毎日マスクを長時間つけていると鼻が低くなったように感じるのは、物理的に鼻が押さえられていることもそうですが、表情が乏しくなることで鼻が凝ったり、むくんだりするのも原因に。

鼻筋(びきん)が凝り固まり、鼻周りがたるんで鼻が横に引っ張られて低くなりやすい、さらにリンパの流れが悪くなることでむくみが起こり、もったりとした鼻に見えてしまう…ということが考えられます。

そこでアンチエイジングデザイナーの村木さんが教えてくれるのが、硬くなった鼻筋をほぐして、さらに鼻骨を掘り起こして引っ張り上げる、という、まるで整形並みに鼻を高く整えるメソッドです。

正しいメソッドで整えれば、若い頃のスッとした高い鼻に復活させることは可能!毎日続ければ、高い鼻になるだけでなく、呼吸が楽になる効果もありますよ。

マスク生活で低くなった鼻を高く! メリハリ顔に復活させるメソッド

■Step1:鼻筋(びきん)を人さし指の腹でほぐす

「鼻筋(びきん)」とは鼻の付け根あたりから鼻の中央辺りまであり、すっとした鼻筋(はなすじ)に関わる筋肉。この「鼻筋(びきん)」を人さし指の腹でほぐします。人差し指を左右に小刻みに30秒動かしてマッサージしましょう。

鼻筋(びきん)を人さし指の腹でほぐす
特に花粉症などで鼻がつまりやすい人はこの部分が硬くなりやすい。このマッサージで鼻の通りも良くなるので、呼吸が楽にありますよ。

■Step2:鼻骨を引っ張り上げるように掘り起こす

写真のように親指を鼻骨に固定してから、親指で鼻骨を前面にグッと出すように掘り起こします。鼻骨を左右から寄せて引っ張り出すようなイメージで行ってください。これを5秒キープするのを計3回行って。ただし、鼻の骨はデリケートなので、力をかけ過ぎないよう注意してください。痛みを感じない気持ちいい程度に行いましょう。

鼻骨を引っ張り上げるように掘り起こす
姿勢を正して、あごが上がらないように顔は正面のまま行いましょう。

【まとめ|マスク生活で低くなった鼻を高く!メリハリ顔に復活させるメソッド4か条】
1.加齢にマスクの影響が加わると、鼻はどんどん低くなり、いつの間にかメリハリのないもったりとした顏に。
2. 鼻筋(びきん)が凝り固まることで鼻周りがたるみ、鼻が横に引っ張られることで低くなる。
3.さらにリンパの流れが悪くなることでむくみも起こりることも原因に。
4.鼻筋をほぐす&鼻骨を引っ張り上げるメソッドで若いころの高い鼻に復活できる。


以上、マスク生活で低くなった鼻を高く!メリハリ顔に復活させるメソッドを教えていただきました。

セルフケアは続けることが大事。「誰でも簡単に効果テキメン」のアンチエイジングメソッドに限定して、毎週土曜日にテーマを変えてお届けします。

次回は10月10日の更新です。お楽しみに!

村木宏衣さん
アンチエイジングデザイナー
(むらき ひろい)大手ステティックサロン、整体院、美容医療クリニックでの勤務経験を経て、小顔、リフトアップ、むくみ、ボディメイキングなど女性の悩みに対して、独自の「村木式 整筋」メソッドを確立。2018年「クリニックF」内「Amazing♡ beauty」を開設。最新刊は『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』(主婦の友社)。 Instagram
体験者:松藤あつこさん
(39歳・化粧品会社経営)
「鼻が凝ったり、むくんだりしているとは思いませんでした。鼻筋(びきん)をマッサージすると気持ちがいいし、呼吸もしやすくなる気がしますね。まだまだマスク生活が続きそうなので、中高いメリハリ顔をキープできるように意識して毎日マッサージしたいと思います」  
PHOTO :
松原敬子
EDIT&WRITING :
荒川千佳子