人気ヘア&メイクアップアーティスト小田切ヒロさんが説く、40歳からの逆転美容。エイジングに抗うより、月日を味方に魅力を高めて深めた方がスマートだし美しい。トレンドをほどよく取り入れ大人美をアップデートするメイクアップのTIPSと、心も姿も磨かれる本音の美容論を毎週火曜日&金曜日にお届けします。
甘いものが食べたくなったときや小腹が減ったとき、小田切さんはどんなものを選ぶ?
103回目となる今回は、夏の肌と身体にやさしいアロエ&シークワーサーのおやつについてお届けします。
美しくなるおやつを選ぶ。その積み重ねで未来が変わる
家にいる時間が長くなると、つい小腹が減ったり口寂しくなりがち。その一方で、猛暑のコロナ禍での運動不足が重なるなか甘いものを食べることに、ふと罪悪感がよぎることも。
「甘いものやおやつを無理に我慢するより、食べたほうがきれいになるものを選べばいいんです。美しくなるおやつを選ぶというちょっとした選択も、毎日積み重なれば未来の美に差がつきます」(小田切さん)
そんな小田切さんには毎年、夏になると取り寄せるビューティードリンクがあるそう。「飲むたびに感動する美味しさで、美肌にも腸活にもつながる僕の定番。心もお腹も満たされ美容にもいいおやつが冷蔵庫に常備されていると、毎日の豊かさが違います」(小田切さん)
\小田切さんがおすすめする、アムリターラのアロエドリンク/
小田切さんの夏のお取り寄せおやつは、沖縄の大自然が残る山原(ヤンバル)の地で有機栽培された肉厚のアロエベラを使ったドリンク。水を一滴も使わず、シークワーサーの爽やかな酸味とアガベシロップのやさしい甘みを加え、あら搾りのアロエの喉ごしと粒々とした食感が愉しめます。
「腸内環境を整えるアロエベラ、抗酸化に優れたシークワーサー、低GIのアガべシロップの組み合わせは、肌にも腸にもいいことづくめ。美味し過ぎて気を抜くと一気に飲みたくなるので注意して」(小田切さん)
コロナ太りを気にせずに飲めるギルティフリーなおやつが冷蔵庫で冷えていたら、酷暑も乗り切れそう。次回の更新は、8月25日(火)です。お楽しみに!
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- EDIT&WRITING :
- 長田杏奈