最新『Precious』1月号P104〜で、「2021年、働く大人の私を語る『バッグイン小物』理想形」と題した特集を展開しています。年の初めに見直すことの多い、バッグの中身。2020〜21年の今ならではの、バッグに入れて携帯するのに理想的な小物ついて、6人の働く女性のスタイルからイメージして、ご紹介しています。
その特集で登場する3人目は、「弁護士」。その方が愛用している想定なのが、ボッテガ・ヴェネタの『ザ・アルコ トート』。この記事では、その魅力を掘り下げます。
きちんと見えて、収納力も抜群！正統派のトート、ボッテガ・ヴェネタの『ザ・アルコ トート』
確かな収納力とクオリティ、そのどちらも譲れない大人のワーキング・バッグ選び。クラスブランドで見つけた、今おすすめのアイテムをご紹介していきます。
ワーキングスタイルを知的に魅せる、モダンな表情の「イントレチャート」
3回目の今回は、ボッテガ・ヴェネタの『ザ・アルコ トート』をご紹介。
ボッテガ・ヴェネタといえば、レザーを丹念な手作業で編み込んだ「イントレチャート」がおなじみ。このバッグはそのイントレチャートのなかでも、幅広のレザーを垂直に編み込んだ、モダンな表情が特徴のコレクション。
持ち手に、手なじみのいいロールハンドルを付け、それ以外はイントレチャートのなめらかな風合いで魅せる、シンプルな仕上がりが魅力のアイテムです。
ネーミングの通り、フォルムは定型的なトートタイプ。A4ファイルやPCの出し入れもスムーズな横長デザインに、マチ幅もゆったりめ。端正なレザーによる、かっちりとしたボックス型は、PCや書類、財布、ポーチなど、さまざまなものを入れて待ち歩くのも、安定感がよく快適です。
上品なアーモンドベージュの色味も美しく、大人のワーキングスタイルに知的にマッチ。連動した雑誌『Precious』1月号の特集で、弁護士の女性が持つことを想定したように、責任ある仕事をこなす女性に、まさにぴったりの実力派バッグです。
職人技が生む、しなやかな使い心地に癒やされる
ボッテガ・ヴェネタの象徴といえる「イントレチャート」は、もともとブランドのロゴやマークに頼らず、品質でひとめでブランドを伝えるという意図から生まれたアイコンディテール。職人技と優れた美意識によってつくられる、そのレザーは使うほどに癒やされ、愛着が増すことでも知られています。
ブランドのヘリテージといえるイントレチャートを、モダンな幅広レザーにアップデートした「ザ・アルコ トート」。現クリエイティブ・ディレクターのダニエル・リーのセンスが冴えるこの大胆なアレンジは、端正であると同時に、程よいモード感が香るところも大人が惹かれるポイントです。
スモールタイプもある、うれしい２サイズ展開！
「ザ・アルコ トート」は、横幅が40cmと大きめのサイズですが、もう少し小ぶりなほうが…、という方には、ひと回り小さい「スモール ザ・アルコ トート」がおすすめです。スモールとはいえ横幅が30cmあり、仕事バッグとしては十分な大きさ。色のバリエーションも充実しています。
「ザ・アルコ トート」なら、ご紹介のアーモンド（ベージュ）のほか、レーシンググリーン（濃いグリーン）、グレープ（濃いパープル）の3色、「スモール ザ・アルコ トート」は、アーモンド、レーシンググリーン、ブラック、ビアンコ（白）の4色の展開があり、どれをとっても、ビジネスシーンに颯爽と映えそうな魅力的なラインナップです。
使いやすさも上質感も兼ね備えたこのアイテム。キャリアを重ねてきた女性にふさわしい、お仕事バッグの新定番として、要チェックです！
問い合わせ先
弁護士のバッグの中身は… クラス感と機能を備えた、ベーシックアイテムで知的美人に
クライアントや法廷とのやりとりに欠かせないPCに、名刺入れ、ポーチ、長財布…。確かな仕事ができるよう、バッグ内は常に冷静と情熱を支える必需品が多めにスタンバイ。心をほぐすキーホルダーももちろん、必須！
記事詳細：【キーホルダーがお茶目】弁護士のバッグの中身をイメージしてみました
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- PHOTO ：
- 唐澤光也（RED POINT）
- EDIT ：
- 長瀬裕起子、古里典子（Precicous）
