レディース・着回しコーデ集。ジャケットやトップス、スカート、パンツ、ワンピースなど、ワードローブの基本アイテムやトレンドアイテムを上手に着まわすコツを、雑誌『Precious』よりまとめました。普段も旅行先でも、着回し術を活用しておしゃれを楽しんでみてください。

【目次】

ジャケット・コートの着回しコーデ


【1】グレーグレンチェックジャケットの着回しコーデ

ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、シャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、パンツ(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、シャツ(マックスマーラ ジャパン〈ウィークエンド マックスマーラ〉)、パンツ(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)、バッグ(ヴァレクストラ・ジャパン)、靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

コート風のグレンチェックのジャケットは、オフィス内での打ち合わせなら、着たままでもきちんと感は十分キープ。ネイビーの細身パンツを合わせれば、セットアップとはひと味違う小粋さが漂って、どんな年齢の人に対しても好印象につながるはず。襟元が寂しいなら、シャツに付属するボウを大きく結んで、ジュエリー代わりの華やかさをプラス。

ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ニット(インドゥエリス)、パンツ(クロエ)、バッグ(ラピーヌ〈m0851〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年
ジャケット(サン・フレール〈エルマンノ シェルヴィーノ〉)、ニット(インドゥエリス)、パンツ(クロエ)、バッグ(ラピーヌ〈m0851〉)、靴(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious3月号』小学館、2020年

グレンチェックのロングジャケットに、オフ白のタートルネックニットを合わせ、バッグにだけ色を添えた着こなし。マリンパンツ×白スニーカーというシンプルなカジュアルに、マニッシュなコートで知的な味付けを。

【2】ライトグレージャケットの着回しコーデ

ジャケット・ブラウス(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、パンツ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス『スライスド』(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、キャリーケース『オリジナル キャビンS』(リモワ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
ジャケット・ブラウス(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、パンツ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、ピアス『スライスド』(TASAKI〈M/G TASAKI〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、キャリーケース『オリジナル キャビンS』(リモワ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

目面のきめ細やかなサマーウールのテーラージャケットは、丸みのあるラペルが女らしく、トップグレーの色味も上品な雰囲気。パンツは、通年で着られる薄手ウールのダブルフェース素材。きちんと感がありながらも、しなやかなフィット感で、快適な着心地がかないます。

ジャケット・スカート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ブラウス(アクリスジャパン〈アクリス〉)、時計『クラシック 9068』(ブレゲ ブティック銀座)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX) 靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
ジャケット・スカート(ジョルジオ アルマーニ ジャパン〈ジョルジオ アルマーニ〉)、ブラウス(アクリスジャパン〈アクリス〉)、時計『クラシック 9068』(ブレゲ ブティック銀座)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX) 靴(JIMMY CHOO) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

上のスタイリングの着こなしバリエーション。堅い印象に見えないよう、深みのあるカーキの艷やかなサテンブラウスでこなれ感を加えた、スカートのセットアップスタイル。時計のベルト、バッグ、パンプスは黒でまとめて、きりりと締めて。

【3】ライトグレージャケットの着回しコーデ

カットソー(アングローバル〈イレーヴ〉)、パンツ(showroom SESSION〈サージ〉)、サングラス(モスコット トウキョウ〈モスコット〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年
カットソー(アングローバル〈イレーヴ〉)、パンツ(showroom SESSION〈サージ〉)、サングラス(モスコット トウキョウ〈モスコット〉)、帽子(ボルサリーノ ジャパン)、靴(J.M. WESTON 青山店) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

フォレストグリーンのカットソーとブルーデニムの装いに、ボタンなしのジャケットをカーディガンのようにはおって小粋に。

トップス(wb)、スカート(ADORE)、ピアス・ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、バングル(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年
トップス(wb)、スカート(ADORE)、ピアス・ネックレス(チェルキ〈ミッレ〉)、バングル(ストラスブルゴ〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(セルジオ ロッシ) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

