世界で最もステータスの高いスーツとは何か?いろいろな考え方があろうが、国際的なヒエラルキーにおいては、間違いなくビスポーク、それも英国仕立てこそが頂点に君臨する。しかし多忙なビジネスマンが、年数回渡英してスーツを注文するのは非現実的。そこで浮上する選択肢はダンヒル。
本場の英国仕立てを銀座で!
ダンヒルのビスポークスーツ
その銀座本店では、本場英国から招聘したカッターによる受注会を、年に4回も開催している。ホスピタリティあふれる接客にはじまり、綿密な採寸を元にした型紙製作、手縫いを多用した縫製、3か月後に行われる仮縫い……。そうして生まれるスーツは、どんな顧客の好みや体型にも対応する、ハイレベルなものだ。
「エンジン以外のものすべて」をコンセプトに掲げた、創業者のアルフレッド・ダンヒル。このビスポークスーツには、そんな彼の精神が息づいている。
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- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭(パイルドライバー)