銀座エリア最大の商業施設GINZA SIX（銀座シックス）。ゆったりとした空間の中で、ラグジュアリーな体験ができる上質な空間です。徐々に季節を変えていく銀座の街中で、秋ならではのスイートポテト＆マロンを使ったスイーツが始まりました。中でもPrecious.jp注目の秋スイーツをご紹介します。
ほっくりおいしい！GINZA SIX（銀座シックス）のスイートポテト＆マロンスイーツ５選
■１：芋×バターのやみつきな味わい「安納芋バターサンド」（ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ／B2F）
「ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ（Viennoiserie JEAN FRANÇOIS）」は、フランスの卵やバター、牛乳、砂糖を使用した菓子パンの総称「ヴィエノワズリー」を常時30種類そろえる、リッチなパンの専門店。M.O.F.(フランス国家最優秀職人章）シェフのジャン・フランソワルメルシエ氏の技術と精神を受け継いだ、フランスの味を感じることができます。
この秋は甘みたっぷりの安納芋と有塩バターのくせになる味わいが楽しめる「安納芋バターサンド」を販売しています。GINZA SIX 限定のバターサンドは、柔らかな安納芋餡とバターがベストマッチ。噛むごとに幸せを感じる味に仕上がっています。無くなり次第終了なので、気になる方はお早めに。
■２：ほっくり感がたまらない！「まるごと栗のクリームパン」（ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ／B2F）
「ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ」からおすすめをもうひとつ。
「まるごと栗のクリームパン」は、渋皮栗が丸ごと入った贅沢なクリームパン。食べ進めるごとに食感が変わり、飽きが来ません。秋を感じるクリームパンはランチの他、おやつにもぴったり。こちらもGINZA SIX限定で、無くなり次第終了となっています。
■２：栗と干し柿のマリアージュが楽しめる「栗福柿」（恵那栗工房 良平堂／B2F）
岐阜県の和菓子工房である「恵那栗工房 良平堂」が2020年7月2日（木）～2021年1月31日（日）の期間限定で出店中。職人の手作業でつくられる和菓子は、季節を味覚で感じられる、上質な味わいです。
長野県産市田柿の中に、恵那栗工房 良平堂の逸品である栗きんとんを詰めた「栗福柿」は、干し柿の濃厚な甘さと栗のホクホク感を一度に味わえる贅沢スイーツです。お茶請けにはもちろん、コーヒーや紅茶ともよく合います。
2019年には日本ギフト大賞都道府県賞を受賞しているこちらの銘品は、手土産にもぴったり。幅広い年代の方に喜ばれそうです。
■３：ノンシュガーで安心な「紅はるかの焼きいもプリン」（マーロウ／B2F）
葉山ビーカープリンで有名な「マーロウ」。プリンカップにあしらわれているイラストは、探偵小説のフィリップ・マーロウがモチーフです。 1984年の創業当時から愛されている、葉山横須賀エリアを代表する名物スイーツになっています。
「紅はるかの焼きいもプリン」は、みつ芋と呼ばれるさつまいもの品種「紅はるか」を使用したプリン。低温でじっくり60分焼くことで、甘みを引き出した紅はるかを、ペースト状にしてプリンにしているため、まるで焼き芋のような香りと味を楽しめます。生地に砂糖を使わず、さつまいもの自然な甘さだけで仕上げたノンシュガープリンです（カラメルソースのみ砂糖使用）。
9月中旬～10月中旬までの販売です。
■４：大人のマロンスイーツ「和栗マロングラッセ～塩～」（フランク ミュラー ジュネーブ／2F）
高級機械式時計ブランド「フランク ミュラー ジュネーブ（FRANCK MULLER GENEVE）」。フランク ミュラーが提案するニューラグジュアリーの世界観を表現した都内最大級のブティックにて、贅沢な時間を楽しむための深い味わいのスイーツが販売されています。
フランク ミュラーならではの極上栗スイーツは、国産の栗特有の食感を活かした「和栗マロングラッセ～塩～」。能登半島の美しい海が育む塩を使用し、角のないまろやかな塩の風味が味わえます。アルコールテイストとの新しい調和を楽しむ、大人のためのマロングラッセです。
GINZA SIX限定で、話題性もある逸品は手土産にしても間違いありません。
暑さは続いているものの、確実に季節は進んでいます。秋ならではのスイートポテト＆マロンを使ったスイーツで、味覚から季節を先取りして楽しんでみませんか。季節の手土産としても、幅広い方に好まれるものばかりですよ。
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- Precious.jp編集部
