1915年創業で東京駅駅舎内にて営業している「東京ステーションホテル」。レトロな雰囲気のレンガ作りの丸の内駅舎を利用したホテルは唯一無二の存在感を放っています。もちろん、アクセスのよさは抜群で、ホスピタリティあふれるスタッフによる丁寧な接客と合わせ、上質なホテルステイが叶う空間です。
館内の2か所で行われているアフタヌーンティーは、予約枠が出るとすぐに埋まってしまうほどの人気ぶり。気になるスイーツの内容をチェックしましょう。
レトロな雰囲気も味わえる！東京ステーションホテルのアフタヌーンティー２種
■１：バーで楽しめるアフタヌーンティー！「カメリア アフタヌーンティー リラクゼーション ウィンター」
豊富なドリンク類はもちろん、レストランクオリティのランチも楽しめるバー＆カフェの「カメリア」（2F）。ボリュームあるディナーも人気となっています。
2022年1月31日（月）までの期間、開催されているのが「カメリア アフタヌーンティー リラクゼーション ウィンター」。2021年6月に初めて販売され、瞬く間に大人気メニューとなったアフタヌーンティーがバージョンアップして登場です。
ランチタイムに評判の「イタリア産 生ハムとプチモッツァレラチーズ トマトとフレッシュサラダ」や、「和牛ローストビーフサンドウィッチ」、「輪島より直送 フグの炙りマリネ 柚子風味」など、バリエーション豊富なセイボリーが並びます。
楽しみなスイーツは「シェフパティシエ特製 苺のショートケーキ」や「ガトーショコラ」をはじめ、「プチクープスイーツ2種」、「プティフール3種」と大充実。
ドリンクはウェルカムドリンクとして「カメリアオリジナルモクテル」（1杯）から始まり、コーヒー・紅茶5種をおかわり自由・チェンジ可で楽しむことができます。
2名様からの利用で要予約（2日前20:00まで、オンラインまたは電話にて）です。
また、ホテル内スパ施設「スパ トキオネ」とセットの平日限定プラン「スパトリートメント＆アフタヌーンティー」も販売されています（ボディトリートメント付き￥20,000）。1年の疲れを取り、2022年へのパワーチャージとして利用するのもよさそうですね。
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■２：唯一無二の丸の内駅舎の赤煉瓦を眺めながら味わう「ペントハウス アフタヌーンティー」
2022年1月～2月の特定日に開催されるのが「ペントハウス アフタヌーンティー」。東京駅駅舎の屋根裏、赤煉瓦が象徴的な空間 ゲストラウンジ「アトリウム」（4F）でのアフタヌーンティーです。
「洋梨入りのガトー」「水わらび餅 柚子風味」など5種のホテルメイドの特製スイーツが並びます。セイボリーは「和牛ミートソースドリア」「トリュフ香るキャトルフロマージュのキッシュ」など8種も登場。まるでランチコースを味わっているかのような満足感です。
シーズナルのノンアルコールドリンクがウェルカムドリンクとして提供され（1杯）、ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶やコーヒー等をおかわり自由・メニュー変更可で味わうことができます。
各日30食限定で2日前の12:00までにオンラインまたは電話にて要予約です。
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東京駅駅舎内という圧倒的な立地で便利なのはもちろん、伝統ある空間で、細やかなおもてなしを受けられる東京ステーションホテルのアフタヌーンティー。年末年始のお楽しみとして、出かけてみませんか。
※外出時には新型コロナウイルスの感染予防対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。
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- 東京ステーションホテル
- 住所／東京都千代田区丸の内1-9-1
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
