トレンドに左右されないアイコニックな魅力をもちながら、今の気分に寄り添う軽やかさをまとった「シグネチャーバッグ」こそが理想。
雑誌『Precious』3月号では特集「普遍と進化の『シグネチャーバッグ』」を展開。働き方とライフスタイルが変化した今、タイムレスな存在感と、時代の空気をまとった鮮度を基準に最愛ブランドで厳選しました。キャリア女性にふさわしい新時代の名品を厳選してお届けします！
本記事では、フェンディの『ピーカブー』をご紹介します。
バリエーション豊富で進化し続ける名作｜フェンディ「ピーカブー」
バッグ『ピーカブー アイシーユー ミディアム』［縦25.5×横33.5×マチ13cm／ストラップ付き］￥767,800・ジャケット￥407,000・パンツ￥140,800（フェンディ ジャパン）、ピアス￥726,000・リング／人差し指、指先から￥330,000・660,000・中指￥396,000（ポメラート）
神秘的なマーブル模様が浮かぶベルベット素材の新作が登場。深淵なブルートーンに、ゴールドのツイストロックが映えて。
品格のあるワンハンドルはキャリア女性の相棒に
バッグ『ピーカブー アイシーユー』／［右上］ハンドステッチのレザー刺繍は職人技の賜物。［スモール：縦21×横27×マチ11cm／ストラップ付き］￥594,000・［右下］鮮やかなマーブル模様のライニングが洒脱。 ［ミディアム：縦25.5×横33.5×マチ13cm／ストラップ付き］￥616,000・［左上］ 「ストレッチ」と名付けられた、左右に引き伸ばしたような細長いフォルムが新鮮！ ［ストレッチ：縦12.5×横34×マチ10.5cm］￥473,000・［左下］ベージュ面とホワイト面が楽しめる、意外性を秘めた逸品。［ミディアム：縦25.5×横33.5×マチ13cm／ストラップ付き］￥627,000 （フェンディ ジャパン）
端正なフォルムで才色兼備な『ピーカブー』は、2009年の誕生以来、キャリア女性にとって欠かせない存在に。
シンプルなようで、「いない、いない、ばあ！」という意味をもつ『ピーカブー』は、バッグからのぞくライニングに、遊び心が光ります。3代目シルヴィア・フェンディのデザインには、イタリアで脈々と続く、洗練を愛するマインドやチャーミングな個性が息づいているのです。
シリーズ最新作の『ピーカブー アイシーユー』は、従来の丸みを帯びたサイドからアコーディオンフレームへと進化し、間口も広がり、機能美もさらにアップ。新顔も加わり、「名刺代わり」となるようなオリジナリティを秘めています。
上の写真［左下］のバッグは、画期的なツートンカラー。ハンドルやストラップまで2色使いに。
問い合わせ先
- PHOTO ：
- 生田昌士（hannah／人物） 池田 敦（パイルドライバー／静物）
- STYLIST ：
- 三好 彩
- HAIR MAKE ：
- 川原文洋（UM）
- MODEL ：
- RINA
- COOPERATION ：
- Props Now、 BACKGROUNDS FACTORY
- EDIT&WRITING ：
- 川口夏希、小林桐子（Precious）
