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【カジュアル】にまとめて甘さを引き算


ピュアな白に、フェミニンなレース…。白レーススカートは甘さのある一枚なので、カジュアルコーディネートに取り入れると糖度を抑えめにすることができ、こなれて見えます。オフの日にもぴったりな着こなし例を9選ピックアップ。

意外性のある組み合わせで垢抜けて

 

スミクロのロンTとタフなワークブーツというかっこいい組み合わせに、真逆なイメージの白レーススカートを加えることでぱっと映える着こなしへと導いています。存在感のあるビッグトートもこなれ見えに貢献。

ビッグシャツとスニーカーで気負いなく

 

華やかな白レーススカートは、ルーズなビッグシャツとスニーカーを合わせることで気負いないムードを演出。ラベンダー×白の配色なので、透明感をまとえます。

厚めのスニーカーでモードとカジュアルを融合

 

ふわりと風をはらむ繊細な白レーススカートは、白ジャケットと黒インナーを合わせきりっとスタイリッシュに。外し役のスニーカーは、ぽてっと厚みのあるシルエットとネオンオレンジがモード感も醸してくれる逸品。

白T合わせでカジュアルダウン

 

総レースの白スカートは、同じカラーのTシャツ合わせでデイリーに引き寄せ。上下ともレフ板効果があるぱきっとした白なので、シンプルながらもぱっと華やかに映ります。足元のダークブラウンのサンダルで優しく引き締め。

楽ちん小物でリラックス

 

黒の五分袖タートルニットと白レーススカートというレディな組み合わせを、リラックスなサマー小物を使って親しみやすく。ソールに程よい厚みがあるサンダルと、小ぶりなかごバッグでキャッチーな見た目を叶えています。

小物の差し色でメリハリ付け

 

淡い淡いライトグレーのトップスに、白のマキシ丈レーススカートを合わせたフェミニンルック。そこにピンクのスニーカーやマルチカラーのバッグを使いポップな外しを加えることで、親近感とメリハリを両立。

オフホワイトのレーススカートでまろやかに見せる

 

黒トップスとぱきっとしたコントラストがつきすぎないよう、レーススカートは穏やかな表情のオフホワイトを選択し、上品に。フェミニンなフレアシルエットなので、白スニーカーで適度にカジュアルダウンするのがこなれ見えに好都合です。

スポーティなビッグTで着崩す

 

華やかな総レースの白スカートに、黒のトップスを合わせメリハリスタイリへ。ビッグサイズかつライン色のTシャツなので、スポーティなムードが足されネオフェミニンな出で立ちが完成します。

デニムジャケット×スニーカーでテイストミックスに

 

ぱっと目に止まる華やかな白レーススカートなので、デニムジャケットやロゴT、スニーカーのカジュアルアイテムでドレスダウン。テイストミックスにすることで今っぽいバランスが手に入ります。ジャケットはショート丈を選んで美バランスに導いているのも◎。

【きれいめ】コーデの主役として活躍


きちんと感や華やかな印象を備えた白レーススカートなので、きれいめコーディネートの主役としても活用したいです。デイリーはもちろん、ちょっとしたお呼ばれシーンにもぴったりな着こなし例をご紹介します。

ホワイト統一で洗練感を宿す

 

レースとチュールがかけ合わさった映える白スカートには、シンプルな同色のニットトップをプラスしてクリーンに。白のチェーンバッグでリッチなムードを高めたら、足元にはヌーディなサンダルを迎えることでほんのり抜け感を授けています。

端正な黒ジャケット合わせで凛とする

 

愛らしい印象の白レーススカートも、仕立ての良い黒ジャケットを合わせることで端正な佇まいへ。細ベルトなどのマットな光沢感を放つ黒小物も、シックなムード作りに貢献しています。

淡いブルーシャツですっきり好印象に

 

きちんと感のある白のレースタイトスカートは、同色のポインテッドトゥパンプスでスマートさを上乗せ。そこに淡くニュアンス感のあるブルーシャツを使って爽やかさを助長すれば、好印象間違いなしな着こなしが完成です。

モードをひとさじ加えた爽やかルック

 

ブルーのストライプシャツと白レーススカートを合わせた、瑞々しい爽やかコーディネート。そこにモダンな型押しデザインのブーツとクールな黒チェーンバッグを添え、スパイスをひとさじ加えるとこなれて見えます。

