【目次】

「プロフィール」


 

名前:モニカ・バルバロ(Monica Barbaro)

出生地:アメリカ合衆国 サンフランシスコ

生年月日:1990年6月17日

サンフランシスコで生まれ、ミルバレーで育つ。幼い頃からバレエをしており、ニューヨーク大学ティッシュ芸術部ではダンスの美術学士号を取得。在学中、演技のクラスも受講していた。大学卒業後、演技を本格的に学び、2015年に映画とTVドラマで俳優デビュー。ドラマ『UnREAL』や『シカゴ・ジャスティス』『THE GOOD COP/グッド・コップ』などに出演したのち、映画『トップガン』の続編である『トップガン マーヴェリック』の主要キャストに大抜擢され、注目を浴びる。

「映画」「TVドラマ」チェックしておきたい作品3選


まず、モニカ・バルバロが出演した、チェックしておきたい「映画」「TVドラマ」を3本ご紹介します。

『シカゴ・ジャスティス』(2017年)

共演のフィリップ・ウィンチェスター(左)、カール・ウェザース(右)と。
共演のフィリップ・ウィンチェスター(左)、カール・ウェザース(右)と。

若き消防士たちの葛藤と友情を描き、シーズン11までの更新が決まっている大人気のアメリカドラマ『シカゴ・ファイア』のスピンオフ作品として制作された法廷ドラマ。モニカ・バルバロは次席検事アンナを演じる。

あらすじ:大規模なビル火災を受け、シカゴ警察は放火の疑いがかかっている容疑者の捜索し、逮捕。州検事補のピーター(フィリップ・ウィンチェスター)は、容疑者を起訴すべく奮闘するが、敏腕弁護士が現れ裁判は難航し…。

『THE GOOD COP/グッド・コップ』(2018年)

左から共演のイザイア・ウィットロック・Jr、トニー・ダンザ、ジョシュ・グローバン、ビル・コットカンプ。
左から共演のイザイア・ウィットロック・Jr、トニー・ダンザ、ジョシュ・グローバン、ビル・コットカンプ。

Netflixオリジナルドラマの、ミステリーコメディ。モニカ・バルバロは主人公の同僚刑事コーラを演じる。

あらすじ:悪名高い刑事として知られ、7年間も服役していたアンソニー(トニー・タンザ)。その息子トニー(ジョシュ・グローバン)も刑事であり、父親とは正反対の真面目な性格の持ち主。素行不良な父親を大人しくさせるには、難事件を解決するより難しい…!?

『トップガン マーヴェリック』(2022年)

共演のトム・クルーズ(左)、ダニー・ラミレス(右)と。
共演のトム・クルーズ(左)、ダニー・ラミレス(右)と。

1986年公開『トップガン』の続編。モニカ・バルバロは、唯一の女性パイロットであるフェニックスを演じる。

あらすじ:伝説のパイロットのマーヴェリック(トム・クルーズ)が飛行士訓練校トップガンに講師として戻ってきた。訓練生の中には、かつての相棒であったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)の姿があった。

「写真ギャラリー」23選


次に、イベントやパーティーに登場した、モニカ・バルバラの写真を23選ご紹介します。

タイトなミディドレスで凛として

 

ダンスで培った、しなやかな四肢が引き立つノースリーブのミディタイトスカートに身を包んで。黒のポインテッドトゥパンプスが、シャープさを引き立てます。

 

緩やかに巻いたツヤヘアと、優しいローズカラーのチークとルージュでモノトーンスタイルを柔らかく。

イノセントな白ワンピースはディテールにこだわって

 

ピュア感高まる無垢な白ワンピースは、リボンショルダーとレースアップのディテールで華やかさアップ。メタリックな華奢ストラップサンダルが、都会派ムードを盛り上げます。

 

この日は、オレンジと赤の中間のような、健康的なルージュを採用。ラフにまとめたヘアをサイドだけ引き出し、ピン留めしたアレンジで表情をすっきりと。

シックな黒のドレスで大人の色香を漂わせて

 

全米映画俳優組合賞授賞式には、深いVネックがセンシュアルなブラックドレスで登場。潔くノージュエリーに撤し、ハンサムムードを両立。

 