ジャケットと共布のトップスとそろえで着ることで、きちんと感をアップ。白のミモレ丈スカートに、グレーパールで品よくまとめて。

カットソー(コロネット〈アバティ〉)、スカート(showroom SESSION〈サヤカ デイヴィス〉)、スカーフ(ADORE))、ピアス・リング(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(wb)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年
カットソー(コロネット〈アバティ〉)、スカート(showroom SESSION〈サヤカ デイヴィス〉)、スカーフ(ADORE))、ピアス・リング(showroom SESSION〈マリハ〉)、バッグ(wb)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious8月号』小学館、2018年

今年らしい量感がありながらも、すらりとした縦長シルエットを描くセミロング丈ジャケットを、黒のタイトスカートで引き立てて。

【3】黒ジャケットの着回しコーデ

ジャケット・パンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、時計・ペンダント・リング(ブルガリ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ジャケット・パンツ(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス(ストラスブルゴ〈アリクアム〉)、時計・ペンダント・リング(ブルガリ ジャパン) 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ジャケットはウエスト位置を高く見せる美シルエット。パンツは、ヒップ周をすっきり見せるパターンで、センターのピンタックステッチが脚線美を演出するテーパード。シンプルな黒アイテムは、絵になるディテールに注目するのが選びの鉄則!着こなしは黒のジャケット&パンツが辛口になりすぎないように、キャメルのハイネックブラウスや大ぶりのジュエリー&時計を投入。女らしくてかっこいい印象に導いて。

ジャケット(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス・スカート(オールウェイズ〈MIKAKO NAKAMURA〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ジャケット(ザ シークレットクロゼット神宮前〈シクラス〉)、ブラウス・スカート(オールウェイズ〈MIKAKO NAKAMURA〉)、バッグ・靴(JIMMY CHOO) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

黒のノーカラージャケットは、インに合わせるアイテムで表情を変えられるのが魅力。格も華やかさも必要な場では、幅広ボウの艶ブラックブラウス+セミマットな白のストレートスカートをコーディネート。ミックス素材のバッグとスエードのパンプスを投入して、端正なシルエットにモードな遊び心や洗練された色香をトッピング。ラグジュアリーな個性が香って、一目おかれる着こなしに。

【】ベージュトレンチコートの着回しコーデ

コート・カットソー・デニム・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2019年
コート・カットソー・デニム・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイアンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2019年

定番の膝丈トレンチは、やわらかな上質コットンにニュアンスのあるトープカラー。伝統的なラグランスリーブも本来、動きやすさを求めて採用された機能的なデザインなので、小粋な印象に仕上がります。デニムにはTシャツ、バッグ、スニーカーとすべてを清潔感あふれる白でまとめて、爽やかなインパクトを狙いたい。

コート・ニット・スカート・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2019年
コート・ニット・スカート・バッグ・靴(イヴ・サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) 撮影/長山一樹(S-14) BY:『Precious5月号』小学館、2019年

マニッシュなトレンチならではのディテールが際立ち、はおるだけで様になるとジャケット代わりに人気のショート丈。着こなしのパターンが豊富なのも魅力のひとつ。こちらも日本限定でライナーはスター柄。シックなサーブル色なので、インを黒でタイトにまとめ、流行の赤を効かせれば、振り向きたくなるほどのかっこよさ。

トップスの着回しコーデ


【1】白ノースリーブシャツの着回しコーデ

シャツ(キートン)、スカート(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店)、カーディガン(スローン)、バングル(エスケーパーズ〈LIZZIE FORTUNATO〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
シャツ(キートン)、スカート(トラディショナル ウェザーウェア 青山ウィメンズ店)、カーディガン(スローン)、バングル(エスケーパーズ〈LIZZIE FORTUNATO〉)、バッグ(トッズ・ジャパン)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

清涼感のあるオールホワイトで鮮度を上げて。春先はグレージュのシルクカーディガンをはおって、初夏は一枚で、とコーディネートをスライドできるのも、ノースリーブシャツのうれしい点。ウォータースネークを部分使いした構築的なバッグやボリュームバングルで、大人の迫力を添えるのも忘れずに。