グレー×白の配色で知的に

 

グリーンがかったような絶妙カラーのグレーブラウスは、カシュクールデザインで単調さを回避。フェミニンな膝丈の白レーススカートも、都会的なグレーのおかげで知的な雰囲気にまとまります。

ラインを散らしてキャッチーに味付け

 

白のローゲージニットとレースタイトスカートで作るフェミニンカジュアルは、トップスの首元とスカートのサイドにラインを加えることでほんのりスポーツミックスに。キャッチーな見た目が叶う上に、ホワイトコーディネートが単調になりません。

淡いピンクニット合わせで柔らかく

 

たおやかな表情の白レーススカートには、優しげな印象の淡いピンクトップスがお似合い。メタリックシルバーのクラッチバッグや、ぱきっとシャープな白ポインテッドトゥパンプスでスタイリッシュさを添えると垢抜けた雰囲気に着地します。

ベージュで挟んで白レースの繊細さを引き立てる

 

トップスとパンプスは、スキンカラーになじむ上品なベージュで印象を控えめにすることで、白レーススカートの繊細さを引き立てることに成功しています。全体にバランスよく黒が散らばっているので、白とベージュがぼんやりして見える心配もなし。

レース素材で功を成すホワイトルック

 

白で統一したジャケット×ロングスカートのレディな着こなしは、レース素材を取り入れることで間延びがなくなり立体的に。クラシカルなシルエットの黒小物で、きりりと端正な佇まいへと導いています。

小さな黒で大きく引き締める

 

白で統一した上下は、レーススカートでピュア感たっぷり。ブラトップとブーツで少量の黒を散らしても、白を基調としているからこそよく映えて引き締め効果が大です。

白ブーツで繋いでスタイリッシュな見た目へ誘導

 

繊細な白のレーススカートは、同色のロングブーツを合わせることでシャープさを強調することでスタイリッシュに整います。ネイビーのジャケットやグレイッシュなブルーバッグで爽やかな配色を意識。

レースの上下でぱっと華やかに

 

スカートだけでなく、ブラウスも白レースで統一すれば華やかな見た目が叶います。パールのスウィングピアスやパンプスも、徹底的に同色にこだわるのが着映えのコツ。メタリックバッグを一点効かせ、シャープに。

【大人かわいい】にもぴったり


レースの繊細さでピュアな面を引き立てれば「大人かわいい」スタイルを作るのも簡単。大人らしさとかわいさを両立するコツをチェックしてみましょう。

淡く甘い配色をダークグリーンで引き締め

 

裾のレースがさりげない白ロングスカートに、淡いラベンダーカラーのシャツを合わせ透明感を宿して。シャツの裾はアウトに、足元はフラットサンダルを選ぶことで抜け感も叶います。そこにシックなダークグリーンのバッグを加え、大人らしく引き締め。

ミニ丈もレースなら上品に

 

ミニ丈スカートも、白レースを選びつつ爽やかなブルーストライプブラウスを合わせることで品よくまとまります。ポインテッドトゥの刺繍スリッポンが、シャープな切れ味をプラス。

ざっくりニット×厚みのあるスニーカーで着崩す

 

カラフルな花柄プリントとレースが愛らしい白のロングスカートは、ざっくりとしたベージュニットと重厚感のあるスニーカーでカジュアルダウン。テイストミックスにすることで、甘くなりすぎずちょうどいい「大人かわいい」バランスに着地します。

ヘルシーにまとめて媚びないかわいらしさを

 

白レースの膝丈フレアスカートという甘い一枚は、カジュアルで爽やかなノースリーブトップスでヘルシーに。同色のポインテッドトゥパンプスで軽快さを盛り上げたら、真っ赤なルージュを差し色にしてメリハリを。

ふわっと広がる甘いスカートにモノトーンを合わせて

 

ふわっと広がるシルエットの白レーススカートは、ダークグレーのニットトップスとベージュ×黒のパンプスで大人らしさをミックス。白レースの繊細さもより引き立って、パーフェクトバランス。

明るめのニュアンス配色で柔らかく

 

大人かわいいを体現するなら、優しげなニュアンスカラーでまとめるのが有効。ピンクベージュがかったような白のレースセットアップに、ノーカラーの白ロングコートを合わせ清楚に導いて。そこにくすみグリーンのバッグを添え、柔らかさを確保しています。

この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香