虎ノ門限定の「虎柄サンドイッチ」は味も見映えも最高!「ジョエル・ロブション」の新スタイルカフェ&ブティックを現地レポート
「新駅もできて便利になった」と話題の東京・虎ノ門ヒルズ。2020年6月11日(木)に開業した商業施設「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の1階に、あの有名フレンチレストラン「ジョエル・ロブション」のカフェ「ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎ノ門ヒルズ店」がオープンしました。
![レストラン_1,パン_1,手土産_1,東京_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/720mw/img_79d76d6cf474bb07bfd87a2a498d9bfe461614.jpg)
こちらは、マドレーヌやフィナンシェをはじめとする焼き菓子やパンなどが並ぶブティックに、ジョエル・ロブションの料理哲学を感じられるガレットやサンドイッチ、スイーツ等がいただけるカフェが併設された店舗。
![レストラン_2,パン_2,手土産_2,東京_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/a/a/720mw/img_aace86f2b46b62256c4d0fb93c416463659396.jpg)
ランチタイムにはドリンクがセットになったお得な「ランチガレット」を店内でゆっくりいただくのもいいですが、ロブション初の「モバイルオーダーシステム」を使ってテイクアウトするのもおすすめ!
受け取り希望時間の30分前までに、ジョエル・ロブションのHPから注文予約をすれば、支払いも注文時にクレジットカードで済んでいるため、あとは店舗カウンターで商品を受け取るだけ。長時間待つこともありません。
![レストラン_3,パン_3,手土産_3,東京_3](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/1/6/720mw/img_16101772b7a1e9683fcea5e75d3cd18c501377.jpg)
お店で食べるもよし、持ち帰るもよしの「ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎ノ門ヒルズ店」。オープンに先駆けて開催された内覧会に行ってきましたので、注目の店舗限定商品とおすすめの商品ラインナップをご紹介します。
ココでしか食べられない!虎ノ門ヒルズ店限定商品2種
■1:美味しくて映える「虎のサンドイッチ~タンドリーチキンとグリル野菜~」
![レストラン_4,パン_4,手土産_4,東京_4,限定品_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/9/0/720mw/img_9078495227e8c4b78b14e7e431af9b2b375589.jpg)
「虎ノ門」から連想される「トラ」柄が特徴のサンドイッチ。パンの鮮やかな黄色と黒の縞模様は、ターメリックと竹炭でつくられたものだそうです。パンをよく見ると、耳やしっぽに見立てたスポイトもついていて実にキュート!
![レストラン_5,パン_5,手土産_5,東京_5,限定品_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/e/b/720mw/img_eb34a54da88ffe0aa5a41c9c4683bc36265824.jpg)
中には、真空調理でしっとりやわらかく仕上げた大山鶏のタンドリーとグリル野菜がたっぷり。ジューシーな鶏肉と野菜に、ほんのり甘いカレーマスタードソースがよく合う、エスニックな味わいです。パンもふわふわで、具材なしでこのまま食べても絶対においしいと感じました。
開発段階からこのカレーマスタードソースがおいしいとスタッフ間で評判で、「もっとかけたい」という声も多かったことから、「追いソース」ができるようスポイトに入れて添えたそう。ぜひソースたっぷりで味わってみてください。
■2:お洒落なパッケージは手土産にも!「ピーカンナッツのクーロンヌ」
![レストラン_6,パン_6,手土産_6,東京_6,限定品_3,スイーツ_1](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/6/0/720mw/img_60162ad44ec04b21459f887850b8a089398522.jpg)
クロワッサン生地とアーモンド生地をマーブル状に練り込んでつくられた、シナモン香るふんわりパン。「クーロンヌ」とはフランス語で「王冠」を意味し、名前の通りナッツの存在感をしっかり感じられて、王冠の形をしているのが特徴です。
ピーカンナッツはクルミにあるような独特の苦みや渋みは一切なく、しっとりしたパンのいいアクセントに。ナッツのコクがシナモンの甘さによく合って贅沢な味わいです。気を付けないと、ちょっとずつ切りながらどんどん食べてしまうので、食べ過ぎに注意です(笑)。
