ファッションやビューティの世界で活躍する女性たちのお気に入りを公開。ステディジュエリーには、思い出のストーリーや着こなしのポリシーなど、その人らしいおしゃれのエッセンスが凝縮しています。

雑誌『Precious』6月号の特集「『My ステディジュエリー』大調査」では、お手本にしたいPreciousキャリアの人生に寄り添う、輝きに満ちた「相棒アイテム」を一挙に紹介しています。

今回は、医師の友利新さんが愛用する「ショーメ」のジュエリーをご紹介します。

友利新さん
医師
美容皮膚科・内科医師として都内のクリニックに勤務。美容と健康を医療として追求し、雑誌、TVなどで情報を伝えている。「YouTube」チャンネルも好評。

「ショーメの上品なジュエリーに心酔。コレクションを統一して愛好しています」

クリニックに立つとき以外、身につけるジュエリーのほとんどが「ショーメ」という友利さん。

ネックレス_1,指輪_1,ピアス_1
ひときわ愛着の深い『ジョゼフィーヌ』コレクション。「ナポレオンの妻だった女性に由来するデザインは、彼女の気高さや強さも授けられるよう」

「主人がプロポーズのときに、銀座の『ショーメ』ブティックを貸し切り、婚約指輪を贈ってくれたのです。それに感激して以来、上品でエレガントな『ショーメ』のジュエリーに魅せられるようになりました。エンゲージリング(上)が『ジョゼフィーヌ』でしたので、結婚の節目などの記念日に、同じコレクションのネックレスやピアスを買い足しています。

指輪_2
「義理の母から譲られた『オルタンシア』のリングは、ティアラをイメージしたモチーフがショーメならでは。以前は自分にはボリュームがありすぎるように思えましたが、40歳を超えた今はしっくりくるように。華やかなデザインなので、少しドレスアップするときに身につけています」

フェミニンなデザインはコンサバな私のファッションとも相性がよく、ふだんのコーディネートにも活躍。また、老舗ジュエラーなのでラインナップの多さもブランドの魅力。年齢に応じたアイテムを選んでいけるのも楽しみです」

※この特集で紹介したアイテムはすべて私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

EDIT&WRITING :
長瀬裕起子、佐藤友貴絵(Precious)