日本全国に高級食パン専門店を手掛ける、ベーカリープロデューサーの岸本拓也氏。インパクトのある店名と店構え、それに引けを取らない最高の食パンを提供し、手掛けたお店は行列の絶えない人気店ばかり。

そんな岸本氏が今回ダッグを組むのは、元北海道庁勤めの門脇圭祐氏。元々ものづくりに興味があった門脇氏は、「パンで地域活性化を目指したい」という想いを店名に込めて開業を決意しました。

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「僕のパン屋 純情セレナーデ」イメージイラスト

希少性の高いジャージー牛の牛乳と生クリームを使用した食パン2種

■1:感動のおいしさを味わえる「僕の食パン」

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「僕の食パン」プレーン・2斤サイズ ¥800

国内での飼育は1%未満という希少性の高いジャージ牛から生まれた、牛乳と生クリーム。濃厚な甘みとコクが特徴のこれらの素材を贅沢に使用してつくられた「僕の食パン」は、口どけがよく、耳までふわふわです。

こだわりの材料は、牛乳と生クリームだけではなく、上品な香り芳醇な味わいを実現させる国産バターや、優しく深みのある甘さをプラスしてくれる蜂蜜を使用しています。こだわり材料でつくられた食パンは、感動のおいしさを味わえる逸品です。

■2: シャンパンの清涼感と芳醇な香りが漂うレーズンパン「夕焼けの果実」

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「夕焼けの果実」レーズン・2斤サイズ ¥980

シャンパンの清涼感と芳醇な香りが漂うレーズンを、しっとりと柔らかなくちどけと甘みのある生地に練り込んで焼き上げた「夕焼けの果実」。大粒で瑞々しく、酸味がギュッと詰まったレーズンを、最大限に味わえるパンに仕上がりました。心奪われてしまう、果実味あふれるおいしさです。

おいしいパンで街の人を笑顔にしたい

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「僕のパン屋 純情セレナーデ」店舗外観イメージ

「僕のパン屋 純情セレナーデ」の店舗は、札幌市営地下鉄東西線の東札幌駅より徒歩1分で行き来できる、マンションが立ち並ぶ生活道路に面した位置にオープンします。地元道民をはじめとするお客様に愛される店づくりに努めた店内は、オーナーの人柄が表れた雰囲気となっているそうですよ。

販売するパンは、食パン2種類の他に、塩パン、あん塩パン、メロンパン、チョココロネ、ジャンボフランクなど、多数用意されています。

グランドオープン初日の7月4日(土)と翌日の7月5日(日)は、両日とも先着50名様にオリジナルパンナイフのプレゼントもあるので、要チェックです。


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最高のくちどけを約束する食パン、ぜひ味わってみて

北海道を愛するオーナーがつくり出すお店と最高の食パン。地元道民だけでなく、遠方から来店された方にも愛されること間違いなしですね。北海道札幌市へ行かれた際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

※価格はすべて税別です。

問い合わせ先

  • 僕のパン屋 純情セレナーデ
  • 営業時間/10:00~18:00 ※プレオープンは7月3日(金)13:00~、売り切れ次第終了
  • 定休日/不定休
  • TEL:011-598-9058
  • 住所/北海道札幌市白石区東札幌3条2丁目1-57 東札幌ハイツ1F

この記事の執筆者
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