「おうち時間」に自宅をグレードアップ!Sonos(ソノス)からスマートサウンドバーが登場
近年注目を浴びている、中古マンションのリノベーションや、長く使い続けられる暮らしの道具。「お家で過ごす時間をもっと充実させたい」という方を中心に、高級インテリアやハイテク家電が人気を博しています。
![新しい生活様式を積極的に楽しむために、長い時間を過ごすリビング空間にも、新しいスタイルを採り入れる方が急増中!](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/c/b/720mw/img_cba03bc3390374915948d976d039b7f8360417.jpg)
今回ご紹介するのは、驚くほどクリアな「人の声」や迫力あふれる低音が臨場感抜群のサウンドにより、まるで映画館のような音響が楽しめる「スマートサウンドバー」。
音楽、映画、テレビだけでなく、ポッドキャスト、ラジオなど、あらゆるストリーミングサービスも極上のサウンドで再生することができる「Sonos Arc(ソノスアーク)」です。
新しい生活様式を彩るスマートサウンドバー「Sonos Arc(ソノスアーク)」って?
まずは、こちらの動画でイメージをチェック!
アカデミー賞を受賞したミキシングエンジニアたちが設計に携わったという、音響のプロ仕様をも想定のうえで設計されているSonos。
ステレオ、Dolby Audio 5.1、Dolby Atmosなど、ホームシアターに必要なセットアップ環境が十分にそろい、再生中のコンテンツに合わせてサウンドプロフィールが調整できるなど、これ一台あれば理想のサウンドライフが演出できるというスマートさ。
Sonos Arcは、マットブラックとマットホワイトの2色展開。 多次元のサウンドをスマートに演出するエレガントさは、長く使い続ける暮らしの道具としても、良い相棒となってくれる存在感に仕上がっています。
![パッと見た目は、シンプルなバー。](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/4/a/720mw/img_4a6f7efbf2bc64183a6c58544112c683217958.jpg)
一見するとシンプルなバーですが、11基のハイパフォーマンスドライバーが搭載され、音を上向きに響かせ3Dサウンドを生み出す2つのドライバーも含まれており、特に「人の声」や「低音」の表現を得意としていて、まるで映画館のような、包み込まれるような音響で、臨場感あふれる空間を演出してくれるんだそう。
![お部屋のトーンに合わせやすい、シンプルなデザイン。](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/d/f/720mw/img_dfb0098e45b61b7046f72ce07bbdeba7369316.jpg)
ポッドキャスト・オーディオブック・インターネットラジオ、AppleMusicなどのストリーミングコンテンツも、音楽・映画・テレビと同じクオリティで再生できます。
例えば、セリフがはっきり聴こえる「スピーチエンハンスメント」や、突如登場してビックリ! なんてこともよくある"大きな爆発音”を抑える「ナイトサウンド」などの機能も。
スマホにSonosアプリをダウンロードして接続しておくと、Sonos Arcのサウンドを手元でさらに調整することもできます。また、Sonos独自のチューニング技術Trueplayは、縦と横の両方向から臨場感あふれるサウンドを捉えているので、お部屋の空間に合わせて音響を最適化してくれるんですって。
米国発・オーディオメーカー「Sonos(ソノス)」ってどんなブランド?
