なかなか外に出掛けられない昨今、必然と自炊をする日が増え、外食をする頻度が減っている、という方も多いのではないでしょうか。

いつものごはんに不満があるわけではないけれど、もっと手軽においしいものが食べたい……。そんな人におすすめしたいのが「低温調理器」です。

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低温調理器「ボニーク(BONIQ)」

こちらは、「自宅で簡単に&ほったらかしで、プロレベルの料理が作れる」をコンセプトとした、低温調理器「ボニーク(BONIQ)」です。

水を張った鍋に本体をセットして、調理温度と調理時間を設定。あとは食材を入れたフリーザーバッグの空気を抜いてお湯で沈めるだけ。これだけでまるでレストランでいただくような、極上の料理をつくることができる調理器具なんです。

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ボニーク(BONIQ)ロゴ

本記事では、ボニークの製造・販売を行っている会社「葉山社中」の代表・羽田さんにお話をお伺いし、低温調理の魅力やおすすめポイントをお伺いしました。

ほったらかしでOK!低温調理器「ボニーク」の魅力

いつもの食材でおうちレストランが楽しめる「低温調理」とは?

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低温調理でつくられた豚肉は、とってもジューシー!

低温調理とは、フライパンやお鍋を使った従来の「高温」での調理に対して、「低温」で調理すること。いったいどのようなメリットがあるのでしょうか?

「せっかくの高価なお肉が、調理後に硬くパサついた状態になっていた経験はないでしょうか。例えばお肉の場合、60℃から筋繊維(タンパク質)が変化し始めて、68℃で縮みきり、分水作用(水分が抜ける作用)が起きて『旨みやジューシーさが詰まった肉汁』が流出してしまうんです。

逆に、加熱温度が低すぎるとより生の状態に近いため、噛み切りにくかったり、食材によっては食中毒の危険もあったりしますよね。

このように、加熱温度によって食材の状態は変わります。『何℃で加熱するとどのような状態になるのか』がすでにわかっているため、これをボタンひとつで誰でも簡単に再現できるようにしたのが『低温調理器』です」(羽田さん)

ボニークは「食材のタンパク質を破壊しない、低温度帯での加熱調理が可能」な調理器具。つまり、一番食材がおいしく仕上がる温度で、食材を加熱することができるんです。

実は、低温調理は30年以上に渡って、世界中の星付きレストランで当たり前のように使われてきた、フレンチ料理の調理技法であり、欧米には一般家庭にも広く普及している技術なのだそうですよ。

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ボニークは5℃~95℃まで0.5℃単位での精密な温度コントロールが可能、タイマー機能は最大99時間

「ボニーク最大のメリットは『いつもの食材でおうちレストラン』が楽しめること。肉、魚、野菜、たまご、米、スイーツ、ドリンクまで調理できます。家庭では味わったことのない食感、おいしさで、おうちごはんをラグジュアリーなひとときに格上げします。

また、高温加熱で破壊される栄養素も、低温調理なら破壊されにくく、溶け出した栄養素はフリーザーバッグの中に留まるので、フリーザーバッグに残ったドリップをソースやスープにすることで、食材の栄養素を逃さず摂取できます。健康や美容を意識する方にこそ、積極的に取り入れていただきたいです」(羽田さん)

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デザインもシンプルなので、邪魔にならないのも魅力的

手軽で簡単に、おいしい料理がつくれるボニークは、もちろん失敗知らず。「中が半生だった」「加熱ムラができた」などの心配はありません。温度と時間をセットすれば、火加減をチェックする必要もないので、その間に別の家事や仕事をこなすこともできます。

また、フリーザーバッグの中での調理のため、匂いが出ないことや、洗い物が出ないこともメリットのひとつ。使用したボニークと鍋はお水で洗うだけで大丈夫ですよ。

よりスタイリッシュになった「ボニークプロ(BONIQ pro)」とは?

これでも充分便利でおしゃれな調理器具「ボニーク」ですが、昨年、新モデルの「ボニークプロ(BONIQ pro)」が発売となりました。

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左側が従来の「ボニーク」¥19,800(税抜)、右側が「ボニークプロ」¥29,800(税抜)

「ボニークプロ」は、従来の商品よりも製品重量が軽く、サイズもコンパクトになりました。またフルアルミボディになったことでより見た目がスタイリッシュなものとなり、高級感も増しています。

「ボニーク」のカラーバリエーションは「マットブラック」「シルキーホワイト」の2種類、「ボニークプロ」のカラーバリエーションは「コスモブラック」「ノーブルシルバー」の2種類です。

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アプリからの温度設定が可能な「ボニークプロ」

また、湯煎容量が増えたことやハイパワーになったことで、家庭用だけでなく、業務用としても使用可能になった「ボニークプロ」ですが、最大のメリットは、「アプリを利用して、遠隔で温度設定が可能」なことではないでしょうか。

