秋コーデに合わせると、引き締め効果をもたらし、ラグジュアリーさも十分な黒バッグ。

スタイリッシュに取り入れていた3人のセレブのコーディネートから、「これは使える」と確信できる注目ポイントを解説していきましょう。

どんなテイストにもよく似合う万能的存在!「黒バッグ」コーデ3選

■1:ヘイリー・ビーバーは…ジャケット×デニムでつくる大人カジュアルに今どきのリッチさをプラス

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足元はレオパード柄の太ヒールサンダルを投入。ピリッとスパイシーなアクセントとして役割を果たします。

L.A.でカフェに寄った帰りをSNAPされたモデル、ヘイリー・ビーバーです。

Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)の人気バッグ「パデッド カセット」を、テーラードジャケットにデニムを合わせたシンプルな装いに合わせていました。

艶っぽさがある上質なレザーバッグが、小ぶりながら着こなしに立体感をもたらします。
ボリュームあるイントレチャートが、今っぽいモードさをアピール。

存在感あるバッグがないと、このベーシックなデニムスタイルは地味でつまらない印象になるので、要注意です。

艶があって華やかだけど、派手すぎずコーディネートにしっくりなじむのが、黒バッグの最大の魅力といえそうです。

■2:アンバー・ハードは…黒バッグでさらに切れよく!スリットスカートが主役の辛口エレガンス

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手に持った赤いスカーフはマスク代わりに使っていたもの。シックな色味の装いにフェミニンさを加味できます。

俳優ジョニー・デップが、イギリス「サン」紙に元妻であるアンバー・ハードに暴力をふるっていたと報じられたことで、名誉毀損で訴えた裁判が行われました。

2020年7月末に裁判所に出廷したときの着こなしです。

品のよいオレンジベージュのブラウスにスリットが深く入ったタイトスカートを組み合わせて、フェミニンにまとめていました。

この装いにコーディネートしていたのは、Saint Laurent(サンローラン)のキルティングステッチがあしらわれたショルダーバッグです。

細かくあしらわれたステッチが辛口のアクセントとなり、クールさの決め手になっています。
こんなフォーマルなコーデだけでなく、カジュアルなパンツスタイルにも投入している日もキャッチされていて、かなりお気に入りのヘビロテバッグです。

アンバーのSNAPによって、マルチなシーンに確実に活躍することが実証されました。

■3:エマ・ロバーツは…ゴールドチェーンの斜めがけでスポーティーカジュアルが華やぎムードに

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ニットと色をぴったり合わせたドット柄のマスクが最高におしゃれ。その日の着こなしによって、さまざまなマスクを取り入れて、遊んでみては。

妊娠していることを公表したエマ・ロバーツが2020年9月24日にキャッチされたときのコーデです。

マタニティコーデとは思えないビビッドイエローのニットとジョガーパンツに、厚底のスポーツサンダルを合わせてスポーティーにまとめていました。

ポイントになっているのは、CELINE(セリーヌ)の黒バッグの斜めがけです。
ちょうど気になるお腹の上にバッグが自然ときているので、まったく気になりません。

これは体型カバーにつながり、スマート見せでも同じように応用できるテクニックなので、ぜひTRYしてみてください。

さらに、ゴールドチェーンやソフトなレザーの風合いといったバッグのリッチさで、ラフなスポーティーカジュアルがワンランク上の表情へとチェンジしています。

この機会に黒バッグ1点での映え効果を見直しましょう。


黒バッグが着こなしにどんな効果をもたらすか、3人のさまざまなテイストの着こなしからみてきました。

黒がもつモードな切れのよさはもちろん、ラグジュアリー感も十分で、万能に合わせられることがわかりました。

ぜひ秋スタイルをアップグレードするときに、バッグの効果を上手に使ってみてください。

この記事の執筆者
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PHOTO :
AFLO、GETTY IMAGES
EDIT&WRITING :
佐野有紀