この冬の最終結論『主役コート』、選びの秘訣は色にあり!
冬のおしゃれの醍醐味はなんといっても、コートをまとうこと。
雑誌『Precious』1月号では、「この冬の最終結論『主役コート』、選びの秘訣は色にあり!」を特集しています。大切にしたい品のよさはもちろん、今年らしさを表現できる逸品を最愛の「ベーシックカラー」から厳選。外出がようやく増えたこの冬、変化したおしゃれの気分に合わせて、今こそコートをアップデートしませんか?
今回は、【ブラック・ブラウン・グレー】とカラー別に「主役コート」のコーディネート術を一挙にご紹介します。
1:ドラマティックなオーラの黒のウールケープコート
●コートは…ドラマティックなオーラを生み出す黒のウールケープは、ラムレザーのトリミングが切れ味を生む。
●着こなしは…ケープの袖口から、メッシュ状のニットをのぞかせてリズミカルに。
コーディネートの詳細記事はこちら
2:未来へと進化するコートで高揚感を
●コートは…羽織るだけで、心弾むモードなパデットコートは、ステッチではなく、圧着することで独創的なキルティングを生み出して。深みのあるドライなカーキや美しいAラインが、冬の街で異彩を放つ。
●着こなしは…時代の流れをとらえたジェンダーフリュイドなコートの特徴を生かして、ビターな小物で颯爽と。
コーディネートの詳細記事はこちら
3:旬の気分とリッチ感はダウンケープが叶える
●コートは…キルティングステッチやドローストリングで体のラインもすっきり見える。驚くほどに軽やかなマイクロファイバー仕様で快適な着心地。
●着こなしは…細身パンツをロングブーツにインしてタイトにまとめて、辛口に仕上げるのが正解。
コーディネートの詳細記事はこちら
4:グレンチェックを重ねて脱・マンネリを目指す
●コートは…フード付きのダウンベストがセットになった技ありのチェック柄コートは、それぞれ単体でも楽しめる。
●着こなしは…冬に映えるホワイトボトムで重く見せない工夫を。
コーディネートの詳細記事はこちら
5:好感度高いノーカラーコートは万能な存在
●コートは…背面がふんわりと広がるテントシルエットのリバーコートは、シーンを選ばず活躍。着脱可能なラムレザーのベルト付きで、ウエストマークすることも。
●着こなしは…シャツとバッグをカーキで揃えて奥行きを。
コーディネートの詳細記事はこちら
6:オーバーサイズのツイードで颯爽と!
●コートは…イタリア製ウール&モヘアのツイードで装いを一新。
●着こなしは…ブルーのパンツで爽快に。
コーディネートの詳細記事はこちら
7:深みのあるブラウンのナッパレザーで迫力を
●コートは…極上のナッパレザーの魅力を生かすように、シームを少なくしてすっきりと。襟から前面に施されたハンドステッチが品よく際立つ。
●着こなしは…ニットパンツやムートンバッグで温もり感を重ねて。
コーディネートの詳細記事はこちら
8:シャギーコートで優しげな印象に
●コートは…アルパカとウールからなるイタリア製の混紡素材を使用したエアリーな一着。レザーベルトを締めると、柔らかなギャザーが生まれ、表情変化が楽しめる。
●着こなしは…ボウタイブラウスやチュールスカートでしなやかな女性像へ。
コーディネートの詳細記事はこちら
9:エルボーパッチが小粋なムードを運ぶ
●コートは…ダブルブレストのキャメルコートはふっくらとした質感。ムートンのエルボーパッチがチャーミング。
●着こなしは…フェルトハットやシルクチーフでハンサムに。
コーディネートの詳細記事はこちら
10:上質なカシミアに包まれる幸福
●コートは…熟練の職人により、カシミアビーバー素材を艶のある美しい質感に。後ろ襟にはきらりと輝く「モニーレ」が施されて。
●着こなしは…淡い配色でまとめて端正に。
コーディネートの詳細記事はこちら
11:異素材ミックスが鮮度をもたらす
●コートは…グレンチェックのブークレ素材とサステイナブルなダウンをミックス。キルティングダウンは、サイドと袖下のみに施し、メリハリをつけて。
●着こなしは…コート以外は黒でまとめることで、シャドウ効果が生まれ、引き締まった印象に。
詳細記事はこちら
12:モードが香るコートで気配まで美しく
●コートは…砂時計のシルエットをイメージしたコートは、バルーンスリーブやウエストのシェイプなど、細かなディテールに旬のセンスが凝縮。
●着こなしは…ハイネックニットを白シャツのインにして、変化球を。
詳細記事はこちら
13:こなれたポンチョシルエットに挑戦!
