『美意識とセンスでつくりたい、これからの「美しい暮らし」』
暮らしと向き合う時間を通して気づいたのは、自分らしいスペースを持つことの大切さです。『Precious』2月号では、『これからの「美しい暮らし」』と題し、自分らしい美学と個性でもっと極めていきたいライフスタイルを、ファッション、アート、インテリアなど、さまざまな角度から特集しています。
暮らしのなかで本当に必要なものは何か?日々のおしゃれに上質で美しいものを見極める審美眼を持つプレシャス世代が、ライフスタイルに向き合うとき、やはりファッションと同じレベルで、研ぎ澄まされた美意識を注ぎたいのです。
これからの人生をもっと心豊かに過ごすために、美しい暮らしを求めてみませんか。
今回はその中から、スタイリストのchizuさんによるインテリアにまつわる5つのTIPSをまとめてお届けします。ライフスタイルに向き合うとき、やはりファッションと同じレベルで、研ぎ澄まされた美意識を注いでみてはいかがでしょうか。
1:自分の感性を手掛かりにコンテンポラリーアートを選ぶ喜び
どこに飾るのか額に入れるのか否か、たくさんの選択を重ねながら美学と個性(=ラグジュアリー)が極まっていく。
ぺインティング 塚本暁宣作『Stimpy Walking To Home』
キュビズム的な技法で、絵画とキャラクターをミックスしたカラフルな作品。シンプルな空間にエナジーを与えてくれるポップなコンテンポラリーアート。
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2:テーブルに清々しい景色をつくるアートな箱庭
すっきりと整った空間に癒しをもたらす植物の存在。なかでもグリーンの植え込みは、インテリアと静かに調和して美意識が研ぎ澄まされる。
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3:モノトーンのセッティングで昼食を非日常の舞台に
洗練の黒を基調にしたテーブルには、シルバーの光沢やガラスの透明感、陶器の白を添えて、差し色を小さく効かせる。それはいつもの『黒の着こなし』と同じ。
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4:ただ愛でるために揃えた美しい椅子
時を超えて愛される名作チェアは座るという機能を超えてそこにあるだけで美しいもの。座らない椅子――オブジェとして愛でるだけで幸せな気持ちになれる椅子が欲しい。
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5:飾りたくなるアートピースのようなジュエリーを
大人の女性の指先に似合うのは手仕事の粋を集めたアートピースのように繊細かつ大ぶりで個性的なリング。いつも目に触れる場所に宝石のための美しい一角をつくって飾りたい。
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※掲載した商品は、すべて税込み価格です。
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- PHOTO :
- 川田有二
- STYLIST :
- 大西真理子(服)、chizu(インテリア)
- HAIR MAKE :
- 三澤公幸(Perle)
- MODEL :
- 立野リカ(Precious専属)
- WRITING :
- 藤田由美
- EDIT&WRITING :
- 安部 毅、竹市莉子(HATSU)、喜多容子(Precious)