シャツ(キートン)、カオスのスカート・ホリー ライアンのピアス・バングル(カオス丸の内)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(オデット エ オディール 新宿店〈イル サンダロ オブ カプリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
シャツ(キートン)、カオスのスカート・ホリー ライアンのピアス・バングル(カオス丸の内)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、靴(オデット エ オディール 新宿店〈イル サンダロ オブ カプリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

海辺で過ごす週末など、リラックス感を取り入れたいシーンでは、リネンのカシュクールスカートを合わせて、爽やかに。カプリ島でバカンスを楽しむマダムのように、かごバッグやトングサンダルでクリーンな白シャツに抜け感をもたらして。

【2】白シャツの着回しコーデ

シャツ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、パンツ(マディソンブルー)バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、バングル(カオス丸の内〈キャッツ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
シャツ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、パンツ(マディソンブルー)バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、バングル(カオス丸の内〈キャッツ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

クラシカルな華やぎを秘めたピンタックの白シャツには、フェミニンなスカートよりもパンツを合わせてスマートに着こなすのがおすすめ。ネイビーのリネンパンツなら、都会のシーンに映えるこなれた雰囲気が生まれて。端正なバッグはナチュラルカラーを、足元にはヌーディ靴を選んで、春らしい軽やかなムードを演出。

シャツ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、パンツ(ドゥロワー丸の内店〈ドゥロワー〉)、ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈アイアム バイ イレアナ・マクリ〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(エリオポール代官山〈イル サンダロ オブ カプリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
シャツ(オールウェイズ〈ミカコ ナカムラ〉)、パンツ(ドゥロワー丸の内店〈ドゥロワー〉)、ピアス・バングル(ザ・ショーケース バイ デルパン GINZA SIX店〈アイアム バイ イレアナ・マクリ〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴(エリオポール代官山〈イル サンダロ オブ カプリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

たとえば、友人とレストランを訪れるシーンなどでは、ピンク色のスティックパンツを合わせて溌剌と。ともすれば躊躇しがちなきれい色のアイテムこそ、品のある白シャツと合わせれば、気おくれする心配もなし。

【3】白Tシャツの着回しコーデ

Tシャツ・スカート・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
Tシャツ・スカート・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

クルーネックのコンパクトなTシャツに、シアーなシルク仕立てのマキシスカートを合わせ、ヘルシーな色香を演出。リゾート慣れした大人の女性らしいディナースタイルにも最適。

Tシャツ・カーディガン・パンツ・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
Tシャツ・カーディガン・パンツ・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

白Tシャツにボレロ丈カーディガンをON! 着丈のバランスで遊んで、お仕事シーンとは違うパンツスタイルを楽しんで。

Tシャツ・ジャケット・パンツ・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
Tシャツ・ジャケット・パンツ・バッグ・靴(ブルネロ クチネリ ジャパン) 撮影/川田有二 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

白Tシャツをブレザーに合わせて旬のこなれ感を演出。顔周りを明るく見せる効果も必見。

【4】ベージュバンドスリーブニットの着回しコーデ

ニット(エストネーション)、スカート(アストラット 新宿店)バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ピアジェ)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ニット(エストネーション)、スカート(アストラット 新宿店)バッグ(ブルーベル・ジャパン〈マーク クロス〉)、ピアス・ネックレス・バングル(ピアジェ)、靴(アマン〈ペリーコ〉) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

フロントを折りたたんだラップデザインに個性が光るハイウエストスカートを、ウエストインで着こなして。上半身コンパクトなバランスを、スカートの黒が強調して、すっきりとスマートな印象に。スカートは、ドライタッチのコットン混ギャバジンはハリのある生地。適度なボリューム感で、華やぎのあるシルエットに。

ニット(エストネーション)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ニット(エストネーション)、パンツ(サン・フレール〈レ・コパン〉)、バッグ(モワナ メゾン GINZA SIX)、ネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

キャメルカラーのバンドスリーブのニットに、オフホワイトのクロップド丈パンツを合わせた軽快なカジュアルスタイル。グレンチェックを浮かび上がらせた編み柄のスリングバックサンダルが夏らしい涼やかな足元を演出。

