時代の変化に合わせて、心も着こなしも窮屈なものから解放され、軽やかでありたいと願うように、足元のおしゃれも、快適でストレスフリーなものが支持を集めています。
そこで雑誌『Precious』7月号では「『3大フラットシューズ』大人の洗練流儀」を特集! 夏の主役靴として躍り出た3つの「フラットシューズ」に注目。品格や洗練をキーワードに、プレシャス世代にふさわしい一足を最愛ブランドから厳選しました。
そのなかから今回は、足元に夏らしい優雅さを与えてくれるスポーティサンダル・フラットシューズ・ニュースニーカーをまとめてご紹介します。
■1:ラムレザーに、ゴールドメタルのスポーティサンダル|クリスチャン ディオール
しなやかなラムレザーに、立体的なゴールドのロゴが輝く一足は、軽快な旬の気分と大人にふさわしい品格と旬を備えています。シンプルなデザインながら、品格あふれる「スポーティサンダル」をディオールで発見。軽くて柔らかなラバーソールで歩きやすいのも魅力です。
【クリスチャン ディオールの「スポーティサンダル」の詳細記事はこちら】
■2:クロスオーバーのフラットサンダル|エミリオ・プッチ
シンプルでありながら、リッチ感漂う着こなしは、オンタイムの強い味方に。足首に巻き付けて後ろで結ぶクロスオーバーストラップのサンダルが、着こなしをコンサバに見せず、程よいモード感を演出。
【エミリオ・プッチの「フラットシューズ」の詳細記事はこちら】
■3:ナッパレザーのスポーティサンダル|ザ・ロウ
ヘルシーな美しさへの価値が高まる今、よりアクティブに過ごす毎日が心地いい。週末はオリーブグリーンの「スポーティサンダル」を主役に、躍動感に満ちた装いに。レザーの色味に合わせるように、金具部分までこっくりとしたオリーブグリーンで統一したサンダルは、ペディキュアも映えるデザイン。
【ザ・ロウの「スポーティサンダル」の詳細記事はこちら】
■4:ボリュームソールのスポーティサンダル|マルニ
大人が楽しめる「フラットサンダル」に定評のあるマルニ。ホワイトのファブリックに、ブラックレザーでトリミングされたクロスのデザインは、スカートやワンピースのフェミニンアイテムとも好相性。パッド入りのインソールが施され、まるでスニーカーを履いているような感覚に。
【マルニの「スポーティサンダル」の詳細記事はこちら】
■5:ローズモチーフのフラットサンダル|ヴァレンティノ ガラヴァーニ
オーバーブラウスとウォッシュドデニムのリラックス感漂う着こなしに、可憐なローズディテールのサンダルがひときわ輝きを放つ。スポーティなテイストがもつ瑞々しさと、クチュールのエレガンスが融合した、ありそうでない「フラットサンダル」はスタイルが確立された大人だからこそ似合う。
【ヴァレンティノ ガラヴァーニの「フラットサンダル」の詳細記事はこちら】
■6:パンチングレザーのスポーティサンダル|グッチ
着こなしを辛口に引き締めるブラックレザーのスポーティなサンダルは、アイコニックな「ダブルG」モチーフがさりげなく光る心憎いデザイン。グラフィカルなポピープリントのスカートに、ハンサムなサンダルを合わせる新たなバランスで、遠目にも映える最旬エレガンスを堪能。
【パンチングレザーの「スポーティサンダル」の詳細記事はこちら】
■7:ミックスカラーのニュースニーカー|ピエール アルディ
気品漂う黒のロングワンピースに、スニーカーを合わせるという意外性こそが、今どきのおしゃれを物語る鍵に。オレンジとミントの鮮やかなアクセントが、夏の黒にポジティブな印象を授ける。緊張感とは真逆の浮遊感さえある一足を味方につければ、気分は街を駆けるようにダイナミックに!
【ピエール アルディの「ミックスカラーのニュースニーカー」の詳細記事はこちら】
※掲載した商品の価格は、すべて税込みです。
- PHOTO :
- 岡本充男(人物)、新垣隆太(パイルドライバー/静物)
- STYLIST :
- 大西真理子
- HAIR MAKE :
- ヘア/西村浩一(VOW-VOW)メイク/川原文洋(UM)
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- COOPERATION :
- オーバカナル 銀座
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、喜多容子(Precious)