最新の『Precious』1月号では、「2021年、働く大人の私を語る『バッグイン小物』理想形」と題した特集を展開しています。
年初に見直すことの多い、バッグの中身。キャッシュレスやペーパーレス、さらには生活の変化で、お財布やポーチの選びが以前と変わることも増えています。特集の中では、2020-21年の今ならではの、バックに入れて携帯するのに理想的な小物について、6人の働く女性のスタイルからイメージして、ご紹介しています。
その特集の中から、今回ピックアップするのは、「医師」をイメージしたバッグの中身です。
オーセンティックな美人小物が、責任ある毎日を支える。
診察や研究に力を注ぎながら、プライベートも上手に切り替えるのが今年の目標。
仕事後のドレスアップに欠かせないジュエリー用のポーチや新たなジャンルの勉強のためにノートも用意。品格を伝えるシックな黒小物は新顔にリフレッシュ。
1. CHANEL(シャネル)のウォレット
クリニックの経営もしている立場上、財布はキャッシュや領収書をゆったり収納できるロングウォレット派。
札入れスペースもコンパートメントも2か所あり、ノーストレスな使い勝手。アイコニックなキルティングが、大きめパターンなところも新鮮。
2. HERMES(エルメス)のネックレス
「エルメス」のエクスリブリス(蔵書印)が刻印されたネックレスは、白衣を脱いだときのポイントに。シルバーのカジュアル感がありながら、クラシカルな意匠に品格が漂う。
3. HERMES(エルメス)のポーチ『パドック』
仕事時に外すジュエリー&ウォッチは、このポーチにスマートに収納。キルティングのファブリックが衝撃を和らげ、ジップアラウンドできちんとカバー。
4. HERMES(エルメス)のノート『グランダッシュ』
罫のない無地のノートを、自分のブラッシュアップのために新調。
5. CHANEL(シャネル)のチェーン付きコインパース
クラシカルな留め金付きデザインにひと目惚れ! 程よくスペースがあるので、新しい生活で必要になったアロマなどを入れて。
6. Saint Laurent(サンローラン)のカードケース
メンズコレクションで発見した、スタイリッシュなミラーメタルの名刺入れ。
バッグはこちらをイメージ!
※掲載された商品はすべて税抜です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 『Precious1月号』小学館、2021年
- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- STYLIST :
- 小倉真希
- EDIT&WRITING :
- 長瀬裕起子、古里典子(Precious)