声はワントーン低く、いつもより少しだけゆっくり話しましょう

話し方も初対面での印象を左右します。明快に、というのはもちろんですが、さらに声はいつもよりワントーン低く、2分の1から4分の1テンポゆっくりと、そして、相手の目(顔)をしっかり見ながら話すことで、落ち着きと信頼、品位と威厳を感じさせることができます。

ただし、通常のビジネスシーンでは緩急の使いわけが大切。その場に合わせてテンポよく!

声はワントーン低く、いつもより少しだけゆっくり話すのがポイント
声はワントーン低く、いつもより少しだけゆっくり話すのがポイント

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この記事の執筆者
TEXT :
日野江都子さん 国際イメージコンサルタント
BY :
『Precious10月号別冊付録』小学館、2016年

東京生まれ、ニューヨーク在住。国際イメージコンサルタント。武蔵野美術大学卒業後、パーソンズ美術大学(米国・NY)に留学、「ファッション&イメージコンサルティング」コース修了、ディプロマを取得。フリーランスを経て2004年、ニューヨークで株式会社リアル コスモポリタンを設立、CEOに就任。ニューヨークと東京を拠点とし、国際イメージコンサルタントの第一人者として25年超にわたり活躍。日欧米亜合わせ数千人の、国際的に活躍するトップエグゼクティブ、政界・財界人をはじめとしたハイプロファイリングクライアントのコンサルティングを手掛ける。AICI(国際イメージコンサルタント協会)ニューヨーク支部元ボードメンバー。スティービーアワード審査員。主な著書『仕事力をアップする身だしなみ 40のルール』(日本経済新聞出版社) 、『Premium Image management for Men』DVD監修(SONY PCL)、『NY流 魅せる外見のルール』(秀和システム) 等
公式サイト:Real Cosmopolitan Inc.
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