より美しく、さらに凛々しく進化した「フォンタナミラノ 1915」のブリーフケースでビジネスに箔を！

ビジネスシーンで活躍する特別な逸品を紹介する本企画。今回は、イタリア・ミラノの老舗レザーファクトリーが手掛ける「フォンタナミラノ 1915」のブリーフケースをピックアップ。ビジネススタイルが変容すれど、いつの時代も仕事鞄の王道であり、正統派なのがブリーフケースであることに異論はないだろう。その端正な佇まいは、いつだってスーツスタイルを凛々しく仕上げてくれる。

1915年にフィレンツェで創業した「フォンタナミラノ 1915」は、ミラノを拠点とする名門レザーファクトリー。厳選された最高級の素材と伝統が培った卓越したハンドテクニックで生み出されるレザーアイテムは、日本ではバーニーズ　ニューヨークのみで展開するブランドであり、映画『プラダを着た悪魔』のモデルとも言われる『ヴォーグ』編集長アナ・ウィンターを始め、世界中のセレブリティやスタイルアイコンに愛用されている。

周囲の視線を集める「フォンタナミラノ 1915」のアイコニックなストラップのディテール

ブリーフケース￥396,000（バーニーズニューヨークカスタマーセンター〈フォンタナミラノ 1915〉）

「フォンタナミラノ 1915」が誇る豊富なラインナップの中でも、とりわけエグゼクティブからの支持が厚い定番モデル『A』。フロントにあしらったストラップが印象的なブリーフケースだが、今期は時代に即した薄マチ仕様にモディファイを加えた新作『BAZOOKA』が登場。素材もこれまで『A』で多く使われていたシボ感のあるレザーではなく、スムースレザーを使うことで、ビジネスシーンで肝要な品行方正な面持ちに転換。

とはいえ、アイコニックなストラップはあえてスモーキーグレーでコントラストを効かせるなど、エレガントなムードは更に高まっている。加えて、『A』の特徴でもあるフラップ付きの大きなフロントポケットを排し、ライニングにも工夫を凝らすことで軽量化を実現。従来よりも取り回しに優れた仕様にすることで、ビジネスシーンでの活躍を後押しする。フロントにあしらったゴールドの箔押しロゴも上品なクラス感を添えており、いつもの装いに威厳と格式を付与してくれるに違いない。

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