世界で最もステータスの高いスーツとは何か?いろいろな考え方があろうが、国際的なヒエラルキーにおいては、間違いなくビスポーク、それも英国仕立てこそが頂点に君臨する。しかし多忙なビジネスマンが、年数回渡英してスーツを注文するのは非現実的。そこで浮上する選択肢はダンヒル。

本場の英国仕立てを銀座で!

ダンヒルのビスポークスーツ

胸回りの堂々たるボリューム感を強調した、イングリッシュドレープスーツをベースに、様々な顧客の嗜好に対応するダンヒルのビスポーク。アジア人体型への理解も深いので、安心して注文できるだろう。注文から3か月後の仮縫いを経て、約半年で完成する。オーダー価格¥869,000~(ダンヒル)
胸回りの堂々たるボリューム感を強調した、イングリッシュドレープスーツをベースに、様々な顧客の嗜好に対応するダンヒルのビスポーク。アジア人体型への理解も深いので、安心して注文できるだろう。注文から3か月後の仮縫いを経て、約半年で完成する。オーダー価格¥869,000~(ダンヒル)税抜、参考価格

その銀座本店では、本場英国から招聘したカッターによる受注会を、年に4回も開催している。ホスピタリティあふれる接客にはじまり、綿密な採寸を元にした型紙製作、手縫いを多用した縫製、3か月後に行われる仮縫い……。そうして生まれるスーツは、どんな顧客の好みや体型にも対応する、ハイレベルなものだ。

「エンジン以外のものすべて」をコンセプトに掲げた、創業者のアルフレッド・ダンヒル。このビスポークスーツには、そんな彼の精神が息づいている。

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PHOTO :
戸田嘉昭(パイルドライバー)