【5】黒ノースリーブブラウスの着回しコーデ

ブラウス(Theory〈Theory〉)、パンツ(マディソンブルー)、眼鏡(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、ピアス・ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ブラウス(Theory〈Theory〉)、パンツ(マディソンブルー)、眼鏡(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)、ピアス・ブレスレット(ダミアーニ 銀座タワー)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

コンパクトな黒ブラウスに、艶白のワイドパンツを合わせ、晩夏のオフィス街を涼やかに、颯爽と歩きたい。ブラウスに襟高があるうえ、ノースリーブなので、縦長の着やせシルエットがかなう。大ぶりなトップハンドルバッグに、流行の太めストラップでこなれ感を。

ブラウス(Theory〈Theory〉)、スカート(オットデザイン〈ルーム エイト ブラック〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ブラウス(Theory〈Theory〉)、スカート(オットデザイン〈ルーム エイト ブラック〉)、ピアス・バングル(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)、バッグ(JIMMY CHOO)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

総レースのスカートは、リボンステッチとラッフルのすそあしらいで、ほんのり甘め。シャープさをたたえるノースリーブの黒ブラウスとのコンビで、大人が憧れる絶妙な甘辛バランスが完成。足元のモードなアンクルストラップのサンダルで、さらに女らしく軽やかな肌魅せを。

【6】ブルーブラウスの着回しコーデ

ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、スカート(ADORE)、バッグ(ピエール アルディ東京)、リング・時計(ピアジェ)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、スカート(ADORE)、バッグ(ピエール アルディ東京)、リング・時計(ピアジェ)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious9月号』小学館、2018年

スカートをライトグレーから黒に替えると、ピーコックブルーとのディープカラー同士が奥深いリッチ感を生み出して、初秋のムードに。黒のブーティパンプスで引き締めると、着こなしがまとまる。繊細なコードメッシュの上に、立体的なフラワーレースを刺しゅうしたスカート。ダブルバックルのベルトがカジュアル感を添える。

ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、スカート(ebure)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、サングラス(TAKA ROCK〈クレア〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年
ブラウス(東レ・ディプロモード〈セブンティ〉)、スカート(ebure)、バッグ(モワナ メゾンGINZA SIX)、サングラス(TAKA ROCK〈クレア〉)、靴(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) 撮影/小池紀行(パイルドライバー) BY:『Precious9月号』小学館、2018年

シルクサテンを使ったピーコックブルーのブラウスを、白に近いニュアンスグレーのフレアスカートで、明度を上げたクリーンな装い。足元はポインテッドトウのミュールパンプスで抜け感をプラスして清涼感を後押ししましょう。

スカートの着回しコーデ


【1】白チュールスカートの着回しコーデ

Tシャツ(Theory)、スカート(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、靴(リエート〈サントーニ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
Tシャツ(Theory)、スカート(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、靴(リエート〈サントーニ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

チュールスカートは、たっぷりギャザーを寄せた4枚重ねで、足首がちらりとのぞくロング丈。薄く、やわらかなシルバーグレーのチュールが波打ちながら重なり、響き合って醸し出す陰影がリュクスな印象の決め手! 白Tシャツやフラットシューズで気負いなく着こなせば、ヘルシーな色香と優雅さ、モード感…多彩な魅力が香り立って。若い世代の装いとは一線を画す、大人の女性らしい奥行きのある着こなしが楽しめます。

スカート・レイヤードデザインニット(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
スカート・レイヤードデザインニット(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ピアス(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

ふんわりしつつもふくらみすぎないシルエットを計算し尽くしたチュールスカートは、トップスを選ばず活躍。パンツスタイルに合わせることが多い白シャツ+グレーのカーディガンのレイヤード風ニットとも相性抜群。ウエスト位置を高く見せるレザーベルトの装飾とスカートの軽やかなボリュームが、大げさにならないフィット&フレアシルエットを演出。淡いグレーの着こなしをすっきり見せつつ辛口フェミニンな印象に。

スカート・ジャケット・カットソー(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(Theory) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
スカート・ジャケット・カットソー(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、バングル(ウノアエレ ジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(Theory) 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

