ファビアナフィリッピ×Precious特別コラボ企画!着回し力の高い、上品なネイビーのチュールスカートができました
2019年に大好評を博したファビアナフィリッピ×Preciousのコラボ企画。その第2弾となる取り組みが完成しました。できあがったのは、知的な女らしさと爽やかなモード感が香る、ネイビーチュールのデザイントップスとネイビーチュールスカートです。この上品で新鮮なセットアップの魅力を、5つの着こなしで紐解きます。
知的な女らしさ、爽やかなモード感で単品、セットアップ、と大活躍!
今回のコラボでは、スカートと同じチュールをそで口に配したデザイントップスも実現。セットアップで着こなせば、大人の美意識に響く、心地よくエレガントな着こなしが完成します。
■素材コンビで魅せるデザイントップス!チュールレースプルオーバー
えりを涼やかに彩るボールチェーン「ルーチェ」が、ファビアナフィリッピらしさを表現。
ネイビーのスーピマコットンリブジャージー×チュールに、きらめくボールチェーンを配したクールかつ表情豊かなデザイン。ほっそりと華奢なシルエットとヒップにかかる丈感で、スカートにもパンツにも合う着回し力を意識。
ゴムシャーリングを施したボリュームそでは、たくし上げて好みのバランスを演出できます。
■:4枚重ねのチュールで優美に華やぐ!チュールレーススカート
ゴム入りのウエストベルト+サイドファスナーで、快適な着用感とトップスインしたときの収まりのよさを両立。
極限まで薄く軽く、ソフトに仕上げた上質チュールを10m以上も使った、4枚重ねのギャザースカート。膨らみすぎない絶妙なボリュームと優雅な迫力を醸す足首がのぞく丈で、大人の女性をきれいに見せるシルエットに。
ネイビーチュールと同じネイビーの裏地を配することで、上品な深みのある色合いを表現。
ネイビーチュールスカートが幅広く活躍する着こなし5選
品格、知性、清潔感、優しさ、こなれ感…ネイビーという色のもつ多彩な表現力を湛えているのが「ネイビーチュールスカート」が幅広く活躍する理由です。着こなしのテーマを表現するキーアイテムを挙げながら変幻自在な着こなし例をお見せしましょう!
■1:スポーティ・エッセンスではつらつとしたエレガンスを演出
気ままな散策を楽しむ日は、スポーティなブルゾンやスニーカーを投入したミックステイストが気分。ネイビーを主役に白をひとさじ効かせて、クールなバランスを意識して。
インディゴネイビーのブルゾンで甘さ控えめなスポーティ・フェミニンな着こなしに。えり元のラインやカットソー、スリッポンで少量ぴりりと効かせた白で、清涼な躍動感を添えて。
■2:洗練されたリラックス感で心のびやかに、大人かわいく
ニットとスカートのゆったりとした着こなしを大人モードに導く決め手は、配色。ネイビー×シルバーグレーで、リラックスシルエットにスタイリッシュなスパイスを効かせて。
ざっくりと編み上げたシルバーグレーのオーバーサイズニットで大胆にカジュアルダウン! ゆるやかなシルエットとスカートのエアリーな表情が、身も心も優しく開放してくれる。
■3:無敵の愛され配色で洗練シンプルの旬を楽しむ
シンプルを極めた白カットソーで「ネイビーチュールスカート」の繊細な陰影とドレープが醸す優雅な躍動感を際立たせて。カットソーをボトムインすると、異素材切り替えのウエストベルトが心地よくフィットしつつ、自然な引き締め効果を発揮。定番のクリーン配色に、モードという旬の輝きを演出。
■4:エアリーな華やぎをまとってドラマティックな女性に
レイヤードしたチュールが揺れるそでやペプラム風のすそが気になる部分を優雅にカバーするトップス。セットで着こなせば圧倒的な華やぎを演出するうえに、軽くてシワにもなりにくいのも優秀。格が必要な場から旅先のドレスアップまで、大活躍。
スカートと同じチュール仕立てのトップスを合わせて、ドレス風の着こなしに。上品な透け感とやわらかなボリュームが全身を包み、華やかな場でも目を引く「特別な女性」を演出。
■5:品格とモードが両立した進化系セットアップでよりエレガントに
えり周りにボールチェーン「ルーチェ」がきらめくトップスは、チュールのボリュームスリーブをたくし上げて、ふんわりとしたフリル風にアレンジ。チュールスカートを合わせれば、ネイビー一色でも表情豊かに華やぐ着こなしに。
※掲載した商品は、すべて税抜です。
商品問い合わせ先
この「ネイビーチュール」のセットアップを16名にプレゼントします
いつもPreciousをご愛読いただき、誠にありがとうございます。おかげさまでPreciousは「創刊16周年目」を迎えることができました。その日頃の感謝の気持を込め、ファビアナフィリッピとのコラボセットアップを、「16名」にプレゼントいたします!
詳しくは、下記のリンク先でご応募ください。
- PHOTO :
- 熊澤 透
- STYLIST :
- 髙橋リタ
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- MODEL :
- RINA
- EDIT&WRITING :
- 岡本治子、喜多容子(Precious)