イタリアの合理性と、日本の価値観や住環境に適したものづくりをおこない、新しいスタイルを提案する家具ブランド、アルフレックス(arflex)。
2020年秋発表予定の新製品に先駆け、新しいテレビボードとソファが登場しました。
多様なリビングに対応できるシンプルで美しいTVボード
スリムな天板とフラットなドロワーが美しいフォルムのTVボード「ヴィスタ(VISTA)」。スペースに合わせて3つのサイズを展開しています。多彩なリビングに馴染むシンプルなデザインで、サイドパネルのなめらかなカーブが描く美しいラインが特徴です。
■1:好みに合わせて選べる天板仕上げ
天板は、セラミックまたは力強い木目が生きた木質から、セレクト可能。セラミックは、ベージュ、グレー、ブラックの3色、オーク材5色(ナチュラルクリア、グレー、チャコールグレー、マロンブラウン、コーヒーブラウン)から、好みに合わせて選ぶことができます。色が豊富なので、部屋のイメージに合うものをチョイスできるのが嬉しいですね。
■2:ストレスフリーな使い心地
また、ドロワー下は、床が映り込むミラー調のカバーがテレビやレコーダーなどのコード類を隠し、脚下をすっきりと見せてくれます。床からドロワー下までは14cmあるので、ロボット掃除機も入り、床のお掃除もラクラク。さらにリモコンリピーターが内蔵されているので、ドロワーを閉めたままでも、赤外線リモコンが使用できます。
改良を加えて使い心地が格段にアップしたソファ
新たなソファは、2019年にリニューアルされた人気のソファ「ヴァスカ 19(VASCA 19 )」に、さらに改良を加えて登場。コーナー内側の丸みと傾斜によりバスタブのようにゆったりと座れるソファに、背やアームのないペニンシュラユニットが追加されました。
ベンチに軽く腰を下ろすように座ったり、脚を伸ばしてゆったり座ったり、さまざまなシーンに対応しています。このソファ用ファブリックとして、イタリアからの直輸入と国産による高品質なファブリックが約30種類200色そろえられていて、自分好みの色や質感にカスタマイズが可能です。
■1:どちらを向いても快適な掛け心地
丸みと傾斜をつけたコーナーのおかげで、どちらを向いても身体に馴染む心地よさを実現。テレビがソファの正面ではなく、サイドに配置されている場合でも、背中を預ける角度を変えやすく、快適な座り心地です。
■2:シートと脚部の美しいデザインバランス
ソファの印象を変えるグログランテープは、12色と豊富なカラーから自由に選ぶことができます。また、たっぷりとした量感のシートにシャープなアルミの脚がソファ全体の印象を引き締めてくれます。美しく上質なソファは、リビングの高級感を演出してくれそうですね。
機能性、デザイン性を両立したアルフレックスのテレビボードとソファ。いずれもアルフレックスの直営店から注文ができます。部屋の模様替えを考えている方は、お店をぜひチェックしてみてくださいね。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT :
- 安念美和子
- EDIT&WRITING :
- 矢野詩織