チュールスカートにミントカラーのジャケットと白のカットソーを合わせて、透明感のあるスモーキーグラデーションを演出。身のこなしとともに軽やかに躍動するシルエットが、大人の女性らしい気負いない気品といきいきとした精神性を思わせる。

スカート(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(スローン〈スローン〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ピアス(ウノアエレジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年
スカート(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉)、ニット(スローン〈スローン〉)、サングラス(プロポデザイン〈propo〉)、ピアス(ウノアエレジャパン〈ウノアエレ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店)、その他/私物 撮影/熊澤 透 BY:『Precious5月号』小学館、2019年

やわらかなグレーの陰影を宿しながら軽やかに躍動するロング丈のチュールスカート。黒のハイネックトップスに合わせて、着る人の個性をいきいきと物語るシック&シンプルの「今」を楽しんで。

パンツの着回しコーデ


【1】ベージュワイドパンツの着回しコーデ

 プレインピープルのパンツ キャミソール(ゴールドウイン〈ダンスキン〉)、帽子(エリオポール代官山)、ネックレス・ピアス(アガット)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、サンダル(アマン〈マウロ・デ・バーリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
プレインピープルのパンツ(プレインピープル丸の内)・キャミソール(ゴールドウイン〈ダンスキン〉)、帽子(エリオポール代官山)、ネックレス・ピアス(アガット)、バッグ(J&M デヴィッドソン 青山店)、サンダル(アマン〈マウロ・デ・バーリ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

洗いざらしのような風合いのあるベージュのパンツは、どんなトップスとも相性がよく、辛口なカジュアルを楽しめる逸品。ネイビーのキャミソールにゴールドの小物をちりばめて、華やかな印象に。

ワンピース(エリオポール代官山)、スイムウエア( アマン〈トゥーシー〉)  プレインピープルのパンツ・イヌイトゥーシュのストール・サン アルシデのバッグ(プレインピープル丸の内)、サングラス(ケリング アイウエアジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、サンダル(ステディ スタディ〈エンシェント・グリーク・サンダルズ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年
プレインピープルのパンツ・イヌイトゥーシュのストール・サン アルシデのバッグ(プレインピープル丸の内)、ワンピース(エリオポール代官山)、スイムウエア( アマン〈トゥーシー〉) サングラス(ケリング アイウエアジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉)、サンダル(ステディ スタディ〈エンシェント・グリーク・サンダルズ〉) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious8月号』小学館、2019年

シャツワンピースのボタンを開け、水着の上からガウンのようにはおれば、劇的に印象チェンジ! 

【2】ベージュハイウエストパンツの着回しコーデ

パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ブラウス(ブラミンク)、ネックレス・ゴールドのトップ(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年
パンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ブラウス(ブラミンク)、ネックレス・ゴールドのトップ(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)、靴(トッズ・ジャパン) 撮影/小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー) BY:『Precious4月号』小学館、2019年

ウエスト位置を高く見せる、トレンドデザインのパンツは、切りっぱなしのフリンジが着映えポイント。パッと目を引くパープルのブラウスをボトムインすると、上半身をコンパクトに見せてスタイルアップしつつ大人かわいいモードスタイルが完成。ゴールドの金具が効いた黒小物で華やかな個性をトッピング。

ロングジレ・ハイウエストパンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ニット(トラデュイール)、時計(ソーウインドジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、ネックレス・ブレスレット・リング(ポメラート・ジャパン)、その他/私物 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年
ロングジレ・ハイウエストパンツ(三喜商事〈イレブンティ〉)、ニット(トラデュイール)、時計(ソーウインドジャパン〈ジラール・ペルゴ〉)、ネックレス・ブレスレット・リング(ポメラート・ジャパン)、その他/私物 撮影/浅井佳代子 BY:『Precious4月号』小学館、2019年

流行のデザインを気負いなく着こなせるナチュラルなリネン素材。端正なスーツだけでは飽き足りない大人の女性らしい進化形セットアップ。※詳細はP.108ひと目で上質とわかる光沢と風合いを備えたウール素材。アウターインや一枚で、長い期間愛用できるクルーネックの長そで。大ぶりな時計とジュエリーを効かせて、印象的な装いに。

