ラグジュアリー・ファッション誌『Precious』で活躍するプロフェッショナルたちが、 ひと目見た瞬間に「手に入れたい!」と心が躍ったアイテムや、 実際に使ってみて「これはすごい!」と感動したアイテムなど、独自のラグジュアリー目線で選んだ私的名品を紹介する『私の最愛名品』。ファッション・ディレクターの萩原輝美さんが選んだのは、パリの陶器ブランド、アスティエ・ド・ヴィラットのインテリアアイテムです。 

アスティエ・ド・ヴィラットのキャンドルとガラスケース

シンプルだからこそアイディア次第でインテリアのオブジェにも!

パリのサントノレ通りにショップを構える陶器ブランドアスティエ・ド・ヴィラット。日本の伝統工芸である粉引きの器に似た、ナチュラルな風合いに惹かれ、コレクションの取材でパリを訪れるたびに一枚ずつ買いそろえています。

アスティエ・ド・ヴィラットの陶器のプレート[直径16.5cm]¥8,000(税抜)

チベットの職人により、ハンドメイドで仕上げられている繊細な器は、白を基調にほんのわずかにグレーがかった色味で、どんな料理にも合わせられるところが魅力です。

アスティエ・ド・ヴィラットのキャンドル[高さ10×幅9×奥行き9cm]¥9,500(税抜)

最近では陶器だけでなく、カトラリーやキャンドル、ステーショナリーなど、インテリアアイテムも展開しています。なかでもお気に入りは、ドーム型のガラスケース。キャンドルホルダーとしてはもちろん、クッキーやチョコレートを入れたり、ドライフラワーを飾っても美しく、インテリアのオブジェとしても活躍しています。

アスティエ・ド・ヴィラットのガラスケース[高さ13.5×幅10.5×奥行き10.5cm]¥9,000(税抜)

■18世紀パリの手工芸技術をそのまま継承し、陶器を手づくりするブランド。最近では、陶器だけでなく、ご紹介したガラスケースなどをはじめとするインテリアアイテムも展開しています。

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この記事の執筆者
TEXT :
萩原輝美さん ファッションディレクター
BY :
『Precious7月号』小学館、2017年
毎シーズン、ロンドン、ミラノ、パリなど世界のオートクチュール、プレタポルテ、デザイナーコレクションを取材。ファッション雑誌に記事、コラムを寄稿する。セレクトショップのプロデュースも手がける。最近は着物にも関心を広げ、ファッションと同じように楽しんでいる。 好きなもの:服、女性、黒、パリの灰色の空、映画『男と女のいる舗道』、エゴン・シーレ、インドの沈む夕日、馬、「ウエスト」のシュークリーム、チューリップ、朝寝坊、あんみつ、SEALDs、しじゅうから、「やす幸」のおでん
PHOTO :
小池 紀行(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
小林 綾、吉川 純(Precious)
RECONSTRUCT :
難波 寛彦