1月15日は、いちごの収穫シーズンに加え、"いい(1)いち(1)ご(5)"という語呂合わせから「いちごの日」に制定されています。
旬のいちごを使ったさまざまな商品が出揃うこの時期に合わせて、大丸東京店ほっぺタウンでは50種類以上のものいちごメニューを集めた「いちごフェスタ」を開催。和洋スイーツからドリンクまで、多種多様ないちごを使ったメニューは目移りしてしまうこと間違いなしです。
今回は特に注目したいおすすめスイーツを5つご紹介します。
大丸東京店ほっぺタウン「いちごフェスタ」注目スイーツ5選
■1:果物の老舗がつくった贅沢7層スイーツ「クーシュドフリュイ」/京橋千疋屋(地階)
創業1881年という果物の老舗「京橋千疋屋」からは、フレッシュないちごを使った贅沢スイーツがラインナップ。その中でも、注目は「クーシュドフリュイ」です。
透明の器から見える美しい7層仕立てで、目にもおいしい一品に仕上がっています。
■2:チョコといちごの共演「タルト・オ・フレーズショコラ」/ヴィタメール(1階)
ベルギー生まれの洋菓子店「ヴィタメール」からは、いちごとチョコレートの魅惑の組み合わせがたまらないケーキが登場しました。
ショコラ生地の上に乗っているのは、甘酸っぱいいちごのムースと丸々としたいちごの果実。周りを彩るチョコガナッシュクリームとの相性もばっちりです。
■3:ぷるぷる食感の葛饅頭「彩苺」/宗家 源 吉兆庵(1階)
創作和菓子の有名店「宗家 源 吉兆庵」。オリジナリティあふれる商品の中から、注目したいのは「彩苺」です。
見た目はまるでゼリーのような葛饅頭。ぷるぷるとした外皮の内側に詰まっているのは、白あんと甘酸っぱい果肉入りのいちごあんです。見た目にも愛らしい和菓子に癒やされそうですね。
■4:この時期限定の華やかな一輪のバラ「ソニア・ルージュ」/メサージュ・ド・ローズ(1階)
バラのチョコレートが美しい「メサージュ・ド・ローズ」からは、この時期限定の「ソニア・ルージュ」が登場します。
4段に積み重ねられたバラの花びらは、甘酸っぱいいちご味。見た目も舌にも華やかな一品です。
こちらは、1月15日(金)から発売開始。お見逃しなく。
■5:ゴージャスないちごフルーツサンド「スカイベリー苺サンド」/フルーツダイニング パレット(1階)
栃木県宇都宮市にある旬のフルーツを使用したレストラン「フルーツダイニング パレット」からは、栃木のブランドいちご「スカイベリー」をたっぷり使った、見た目にもゴージャスなフルーツサンドが登場。
いちごとパン生地の間には、「フルーツダイニング パレット」オリジナルの生クリームがたっぷり。大粒いちごの断面が美しく映える組み合わせです。
1月20日(水)~26日(火)の限定販売なのでご注意を。
今回ご紹介したのは50種類以上のなかのわずか5品。ぜひ、お店へ足を運んで、運命のいちごスイーツを探してみてくださいね。
※新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下では一部情報が変更となる可能性があります。公式HPなどでご確認ください。
問い合わせ先
- 大丸東京店ほっぺタウンいちごフェスタ
- 会期/2021年1月13日(水)~26日(火)
営業時間/10:00~19:00(店舗により異なる)
住所/東京都千代田区丸の内1-9-1
- TEXT :
- Precious.jp編集部