●コートは…カシミアのポンチョコートは、厚手ニットをインにしても響かず、リラックス感もあり。アンブレラヨークや白蝶貝ボタンがポイントに。
●着こなしは…プリーツスカートと白スニーカーで甘辛バランスを意識。
詳細記事はこちら
14:大胆なワイドラインで遠目にも映える装いに
●コートは…ライン使いがインパクトを放つノーカラーコートがあれば、瞬時にジェントル・エレガントな着こなしが完成。軽やかに羽織れるダブルフェイス仕立て。
●着こなしは…黒のボウタイブラウスが、顔周りに優美なニュアンスを生む秘訣に。
詳細記事はこちら
※掲載した商品の価格は、すべて税込です。
問い合わせ先
- ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03-6384-3512
- ポメラート クライアントサービス TEL:0120-926-035
- マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0800-000-0261
- ウールリッチ 青山店 TEL:03-6712-5026
- モールド TEL:03-6805-1449
- カイタックインターナショナル TEL:03-5722-3684
- ウノアエレ ジャパン TEL:0120-009-488
- ルックスオティカジャパン カスタマーサービス/プラダ TEL:03-3514-2950
- JIMMY CHOO TEL:0120-013-700
- ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン TEL:0120-957-940
- ウールン商会 TEL:03-5771-3513
- リーミルズ エージェンシー TEL:03-5784-1238
- ワイズプレスルーム TEL:03-5463-1540
- TASAKI TEL:0120-111-446
- コンドッティ TEL:03-6427-9277
- トッズ・ジャパン TEL:0120-102-578
- ピエール アルディ 東京 TEL:03-6712-6809
- ebure GINZA SIX店 TEL:03-6274-6915
- トレメッツォ TEL:03-5464-1158
- カオス丸の内 TEL:03-6259-1394
- ストラスブルゴ TEL:0120-383-653
- ステッラ ピエールマントゥー事業部 TEL:03-3523-9048
- セルジオ ロッシ カスタマーサービス TEL:0570-016600
- トリー バーチ ジャパン TEL:0120-705-710
- ドレスアンレーヴ TEL:03-5468-2118
- ホアキン・ベラオ TEL:03-6821-7772
- ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス TEL:0800-555-1001
- J.M. WESTON 青山店 TEL:03-6805-1691
- ロロ・ピアーナ ジャパン TEL:03-5579-5182
- アオイ TEL:03-3239-0341
- ブルーベル・ジャパン (ファッション事業本部) TEL:03-5413-1050
- マックスマーラ ジャパン TEL:0120-030-535
- ブルネロ クチネリ ジャパン TEL:03-5276-8300
- ヘレンカミンスキー ギンザシックス店 TEL:03-6264-5573
- メシカ ジャパン TEL:03-5946-8299
- ヘルノ・ジャパン TEL:03-6427-3424
- スローン TEL:03-6421-2603
- ヒラオインク TEL:03-5771-8809
- ADORE TEL:03-6748-0540
- アストラット 新宿店 TEL:03-5366-6560
- ハーヴェル スタジオ TEL:03-6748-0402
- ボウルズ TEL:03-3719-1239
- ミカコ ナカムラ 南青山サロン TEL:03-6427-2435
- 八木通商ZANCHETTI事業部 TEL:03-6809-1840
- PHOTO :
- 黒沼 諭(aosora)
- STYLIST :
- 三好 彩
- HAIR MAKE :
- 川原文洋(UM)
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- EDIT&WRITING :
- 川口夏希、喜多容子(Precious)