人気ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロさんが説く、40歳からの逆転美容。エイジングに抗うより、月日を味方に魅力を高めて深めた方がスマートだし美しい。トレンドをほどよく取り入れ大人美をアップデートするメイクアップのTIPSと、心も姿も磨かれる本音の美容論を毎週火曜日&金曜日にお届けします。
自分を見失ったり虚無感に襲われそうな時は、髪に艶と香りをまとって。
101回目となる今回は、自分を慈しむ心を取り戻すヘアパフュームについてお届けします。
髪にツヤと香りをまとうと、気分も雰囲気も変わる
猛暑が続き、身も心も夏バテしがちなこの時季。「ふと虚無感に襲われたり、自分を見失いそうになった時は、自分を慈しむ気持ちが取り戻せるような香りで気分の切り替えを。蒸し暑いいまの季節は、ふんわりとほのかな香り立ちのヘアパフュームがおすすめ。自分の気持ちも、人に与える印象も上向きになります」(小田切さん)
メイクルームでも、疲れ気味なモデルには上質なエッセンシャルオイルを使ったヘアパフュームを使うという小田切さん。「髪にツヤと香りをまとうことで、雰囲気から美人な印象に。メイクで顔だけきれいに仕上げるのではなく、オーラまできれいな人に見せるためのひと手間です」(小田切さん)
\小田切さんがおすすめする、ユメドリーミンのヘアパフューム/
小田切さんの定番は、国産のバラの恵をまるごと活かしたWABARA生体水をベースに、自分を愛し信じるエネルギーを高めることをテーマにブレンドされたジャスミン、ローズ、ネロリ、ベルガモットの精油が香るヘアパフューム。
「パサついた髪が艶やかにまとまり、華やかな香りが満ち足りた気持ちに導いてくれます。イエローとレッドのボトルは、カラーセラピーのような効果も」(小田切さん)
心が夏バテ気味になったら、ヘアパフュームで自分を慈しむ気持ちを取り戻して。次回の更新は、8月18日(火)です。お楽しみに!
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- EDIT&WRITING :
- 長田杏奈