機会なのかもしれませんね。

在宅勤務でメイクする？ しない？　Image by Karolina Grabowska from Pixabay

メイクをする派もしない派も、それぞれ納得の理由がありました。ときにはメイクでONモードに、ときにはメイクなしでお肌に休息を……と、その日の業務にあわせて使い分けてみてはいかがでしょうか。

■調査概要

・調査手法／インターネットリサーチ
・調査期間／2020年3月　
・調査対象／20～39歳女性284名

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