スマホアプリを使えば、外出先から温度設定が可能。たとえば帰宅前に水温を上げて調理を開始し、家に着く頃には調理が完了している、といった設定も可能なんですよ。

低温調理だからこそつくれる!「ボニーク」を使った絶品レシピ3選

手軽にレストラン級の料理がつくれる「ボニーク」を使った、おすすめのレシピを3種類教えていただきました。

■1:低温調理の真骨頂!「ローストビーフの玉ねぎ赤ワインソース」

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ローストビーフの玉ねぎ赤ワインソース

塩・こしょうで下味をつけた牛もも肉の表面を焼き、60℃で3時間30分、ボニークで調理するだけ。小鍋で煮詰めたオリジナル玉ねぎ赤ワインソースをかければ、まるで高級レストランでいただくようなローストビーフになります。

「これぞ低温調理の真骨頂。どんなに厚いローストビーフでも、火加減の心配なく、最高の状態に仕上がります。しっとりとやわらかく、肉汁したたるジューシーさ。シンプルな味付けなので、肉本来の旨みが存分に味わえて、噛むほどに幸せを感じます。

間違いなく家庭料理の域を超える太鼓判。低温調理の実力を知るためにも、まずは塩・こしょうだけで召し上がってみてください」(羽田さん)

「ローストビーフの玉ねぎ赤ワインソース」のレシピはこちら

■2:もう市販品には戻れない!最強の「サラダチキン」 

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鶏むね肉の最強サラダチキン

塩・ハーブで下味をつけた鶏むね肉を、61℃で1時間10分、ボニークで調理するだけのレシピです。カレー味やコンソメ味、エスニック風や中華風にアレンジも可能です。

「ボニーク人気ナンバーワンレシピ、鶏むね肉のサラダチキンです。衝撃のやわらかさとジューシーさ、余計な味付けや添加物のないナチュラルさで、もう市販のサラダチキンには戻れません。

ジップロックに入れたまま、ジムや会社へ持っていってもいいですよ(※2時間以内の喫食を推奨)。ダイエットやトレーニング、身体づくりの強力なお供になります」(羽田さん)

「鶏むね肉の最強サラダチキン」のレシピはこちら

■3:肉だけじゃない!ホロリと柔らかい「サーモンのコンフィ」

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ホロリと柔らかいサーモンのコンフィ

お水に塩と砂糖を混ぜた下処理液(ブライニング液)に漬け込み、45分冷蔵庫で寝かせたサーモンを、40℃で20分、ボニークで調理するだけ。手づくりのほうれん草のピュレを添えたおしゃれなメニューです。

「お肉のイメージが強いボニークですが、これはイベントの試食などで毎回歓声が上がる大人気のメニューです。やわらかくしっとりとした食感で、ホロリと崩れる、新感覚のなめらかな口当たりに感動します。

まさに『火の通った生』の食感は低温調理ならでは。生食用のサーモンを、わざわざ低温調理する価値があるレシピですよ」(羽田さん)

「ホロリと柔らかいサーモンのコンフィ」のレシピはこちら

「健康的な食習慣を普及させたい」というボニークの想い

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手軽においしい料理を実現してくれる「ボニーク」

「『ボニーク』の真のテーマは『健康的な食習慣の普及』です。国内初の低温調理専門ブランドとして、今後とも日本最大級の低温調理レシピサイトの運営を始め、オンライン・オフライン問わず様々な活動に取り組みます。

それによって、食に満たされ、英気の養われた日本人が増え、この国が更なる発展をすることに、微力ながら尽力できればうれしく思います」(羽田さん)

 


いつもと変わらない食材で調理でき、おいしくて栄養満点の料理がつくれる「ボニーク」。つくり置きもしやすく、ダイエットや身体づくりなどにも重宝するため、健康や美容、グルメなどに関心がある人からは「ボニークを買ってよかった!」「ボニークがないと生きられない!」などの声も挙がっているそうです。

実は筆者も、ボニーク愛用家のひとり。常に冷蔵庫にはボニークでつくられた料理が保存され、食卓に並びます。百聞は一見に如かず、ぜひその実力を、舌で感じてみて欲しいです。

家で自炊をする機会が増えている今だからこそ、ぴったりなアイテムです。なお、品薄の場合もあるため、詳しくは公式サイトをご確認くださいね。

問い合わせ先

ボニーク(BONIQ)

この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。システムエンジニア、プログラマ経験を経た後、2015年にフリーランスの編集者・ライターとして、大きく仕事を転向。その後、子育てメディアのコラム執筆や、グルメやスイーツ、ライフスタイルの記事執筆・編集を中心として活動している。二児の母。茨城県民。好きなもの:激辛の食べ物、麺類、インターネットとゲーム。苦手なものは虫。
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EDIT :
小林麻美