![少し郊外に居を構え、充実した設備の中でゆったり生活…なんて妄想もはかどります。](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/720mw/img_f65a38488c3c12a7bd73977d10bbf7b3542486.jpg)
「Sonos(ソノス)」は、カリフォルニア州サンタバーバラに本社を構えるオーディオメーカー。プロ仕様の本格サウンドシステムを、それぞれのライフスタイルに沿った最高のオーディオ体験として楽しめるよう、様々なアプローチの製品を世に送り出し、世界中にファンを抱える、知る人ぞ知るブランドです。
組み合わせるとスゴい! 低音域が頼もしいスピーカー「Sonos Sub」「Sonos Five」
![壁掛けにしてしまうのもいい感じですね!](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/8/6/720mw/img_868ec66ebb85c6ae314d761a9ab3b1e1474832.jpg)
Sonos Arc単体でもパワフルで立体感のあるサウンドを再生できますが、ワイヤレスでスムーズに接続できる「Sonosブランド」シリーズの中から、ディープな低音を追加してくれる長年の人気製品「Sonos Sub」や、最もパワフルなスピーカーSonos Play:5からアップデートが加えられた「Sonos Five」を、サラウンドスピーカーとして追加すると、さらに臨場感あふれるサウンド体験を楽しめるんです。
![あらゆるスペースに組み合わせて置ける! フロアには「Sonos Sub」、チェストの左右に「Sonos Five」を設置したイメージ。](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/b/2/720mw/img_b2e0ebf4a2353aaa6604e2a9330a08c3317210.jpg)
「Sonos Sub」は、新しいバージョンが近々お目見え。日本では今年の秋にも発売開始予定とのこと。ブラックとホワイトの2色展開です。
![](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/720mw/img_fc54da3b5864b66ef21e1aa6e2d5cdc259514.jpg)
![](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/f/720mw/img_7fa273034ce777d0e3166eb1d1460783129094.jpg)
「Sonos Five」は、ライン入力を使用してレコードプレーヤーと接続すれば、アナログ盤の再生も可能になるんです。普遍的なデザインでどんなスペースにもフィット。ブラックボディとブラックグリルのモデルに加え、ホワイトボディとホワイトグリルのモデルも新たに登場予定とのこと。こちらも、日本は2020年秋から販売開始予定となっています。
色んな組み合わせ方が自由なので、ひとつ買ったらおしまい! というわけでなく、使い続けて工夫し続ける、時間と共に変化が楽しめるのも、おすすめポイント。初めての方でも、本格的なオーディオシステムを追求したい方にも、毎回なにか素敵な体験をもたらしてくれるのが、ファンの心を掴んでいる様子ですよ!
スタンド型テレビの前に置くことも出来ますが、壁掛けやビルトインにしてしまうのも一つの手。カスタム設計のウォールマウント(別売¥7,800)で壁に取り付けることも可能です。誰でも取り扱えるよう、シンプルな設計に配慮されているのでご安心を。見た目もスッキリ、煩わしい配線から解放されそうですね。
アプリとの接続ってむずかしくないですか?
![新世代アプリ「Sonosアプリ」でスマートなサウンド体験を。](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/a/b/720mw/img_aba16095a94058ca6aea1ea0171b919194509.jpg)
2020年6月8日には、最新バージョンの「Sonosアプリ」がリリースされる予定で、Sonos Arc、Sonos Five、第3世代のSonos Subを含む、新世代のSonos製品をもっと便利に使いこなし、サウンド体験をさらに高めてくれるアップグレード版になっているんだそう。
今回ご紹介した3つの新製品は、この新しい「Sonosアプリ」でのみ機能する最新機種なんですって。どんな方でもわかりやすく、直感で使えるインターフェース。未来のリビング体験をさりげなく叶えてくれそうですよ。
どこで買えるの?
![「Sonos Arc」【高さ74 x 幅136 x 奥行き140 mm、重量 0.472 kg、カラー:(写真上)マットブラック(写真下)】¥108,800](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/8/a/720mw/img_8a43b490337b82d5d3a84855c0e7ffce174865.jpg)
Sonos Arcは、日本では2020年夏より、Sonos公式サイト、および、提携のリテールネットワークにて全国販売開始予定。ほかにも最先端の技術が今すぐ使える、インテリア性の高いスマートスピーカーなど、豊富な製品ラインナップを見て回るだけでも興味津々。
詳しい製品概要や仕様など、気になる方は「Sonos公式オンラインショップ」をチェックしてみてください。
※掲載した価格は税抜です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 飯塚美穂