シックなドレスにマッチするよう、ヘアはタイトにまとめ、メイクはダークカラーでまとめて。ダークブラウンのグラデーションアイシャドウが、瞳の美しさを強調します。

ボーダートップスで程よくカジュアルダウン

 

つかず離れずなシルエットでキレイと抜け感が叶うコーディネートは、ボーダートップスを選ぶことで適度にカジュアル気分をミックス。ストラップが三本施されたサンダルが、ボーダーにマッチしてリズミカル。

 

アイメイクはナチュラルにしつつ、ベーシックカラーのコーディネートが明るくなる、柔和なピンクのルージュとチークをオン。

涼しげなストライプの白ワンピースでしなやかに

 

TVドラマ『シカゴ・ジャスティス』のインタビューでは、白のストライプワンピースを着用。淡いトーンのストライプと柔らかな素材感で、優雅な印象に。

 

インタビュー前には、さらっと黒ジャケットを羽織った着こなしで会場に到着。オーバーサイズのジャケットで、こなれ感を意識。

陽気なカラーで生き生きと

 

気分が高まるイエローのドレスをまとって、ヘルシーな魅力を振りまいて。白黒のトリムが引き締め役を担い、大人らしさを両得。

 

無造作に巻いたヘアは、ぱつんとした切りっぱなしの毛先でこなれ感抜群。オレンジのルージュが、イエローのドレスによくマッチしています。

ブルーライナーで遊び心をプラス

 

白黒のワンピースに身を包んでいたこの日は、ヘアをラフにまとめスッキリと。アイライナーはブルーを採用し、きゅっと引き上げるキャットラインで遊び心を添えました。

ロマンティックな花柄はほっそりシルエットでエレガントに

 

どこかレトロな趣が漂うロマンティックな花柄ワンピースは、スレンダーシルエットでエレガントな印象へ。ゴールドのポインテッドトゥパンプスがキレの良さを授けています。

 

花柄が甘くなりすぎないよう、落ち着いたダークレッドのルージュを採用。外巻きにし、サイドに寄せたヘアもマチュアなオーラを放っています。

カラーコントラストの効いたドレスでぐっと華やぐ

 

淡いラベンダーカラーをベースに、赤の水彩ペイントが施されたドレスを使って、メリハリたっぷりな華やかスタイルを堪能。白のサンダルが、涼感を上乗せしています。ドレスに負けないよう、ぱきっとしたピンクのルージュを採用。

ペールピンクとミントグリーンで爽やかに

 

マーメイドラインが上品なノースリーブの花柄ワンピースは、ペールピンクとミントグリーンの切り替えカラーでぐっと爽やか。縦長フープピアスや、ポインテッドトゥのパンプスがスタイリッシュさをプラスしています。

きらりと輝くスパンコールで着映える

 

照明やカメラのフラッシュが味方につく、大きなスパンコールがあしらわれたブラックドレスは、シースルー素材でセンシュアルな魅力が放たれます。

セレブレーションの場に相応しい黒ドレスをまとって

 

トップセレブたちが集う、ヴァニティフェア誌主催のオスカーパーティーに招待され、スターの仲間入りを果たしたモニカ・バルバロ。華やかなシーンにマッチする、メタリックシルバーの装飾が美しい黒のドレスで登場しました。

 

ゴージャスなドレスに似合う、真っ赤なルージュで艶やかに。アイメイクはナチュラルにし、引き算することで洗練の美を宿しました。

ビジュードレスで光を味方につけて

 

映画『トップガン マーヴェリック』のグローバルプレミアには、全身にビジューが施されたフィッシュテールのドレスを着用。歩くたびに、眩い光を放ちます。

 

後光で神秘的オーラを放つ、磨かれた美にうっとり。

大胆なシースルードレスで視線を奪って

 

メリハリボディが引き立つ、シースルーのブラックドレスで映画『トップガン マーヴェリック』のメキシコプレミアに登場。


国際的に注目を集めたモニカ・バルバロの、今後の活躍にも期待大です。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香
TAGS: