モダンラグジュアリーの真骨頂。気負わずに毎日つけたいティファニー
洗練を愛する女性たちに幸福と歓びの魔法をかける、NY生まれのプレミアム・ジュエラー、ティファニー。そんなティファニーの今を象徴するアイコンジュエリーこそが、「ティファニー T」です。シンボリックな「T」という文字がもつ、力強くクリーンなラインからインピレーションを得て、2014年にファーストコレクションが誕生しました。
お気に入りの白シャツやシンプルなワンピースと同じように、ジュエリーとは気楽に身につけられる日常的ラグジュアリーであるべき、と考えるティファニー。シンプルで強く、モダン＆エフォートレスな新時代のファインジュエリーとして、「ティファニー T」は瞬く間に都会的な女性たちを虜にしました。さまざまな素材やオープンワークを駆使した豊かなバリエーションで、その人気を不動のものに。
そして2020年4月、「ティファニー T」が新たなアイコン「ティファニー T1」へと進化しました。アイコニックな「T」モチーフのエッジに面取り仕上げを施し、由緒正しきティファニーダイヤモンドを手作業でセット。モチーフのバー部分は傾斜をつけてカットされ、ディテールを磨き上げたアシンメトリックなアームのデザインが、さらなるモダニティを導きます。
4月に登場した第一弾は、ローズゴールド製のリング＆バングル全9型のラインナップ。9月にイエローゴールド製の全9型、10月にホワイトゴールド製の全5型が続々とリリース予定です。
コレクションとしてのヒストリーは浅いながらも、「T」のモチーフは1980年代よりティファニーの創作史を輝かせてきました。「ティファニー T」同様、伝統あるタイムレスな「T」モチーフを主役にしつつも、より研ぎ澄まし大胆なシンボルへと昇華させたのが、新生「ティファニー T1」なのです。
デザインを手がけたティファニーのチーフ・アーティスティック・オフィサー、リード・クラッコフはこう語ります。
「ティファニーでは、モダンラグジュアリーという言葉がもつ意味を再定義したいと考えています。それは、毎日美しいものと暮らすことで、このうえなくきらびやかで素晴らしいものを自分の生活やスタイルの一部に取り入れるということ。『ティファニー T1』は、特別な日のためだけのジュエリーではありません。自分自身の人生のセレブレーションとして、毎日身につけることができるものです」
プレシャスなダイヤモンドも眩いゴールドも、エフォートレスに日常にまとってこそ真価を発揮するというティファニー流の美学が、「ティファニー T1」に息づいています。ハイエンドでありながらカジュアルにも着けこなせる都会派デザインは、自らのスタイルを確立した女性像に寄り添います。
ハリのある真っ白なシャツの袖をたくし上げ、パヴェダイヤモンドを施したヒロイン級のバングルを手首に飾れば、「自信」というオーラをプラス。肌に重ねたときの心地よさにこだわったソリッドなリングは、いつものシャツスタイルをリュクスに彩り、手元に華やかな存在感をプラス。
シャツの潔いホワイトとコントラストをなす力強い輝きは、洗練のステートメントジュエリーたる証し。自ら未来を切り開いていくすべての女性たちに、「ティファニー T1」を。現代女性のライフスタイルにモダンなパワーをもたらす新アイコンから、目が離せません。
研ぎ澄まされた日常美。「ティファニー T1」新作ジュエリー6選
■１・２・３：ラグジュアリーのその先へ。華やかイエローゴールドのバングル＆リング
■４・５・６：クールビューティの要！ホワイトゴールドのバングル＆リング
以上、ティファニーの新コレクション「ティファニー T1」をご紹介しました。ラグジュアリーの本質を宿すマスターピースを、自分だけのエッセンシャルジュエリーに加えてみてはいかがでしょうか？
※掲載した商品はすべて税抜きです。
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING ：
- 愛甲悦子
