シンプルだからこそブルガリの魅力が光る、究極の洗練ジュエリー

「セルペンティ ヴァイパー」は、1940年代に誕生したブルガリのアイコンコレクション「セルペンティ」を再解釈した新たなスタイルとして、2020年にデビュー。蛇のしなやかな動きや官能的な美しさを表現した「セルペンティ」をモダンに昇華したデザインで、だからこそ生まれるタイムレスな美意識を宿す、比類のないジュエリーコレクションです。

ブレスレット_1,名品_1,ファッションニュース_1
艶やかに磨き上げられたゴールドの美しさが際立つ、「セルペンティ ヴァイパー」コレクションの新作ブレスレット

2022年4月末発売の新作では、あえて装飾を一切排除することで、ブルガリならではの表現力を余すところなく発揮。デザインに秘められたパワーを引き出し、美の真髄を浮き彫りにしています。

プレーンなスタイルでお目見えしたリングとブレスレットは、ホワイト、イエロー、ピンクの3種類のゴールドで展開しており、それぞれのリュクスな艶めきのなかに、グラフィカルかつシンボリックなデザインが際立ちます。一方、ネックレスはパヴェダイヤモンドを贅沢にセット。ラインナップに華麗な彩りを添えています。

卓越したクリエイションを完成させるのは熟練職人の緻密な技

ブレスレット_2,名品_2,ファッションニュース_2
指先の動きひとつが仕上がりを左右するパーツの取り付けにも匠の技を発揮

一見するとシンプルながらも、「セルペンティ ヴァイパー」はブルガリならではのクラフツマンシップが凝縮されたジュエリーです。たとえばセンシュアルな表情を作り出す巻きつくようなフォルム。その柔軟性は、内側のゴールドのコイルに「セルペンティ」を象徴するうろこを模した台形モチーフを一つひとつ取り付けていく、独特のモジュール構造から生まれます。

煌めきを放つデザイン、そして優れた職人技。二つの圧倒的な力があいまって生まれる傑作は、着古したTシャツやデニムでさえもスタイリッシュな装いに変身させてくれます。日々の装いに輝きを添えるなら、「セルペンティ ヴァイパー」に新たに加わったジュエリーから、チョイスしてみてはいかがでしょうか。

プレーンなゴールドとグラマラスなダイヤモンドが魅せる7つの新たな表情

リングとブレスレットは、それぞれ、クールなホワイトゴールド、リッチなイエローゴールド、温もりのあるピンクゴールドと、3つの彩りで登場。ピンクゴールドにパヴェダイヤモンドをあしらったネックレスを加え、7つの新作ジュエリーが揃いました。

■1・2・3:ゴールドの艶めきが存在感を強調するリング

指輪_1,名品_3,ファッションニュース_3
「セルペンティ ヴァイパー」リング 左/¥268,400【ホワイトゴールド】・中/¥250,800【ピンクゴールド】・右/¥250,800【イエローゴールド】

指に絡みつくような独特のデザインが光彩を放ち、身につける人を個性的に引き立てます。1点でこの上ないパワーを発揮するだけでなく、重ねづけをすれば、異なるゴールドの組み合わせによる新たな表情も楽しめます。

■4・5・6:手首をセンシュアルに飾るブレスレット

ブレスレット_3,名品_4,ファッションニュース_4
「セルペンティ ヴァイパー」ブレスレット 左/¥759,000【ホワイトゴールド】・中/¥721,600【イエローゴールド】・右/¥721,600【ピンクゴールド】

しなやかにとぐろを巻く蛇の姿を表現したブレスレット。官能的でありながらエレガンスに溢れ、ブルガリらしさを堪能できるジュエリーです。素肌にはもちろん、ロングスリーブの上にあしらっても、主張あるスタイルを表現できます。リング同様重ねづけにもチャレンジしたいデザイン。

■7:ヘッドとうろこにダイヤモンドが煌めく華麗なネックレス

ネックレス_1,ダイヤモンド_1,名品_5,ファッションニュース_5
「セルペンティ ヴァイパー」ネックレス ¥5,005,000【ピンクゴールド×ダイヤモンド】

胸元に光り輝く蛇は、ゴージャスでグラマラス。ボディに合わせてまるで生きているかのように繊細な動きを見せるフォルムは、モジュール構造ならではの醍醐味。その格別な表情が映える、胸元の大きく開いたウエアにプラスするのがおすすめ。


以上、ブルガリの「セルペンティ ヴァイパー」ジュエリーコレクションから新作7点をご紹介しました。いずれもエレガンスとセンシュアルな魅力が共存する類まれな美しさで、身につける人を輝かせてくれます。デイリースタイルのグレードアップにも、特別な装いの仕上げにも活躍するオールマイティーなジュエリーとして注目度大です。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

ブルガリ ジャパン

TEL:03-6362-0100

WRITING :
髙橋真理子
EDIT :
谷 花生