約3年にわたり連載を続ける「152cmの着こなし」は、Precious.jpでも常にランキング入りする人気連載です。身長152cmの編集者エディターJのコーディネートには、「152cmにはみえない」「小さいと感じさせないおしゃれ」など、低身長に悩む女性たちからの熱い支持が寄せられています。
ファッション誌の編集長を歴任してきたエディターJの豊富な経験と知識、知性やセンスに裏打ちされたコーディネートには、従来の小さい人向けおしゃれセオリーを覆す信条が詰まっています。そんなエディターJの信条に迫る、待望の1冊です。
Precious.jpの人気企画「152cmの着こなし」が書籍化！低身長に悩める女性たちへのアンサーBOOKに
ある企画でWEB連載に寄せられた読者からの質問や相談には、「小さいのでロングとワイドは無理！」「どうしてもすらっと見えない」「大人っぽく見てもらえない」など、小さい人あるあるなお悩みが1,200件余りも寄せられました。
そんな女性たちの悩みに対し、エディターJならではの視点で率直にお答えしています。
エディターJの的確なアンサーには、すぐに取り入れられるテクニックも満載。低身長に悩める女性たちはもちろんのこと、日々のファッションに疑問を持つ女性たちの、アンサーBOOK的な1冊になること間違いなしです。
エディターJスタイルの基本５ヶ条とは？
「似合うものを極めるワンパターンでいい」というエディターJのスタイルには、本当にいいものを知り尽くしたエディターJならではの信条が込められています。
そんなエディターJスタイルの基本5ヶ条をご紹介します。
■１：基本はクロップドパンツにぺたんこ靴
クロップドパンツとぺたんこ靴を組み合わせたスタイルは、連載の中でもよく見られる定番スタイルです。低身長の方がつい合わせがちなヒール靴ではなく、ぺたんこ靴とクロップドパンツでバランスよく見せています。
■２：全身2～3色でまとめる
多くのカラーを取り入れるのではなく、ベーシックカラー2～3色で全身をまとめたスタイルも多く登場。色数ではなく、色の配分バランスが絶妙です。
■３：ロング丈ならマキシ丈一択
スカートやワンピースは、マキシ丈が基本。マキシ丈のプリーツスカートに、トップスをコンパクトにまとめることで全身のバランスをアップさせています。
■４：時計とピアスが低身長に必要な理由
大ぶりピアスを取り入れたスタイルなど、ピアスや時計などの小物使いにもヒントがたくさん。バックのサイズ感にも注目です。
■５：着回しも同じでいい
同じアイテムがたびたび登場するスタイルも。数多くのアイテムを取り入れるのではなく、組み合わせるアイテムで表情を変化させています。
ミニ丈やヒール靴をあまり履かない、かわいいよりかっこいいなど、従来の小さい人のファッションセオリーとは異なる、オリジナリティある信条たち。
働く女性として、信頼される女性として、凛としたかっこいい存在でありつづける、エディターJスタイルの根源には、ブレないポリシーが込められています。
エディターJ待望のインスタもスタート！
エディターJのコーディネートをもっと見たい！という方も多いはず。書籍販売に合わせて、待望のインスタもスタートしました。
いますぐに取り入れたくなるファッションTipsをくまなくチェックできます。通勤時間や日常のスキマ時間の楽しみに、インスタフォロー（ユーザー名：152editorj）もお忘れなく！
「152cmだっておしゃれはできる！小さな天才、エディターJ『ワンパターンでうまくいく』」ご予約はこちらから！
2020年11月5日（木）発売に伴い、ネットでの予約も受付中です。
どうぞネットにて、ご予約ください。
何度でも読み返したくなるこの1冊があれば、おしゃれに悩むことも少なくなるはず。
書籍やインスタ、WEB連載とさまざまなコンテンツを通して、エディターJのコーディネートを参考にすることで、日々のファッションをさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 池尾園子
