「焼薯」ってなんと読む?「しょうしょ」ではないですよ!甘いものです!
明日・2月22日は、「222(にんにんにん)」で『忍者の日』、
「222(にゃんにゃんにゃん)」で『猫の日』『猫の健康診断の日』、
「2(ず)2(つ)2(う)」で『頭痛の日』など、
語呂合わせがしやすいことから、さまざまな記念日に制定されています。
…というところで、本日1問目のクイズです。
【問題1】「御田種」ってなんと読む?
「御田種」という日本語の読み方をお答えください。
ヒント:おいしいものです。
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出て参ります。
正解は… 御田種(おでんだね) です。
「御田(おでん)」だけですと簡単すぎるかな?と「種」もつけて出題してみました。読めましたか?「田(でん)」は「田楽(でんがく)」の略です。
実は明日・2月22日、アツアツを「222(フーフーフー)」といただくことから『おでんの日』にもなっているのです。この季節、最高においしい食べ物の一つですよね。
…というところで、2問目に参りましょう。
【問題2】「焼薯」ってなんと読む?
「焼薯」という日本語の読み方をお答えください。
ヒント:おでんと同じように、「この季節、最高においしいもの」の一つです。
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出て参ります。
正解は… 焼薯(やきいも) です。
おろした山芋を使うお饅頭を「薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう・蕷はヤマイモの意)」と言いますよね?
サツマイモを焼いただけ、ながら、ねっとりほっくりした甘さがたまらない「焼薯」は、ビタミンと食物繊維がたっぷり、栄養的にも優秀なおやつです。家庭ではなかなか、お店の「石焼薯」のような味には焼けないので、お店を発見して温かい焼薯をいただく時の感激は、ひとしおですね。
本日は、2月22日、『おでんの日』にちなんで、
・御田種(おでんだね)
・焼薯(やきいも)
など、寒い日においしい暖かい食べ物の難読クイズをお届けしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