2021年10月21日(木)〜10月27日(水)の期間に公開されたPrecious.jpのお出かけ関連記事で、反響の大きかったものの中から、編集部のおすすめをランキング形式でご紹介いたします。
今週は、星野リゾートが運営する「軽井沢星野エリア」にて提供中の「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」や、福井県在住の装飾師・錦織ほまれさんに聞いた、越前ガニを満喫できる「蟹旅」におすすめの宿をご紹介した記事が人気でした。
記事を見逃した方はもちろん、もう一度読みたいという方も、ぜひこちらからチェックしてください!
【Precious.jp】今週の「おすすめお出かけ記事」ランキング
■1位…星野リゾートが提案!「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」とは?
今週最も注目された記事は、星野リゾートが運営する「軽井沢星野エリア」にて提供中の「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」をクローズアップしたものでした。
これは、宿泊施設「星野リゾート BEB5軽井沢」に連泊して、星野エリアでテレワークを行いながら「星野リゾート 軽井沢 別荘Navi」のスタッフが企画した「軽井沢暮らし指南ツアー」に参加することで、軽井沢移住の可能性を探ることができるプラン。
自然の中で仕事もプライベートも楽しめる、ここでしか味わえない体験をぜひご満喫ください。
■2位…【蟹の季節に訪れたい福井の宿 Vol.2】和の空間と蟹料理が旅のお目当て!「越前あわら温泉 大人の湯宿 つるや」
来たる越前ガニのシーズンに合わせて、越前ガニを食す「蟹旅」におすすめな宿を、福井県在住の装飾師・錦織ほまれさんにご紹介いただいた記事が、第2位に。
ここでは、数寄屋建築の名棟梁、故・平田雅哉氏が手がけたことでも有名な「越前あわら温泉 大人の湯宿 つるや」をピックアップしました。
映画になったり、本に書かれたりとさまざまなメディアで活躍が取り上げられた棟梁の自由な発想力から生み出されるシンプルながら奥行き感のある風情が、旅館のそこかしこに感じられます。いわば、芦原(あわら)温泉の歴史とともに歩んできた、日本建築のファンならば知らぬ人はいない名旅館。
「つるやさんは家族の思い出が詰まった特別な宿。昔ながらの和の空間で食す蟹は私にとってワンランク上のように感じます」(錦織さん)
■3位…【蟹の季節に訪れたい福井の宿 Vol.4】夕陽と蟹料理をたっぷりと!越前海岸の宿「料理宿 やまざき」
第3位にも、越前ガニを食す「蟹旅」におすすめな宿をお届けした記事がランクイン。
「料理宿 やまざき」は、築100年以上前の古民家を4代目のご主人が買い取り、2007年にリニューアルオープン。
5代目を担う山崎嘉朋さんは越前町で開催されるセリに参加できる権利を持っているため、越前港で採れる魚を自ら買い付け、美しい魚料理へと仕上げています。蟹も同様。鮮度のいい、食べごろの蟹を厳選。食事のタイミングに合わせ、調理に入ります。
「ご主人のお料理は丁寧な仕事と地元でも評判が高く、四季を通し、美味しいお魚がいただけます。なかでも日本海に沈む夕陽を眺めながら、茹で立ての蟹をいただきたい人にはおすすめです」(錦織さん)
以上、2021年10月21日(木)〜10月27日(水)の期間に公開された、Precious.jp編集部おすすめのお出かけ記事を3つご紹介いたしました。
※外出時には新型コロナウイルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
関連記事
- TEXT :
- Precious.jp編集部