ダンボールに詰めて、預けたいものを送るだけ
「サマリーポケット」とは、トランクルームにダンボールで荷物を預けられるサービス。アプリと宅配便を活用し、今は使わないアイテムを手軽に倉庫へ預けることができるのです。
使い方は非常にシンプル。専用ボックスを取り寄せ、預けた荷物に応じて月額保管料を支払うだけ。ボックス購入時、発送時の送料はかかりません。
たとえば「スタンダードプラン」は、一片38㎝の立方体「レギュラー」のボックスが300円、ロングブーツなどが入る幅60㎝、奥行き38㎝、高さ20㎝の横長タイプのボックス「アパレル」が300円。このボックス代金のほかに、ひとつのボックスあたり月額300円の保管料がかかります。この「スタンダードプラン」の大きな特徴は、預けたアイテムを一点一点撮影し、管理をしてくれるということ。PCやスマホから預けたアイテムを確認できるので、管理も簡単です。
とはいえ、実際にユーザーがどう利用をしているのか気になるところ。そこで今回はサマリーポケットの広報を担当する木下智葉さんにリアルな利用実態をインタビュー。「サマリーポケット」は、買い物好きを困らせる収納問題の悩みを解決する手段となるのでしょうか?

便利より楽しいがNo.1の反響

まず、お聞きしたのは利用者さんの反響。
「一番は、『預けたものを写真で管理してくれるから見るのが楽しくてずっと見てしまう』という、自分の荷物を写真で一覧できる面白さに対する感動の声が多いです」と木下さん。
靴のコレクションの場合は、長期間預けて眺めておいて、自分がどうしても履きたいなと思ったタイミングで取り出している方もいるそうです。

また、処分しようか迷っているものを一旦預けることで、冷静になって物と向き合うことができ、断捨離に繋がるという意見も。
なかには、「もっと早く出合って入れば引っ越し時に喧嘩しなくてすんだのに…」という声もあるのだそう。確かに引越しの際に泣く泣く捨ててしまうものってありませんか? そんな問題を解決してくれれば後悔することがなくなりそうですね。

預けられているものランキングベスト5
次に教えていただいたのが、サマリーポケットで預けられているもののカテゴリー別ランキング。何を預けているか知ることで、どういう使い方をすれば効果的なのか参考になるのでは? ユーザーのみなさんは、サマリーポケットをどのように使っているのでしょうか。
1位:洋服
やはり1番は洋服。今のシーズンでは夏物の洋服や、水着、浴衣、ハロウィンの衣装など季節ものも多いそう。自宅保管のときに湿気などで痛んでほしくないような高価なブランド品を預ける人も。洋服を収納するスペースが不足しているためにシーズンオフの衣類を預けたい人がほとんどだそうです。
2位:書籍
本棚のサイズは決まっており、読書家にとって本の置き場は困りものです。絶版になった本や思い出の一冊といった、処分できない本を預ける人が多いそう。サマリーポケットにはボックス代400円、月額保管料400円で利用できる、本を預けるための「ブックスプラン」もあります。ボックスは幅35㎝、奥行き33㎝、高さ29㎝の大きさ。本棚からあふれた本を預けるというようなルールをつくって利用してみるのもいいですね。
3位:おもちゃ・ゲーム
ぬいぐるみやキャラクターのフィギュアなどは、なかなか捨てられないもの。夢中になって遊んだゲームやソフト類をまとめて預ける人が多いのもうなずけます。思い出の詰まったものは、処分すると二度と手に入らないので、保管しておきたいのも納得です。
4位:靴
シーズンオフのロングブーツやサンダル、スノーブーツなど、履かないときに預けておくと、玄関がスッキリ。履いていない靴が長い間シューズボックスに入れっぱなしになっているという方もいるのではないでしょうか。
5位:帽子・サングラス・アクセサリー等のファッション小物
意外にファッション小物類を預けている人も多いそう。どこに収納したのか忘れてしまいがちなことってありませんか? 大切なアクセサリーやサングラスなど、捨てられないものは預けておくのがいいですね。
そのほかにも、アラフォー女性の利用者は、衣類や本、玩具や子供がつくった絵の作品などを保管する方が多いようです。逆に、この冬の時期に多く取り出されているものは、カーディガンやセーター、マフラーなどが多く、布団やカーペットなどのインテリアアイテムを取り出す方もいるのだとか。
保管状態が気になる…。大切な衣類は大丈夫なの?
お話を聞いてみて、サマリーポケットの魅力を知ったものの、やっぱり心配になるのが防虫面などの管理体制。
大切なドレスやシューズなどの衣類や、ずっと大事にしてきたコレクション品等はどのように保管されているのでしょう?
「ボックスで預けたものを撮影し、そのボックスに入れ直して保管します。保管場所は業界最高水準の管理品質を誇る『寺田倉庫』で、温度・湿度のコントロールを24時間365日実施し、カビの発生しにくい保管環境を常に保持しています。ただ、防虫面でどうしても気になる方は、防虫剤を入れて預けられている方もいます。セキュリティーもしっかりしているので、預けておいた大切なものが盗難にあう心配もありません」(木下さん)
衣類を畳んでボックスに入れて保管するので、たたみジワが気になるときは1アイテムあたり、月額60円の「ハンガー保管」のオプションサービスもあるのだそう。安心して大切なものを預けられる保管環境なんですね。

身軽に旅行を楽しむためのサービスとしても便利

サマリーポケットにはアイテム撮影がない「エコノミープラン」もあります。荷物の置き場所に困っていて、シンプルに荷物を預けたいという人にはこちらが便利です。「ラージ」のボックスは幅68㎝、奥行き47㎝、高さ35㎝。布団も入る大きなサイズで、安くたくさん預けられるのもこのプランの特徴です。
手軽に、そして安全に預けられる「サマリーポケット」。取り出す際は、PCやスマホから欲しいものだけを指定して取り出すことができ、配送料は全国一律で、1箱800円(エコノミープランのラージボックスは980円)。「ブックスプラン」で預けた本はゆうメールにも対応しており、350円から取り出すことができます。最短で翌日には届き、自宅以外の住所に送ることもできるので、リゾートで使う水着や帽子などのアイテムを、旅先で受け取るといった使い方もできそうですね。旅行が終わった後は、ホテルから宅配便で送って再度預けることができるので、身軽に旅行が楽しめます。出張や帰省など、いろいろな場面で応用できるので、お正月に国内の旅行を控えている方にもオススメです。
さらに、全5種類の専用ボックス代が10箱分まで無料になる「ボックス代0円クーポン」も期間限定で配布中。ボックス代は通常250円〜400円かかるので、このクーポンを利用すると最大4,000円分もお得になります。気になる方は、この機会に夏物のワンピースやサンダルなど、今シーズンは使わないアイテムを預けてみてはいかがでしょうか?
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- サマリーポケット
- WRITING :
- 長祖久美子
- EDIT :
- 高橋優海(東京通信社)