【3】黒パンツの着回しコーデ

ジャケット・カットソー・パンツ(Theory luxe)、その他/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2019年
ジャケット・カットソー・パンツ(Theory luxe)、その他/私物 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious9月号』小学館、2019年

シルクの光沢と、しなやかな落ち感のあるパンツは、ジャケットを合わせるだけで端正な着こなしに。パールネックレスとサテンのバッグで女らしいツヤを差せば、パーティーにもぴったりです。

ブラウス・パンツ(Theory luxe)、サングラス(DITA 青山本店〈クリスチャン ロス〉)、バッグ(HAUNT代官山/ゲストリスト〈ザンケッティ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店)、その他/私物 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2019年
ブラウス・パンツ(Theory luxe)、サングラス(DITA 青山本店〈クリスチャン ロス〉)、バッグ(HAUNT代官山/ゲストリスト〈ザンケッティ〉)、靴(J.M. WESTON 青山店)、その他/私物 撮影/生田昌士(hannah) BY:『Precious9月号』小学館、2019年

端正な着回しがきいて、そろえておくと便利な黒のセットアップ。ウォッシュ加工の風合いで黒一色でも優しい印象になるのがうれしいポイントです。ブラウスのボタンは、下まで開くことも着やすさへの配慮のひとつ。パンツのストリングの先にはガンメタリックの留め具がきらめく。エナメルのローファーを合わせれば、軽やかな大人のトラッドが完成します。

ワンピースの着回しコーデ


【1】カーキワンピースの着回しコーデ

ワンピース・バッグ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、その他/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ワンピース・バッグ(アクリスジャパン〈アクリス〉)、その他/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年

ひと目で上質さが伝わる、極上のサマーウールを用いたワンピース。カーキの色味も絶妙で、華やぎ力もノーブル感もこなれ感も授けてくれる一着。

ワンピース・ジャケット・バッグ・靴(アクリスジャパン〈アクリス〉)、その他/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ワンピース・ジャケット・バッグ・靴(アクリスジャパン〈アクリス〉)、その他/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年

ギャラリーを訪れる休日は、ブルゾンタイプのジャケットをさっとはおり、足元にスニーカーを投入。スニーカーとも相性がよく、カジュアルに着こなせるのも、このロングワンピースに惹かれる理由です。足さばきのいいワンピースから、軽やかなエレガンスが生まれます。

ワンピース・ジャケット・バッグ・靴(アクリスジャパン〈アクリス〉)、その他/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年
ワンピース・ジャケット・バッグ・靴(アクリスジャパン〈アクリス〉)、その他/私物 撮影/水田 学(NOSTY) BY:『Precious6月号』小学館、2019年

爽やかな白のテーラードジャケットをはおったら、シンプルなのに華があるビジネススタイルに。ふわりと軽いカシミアモスリンのジャケットなら、その効果も絶大。足元はヒールサンダルを合わせ、エレガントに仕上げて。

【2】黒ワンピースの着回しコーデ

ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ネックレス・チャーム・チェーンネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(TASAKI〈TASAKI por RELIQUIAE〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年
ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ネックレス・チャーム・チェーンネックレス(アルテミス・ジョイエリ)、バッグ(TASAKI〈TASAKI por RELIQUIAE〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年

ピンクゴールドのネックレスで華やぎを、ベージュの靴とバッグで地味にならないよう、明るく軽快に。

ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ジャケット(トラデュイール)、ストール(ドゥロワー 丸の内店〈ジョシュアエリス〉)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年
ワンピース(ストラスブルゴ〈ハイアリン〉)、ジャケット(トラデュイール)、ストール(ドゥロワー 丸の内店〈ジョシュアエリス〉)、バッグ(アノア〈リビアナ・コンティ〉)、靴(ジャンヴィト ロッシ ジャパン) 撮影/佐藤 彩 BY:『Precious10月号』小学館、2018年

レザージャケットでキリリとした辛口スパイスを添えて、キャリア感を演出。女性らしい一着が新鮮でこなれた表情に。

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