『硬派の肖像――ぶれない男、31人の人生訓』掲載の写真が観られる写真展が、京都・祇園で開催!
ラグジュアリーマガジン『Precious(プレシャス)』で連載されていた、男性の名優やスポーツ選手などへのインタビュー企画「硬派の肖像」。その31回にも上る内容を一冊に収録したインタビュー集『硬派の肖像――ぶれない男、31人の人生訓』が、2019年10月に発売され、好評を博しています。
その中に登場している、KEI OGATA氏が撮り下ろした、作家、俳優、文化人らのポートレート15点が、2020年8月1日(土)~2020年11月5日(木)の期間、京都・祇園にあるライカギャラリー京都に展示されます。
フォトグラファー、KEI OGATA氏が撮り下ろした「硬派」な男たちの、ほれぼれするほどカッコいいポートレートが一堂に会する写真展。お近くに立ち寄られた際は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
KEI OGATA写真展「硬派の肖像」概要
- ライカギャラリー京都
- 期間/2020年8月1日(土)~2020年11月5日(木)
- 観覧料/無料
- TEL/075-532-0320
- 住所/京都府京都市東山区祇園町南側570-120
筋の通った男たちのひたむきな生き方が、その表情に、その言葉に表れる!『硬派の肖像――ぶれない男、31人の人生訓』、好評発売中!
『硬派の肖像――ぶれない男、31人の人生訓』の本の中身について、以下にてご説明させていただきます。
真摯、ひたむき、ぼくとつ、実直――そんな言葉が似合う筋の通った生き方をしている男性31人の、内面がにじみ出る写真と、人生訓とも言える示唆に富んだ言葉から、「硬派な生き方」に迫った一冊。
写真を撮影したのは、広告や雑誌で活躍するフォトグラファー、KEI OGATA氏。生き方に迷ったときに読みたい! 名言&名写真にあふれるインタビュー集となっています。
<男たちの人生訓から抜粋!>
「おのれ以外のために何かをする、それが生きるということ」伊集院 静
「いっぱいいっぱいだけど、手を抜くことを覚えたくない」遠藤憲一
「自分を放棄してるってことはみっともないことだ」蜷川幸雄
「運は喰らいついてバネにしなければ、運ではなくなる」佐藤浩市
「人間、やっぱりやるときは目の色を変えてやらないと」市川海老蔵
著名人でも、挫折のなかった人などひとりもいない
本書を編集した編集者は、登場した方々について、こう述べています。
「31人のファンはもちろんのこと、ファンならずとも、読めば必ず胸の内が熱くなるインタビュー集です。
俳優、作家、映画監督、漫画家、文化人、音楽家、舞踏家、アスリート…“表現"することを生業とし、自身の人生をひたむきに駆け抜けてきた31人。
彼らの半生は、おしなべて逆風にさらされたものでした。挫折のなかった人など、ひとりもありません。
そんな31人の内面を映し出すポートレートとインタビューは、ときに人生に迷い、けれども真摯に立ち向かおうとするすべての人に、勇気を投げかけてくれるはずです」
収録されているインタビューは、錚々たる男性たち。その一覧はこちら。
伊集院 静(作家)・首藤康之(ダンサー)・遠藤憲一(俳優)・古田新太(俳優)・姜 尚中(政治学者)・野村萬斎(狂言師)・蜷川幸雄(演出家)・板尾創路(タレント)・岸谷五朗(俳優)・市川猿之助(歌舞伎役者)・内野聖陽(俳優)・松山ケンイチ(俳優)・長塚京三(俳優)・伊原剛志(俳優)・浦沢直樹(漫画家)・渡辺 謙(俳優)・横山 剣(ミュージシャン)・中井貴一(俳優)・市川海老蔵(歌舞伎役者)・武 豊(騎手)・浅田次郎(作家)・佐藤浩市(俳優)・豊川悦司(俳優)・本木雅弘(俳優)・佐渡 裕(指揮者)・木村大作(映画監督)・松田龍平(俳優)・是枝裕和(映画監督)・佐野元春(ミュージシャン)・仲代達矢(俳優)・葛西紀明(スキージャンプ選手) ※雑誌掲載順、敬称略
※KEI OGATA写真展「硬派の肖像」の会場でも、購入ができます。
- TEXT :
- Precious.jp編集部