![レストラン_7,パン_7,手土産_7,東京_7,限定品_4,スイーツ_2](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/a/7/720mw/img_a7dea3ea51368e3fd43db62c95290b05360346.jpg)
スタイリッシュな黒い化粧箱に入っているため、虎ノ門ならではの手土産としてもおすすめですよ。
これも外せない!おすすめ商品ラインナップ4選
■1:シンプルで素材にこだわったガレット「ロースハムのコンプレット」
![レストラン_8,パン_8,手土産_8,東京_8](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/2/720mw/img_72c0af61a2d082c992fc9dd59cf1efff741624.jpg)
フランス・ブルターニュ地方の伝統料理であるガレットは、そば粉でつくられたクレープのこと。今回、内覧会でいただいたガレット「ロースハムのコンプレット」は、卵とチーズとハムというシンプルな具のため、カリッと焼き上げられた生地のおいしさもしっかり味わえます。
![パン_9,スイーツ_3,限定品_5,レストラン_9,手土産_9,東京_9](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/3/0/720mw/img_30356e2af352d323a4b7d46aa7515398683011.jpg)
ガレットはテイクアウトも可能。「散歩しながら食べてほしい」との思いからテイクアウトの場合はクレープのようにくるくると丸めて手に持てるようにしてくれます。ナイフとフォークでいただくガレットと、片手に持って頬張るガレット、また違ったおいしさが楽しめそうですね。
![レストラン_10,パン_10,手土産_10,東京_10](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/5/2/720mw/img_52e53fff877570a0fa21909ea4177b9c295695.jpg)
ほかにも季節の食材を使ったお食事ガレットやデザートガレットがたくさん。お好みのメニューを見つけてみてください。
■2:夏に食べたいスパイシーなレストランパン「海老のパニーニ」
![レストラン_11,パン_11,手土産_11,東京_11](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/720mw/img_e2728d373fbcb3031c764a907b39bf71305964.jpg)
三ツ星レストラン・ガストロノミー「ジョエル・ロブション」で提供されているゴーフルを気軽に味わえるよう、香ばしい味わいや食感はそのままに、パニーニに仕立てたもの。
スパイシーなカレー風味が、食欲をそそる夏にぴったりのパンです。
■3:こだわりのバゲットが絶品「ハムとカマンベールチーズのサンドイッチ」
![レストラン_12,パン_12,手土産_12,東京_12](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/7/a/720mw/img_7a3ee9c8a544311135232510c2f600b7537016.jpg)
毎日ひとつひとつ丁寧に焼き上げられるバゲットにバターを塗って、ハムと粗く砕いた黒胡椒をたっぷりのせたカマンベールチーズを挟んだら完成。
ロブションの傑作との呼び声も高い、厳選食材でつくられたシンプルなサンドイッチです。
■4:必ず喜ばれる手土産「アソートメント グルマン」
![レストラン_13,パン_13,手土産_13,東京_13,スイーツ_4](https://precious.ismcdn.jp/mwimgs/6/8/720mw/img_68e262f63f7d67bb46c43c5b7b1f81fb334833.jpg)
定番のマドレーヌをはじめ、マドレーヌアールグレー、アプリコット、フィナンシェ、フィナンシェショコラ、フィナンシェフレーズの計21個の焼き菓子の詰め合わせです。
こだわりの食材を使用し、高い技術でつくられたお菓子はティータイムのお供にぴったり。高級感のあるボックスに入っているため、大切な方への贈り物としても最適です。
「ジョエル・ロブション」のレストランに毎日行くのは難しいですが、こちらのカフェなら気軽に毎日でも行けそうです。店内にはプチギフトに最適な商品もたくさん並んでいますので、まずは一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
※価格はすべて税抜です。
問い合わせ先
- ルカフェ ラブティック ドゥ ジョエル・ロブション 虎ノ門ヒルズ店
- 営業時間/平日 10:30~19:30(L.O.19:00)、土日祝 11:00~19:00(L.O.18:30)
- TEL:03-3592-8700
- 住所/東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 1F
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 篠原亜由美
- EDIT :
- 小林麻美