【目次】
プロフィール

名前:モニカ・バルバロ(Monica Barbaro)
出生地:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
生年月日:1990年6月17日
サンフランシスコで生まれ、ミルバレーで育ったモニカ・バルバロ。幼いころからバレエをしており、ニューヨーク大学ティッシュ芸術部ではダンスの美術学士号を取得しています。2012年、テレビ映画『私が愛したヘミングウェイ』でデビューし、『HAWAII FIVE-0』や『シカゴP.D.』『シカゴ・ジャシティス』など人気ドラマへの出演でキャリアを積んできました。
2022年、トム・クルーズ主演の大ヒット映画『トップガン』の続編である『トップガン マーヴェリック』の主要キャストに大抜擢され、注目の的に。2024年に出演した『名もなき者/A COMPELETE UNKNOWN』で歌手のジョーン・バエズ役を演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされました。
私生活では、これまで公に交際していた相手はおらず、2025年現在も独身です。
「若いころ」「美貌遍歴」39選
まず、モニカ・バルバロの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ
2017年4月(26歳)映画『gifted/ギフテッド』プレミア

2018年4月(27歳)Infinity Awards

2018年9月(28歳)ニューヨークにて

2018年9月(28歳)テレビシリーズ『THE GOOD COP/グッド・コップ』プレミア

2022年10月(32歳)第29回 ELLE ウーマン・イン・ハリウッド セレブレーション

2022年11月(32歳)第12回 Hamilton Behind The Camera Awards

2022年11月(32歳)第13回 ガバナーズ賞授賞式

2022年12月(32歳)映画『トップ・ガン マーヴェリック』スペシャルスクリーニング Q&A

2023年1月(32歳)第80回 ゴールデングローブ賞授賞式

2023年1月(32歳)英国アカデミー賞 ティー・パーティー

2023年1月(32歳)第28回 全米批評家協会賞授賞式

2023年2月(32歳)映画『午夜』メキシコプレミア

2023年2月(32歳)全米製作者組合賞授賞式

2023年3月(32歳)インディペンデント・スピリット・アウォード

2023年3月(33歳)ウーマン・イン・フィルム オスカー・パーティー

2023年3月(32歳)第95回 アカデミー賞授賞式

2023年3月(32歳)ヴァニティフェア オスカー・パーティー

2023年9月(33歳)ニューヨークにて

2023年9月(33歳)パリ ファッション・ウィーク

2024年2月(33歳)Dior And Peter Philips Celebrate Rouge Dior

2024年4月(33歳)舞台『Suffs』ブロードウェイ オープニング・ナイト

2024年10月(34歳)Giorgio Armani ファッション・ショー

2024年10月(34歳)第4回 アカデミー・ミュージアム ガラ

2024年11月(34歳)第27回 サバンナ映画祭

2024年12月(34歳)映画『名もなき者/A COMPELETE UNKNOWN』ロサンゼルスプレミア

2024年12月(34歳)映画『名もなき者/A COMPELETE UNKNOWN』ニューヨークプレミア

2024年12月(34歳)ニューヨークにて

2025年1月(34歳)第82回 ゴールデングローブ賞授賞式

2025年1月(34歳)映画『名もなき者/A COMPELETE UNKNOWN』イギリスプレミア

2025年1月(34歳)映画『名もなき者/A COMPELETE UNKNOWN』ローマフォトコール

2025年1月(34歳)映画『名もなき者/A COMPELETE UNKNOWN』ローマプレミア

2025年2月(34歳)第40回 サンタバーバラ国際映画祭

2025年2月(34歳)第30回 全米批評家協会賞授賞式

2025年2月(34歳)ニューヨークにて

2025年2月(34歳)ニューヨークにて

2025年2月(34歳)英国アカデミー賞授賞式

2025年2月(34歳)A Night For Young Hollywood Party

2025年2月(34歳)第18回 オスカー候補者 セレブレーション

2025年2月(34歳)第97回 アカデミー賞候補者ディナー

「映画」「テレビシリーズ」代表作4選
ここからは、チェックしておきたいモニカ・バルバロの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。
『シカゴ・ジャスティス』(2017年)

若き消防士たちの葛藤と友情を描き、シーズン11までの更新が決まっている大人気のアメリカドラマ『シカゴ・ファイア』のスピンオフ作品として制作された法廷ドラマ。モニカ・バルバロは次席検事アンナを演じる。
あらすじ:大規模なビル火災を受け、シカゴ警察は放火の疑いがかかっている容疑者の捜索し、逮捕。州検事補のピーター(フィリップ・ウィンチェスター)は、容疑者を起訴すべく奮闘するが、敏腕弁護士が現れ裁判は難航し…。
『THE GOOD COP/グッド・コップ』(2018年)

Netflixオリジナルドラマの、ミステリーコメディ。モニカ・バルバロは主人公の同僚刑事コーラを演じる。
あらすじ:悪名高い刑事として知られ、7年間も服役していたアンソニー(トニー・タンザ)。その息子トニー(ジョシュ・グローバン)も刑事であり、父親とは正反対の真面目な性格の持ち主。素行不良な父親を大人しくさせるには、難事件を解決するより難しい…!?
『トップガン マーヴェリック』(2022年)

1986年公開『トップガン』の続編。モニカ・バルバロは、唯一の女性パイロットであるフェニックスを演じる。
あらすじ:伝説のパイロットのマーヴェリック(トム・クルーズ)が飛行士訓練校トップガンに講師として戻ってきた。訓練生の中には、かつての相棒であったグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)の姿があった。
『名もなき者/A COMPELETE UNKNOWN』(2024年)

ジェームズ・マンゴールド監督。伝説のミュージシャン、ボブ・ディランの若き日を描いた作品。主演は、ティモシー・シャラメ。モニカ・バルバロは、歌手のジョーン・バエズ役を演じアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。
あらすじ:1961年、アメリカ。フォークギターとわずかなお金を手に、ミネソタからニューヨークへとやってきたボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)は、歌手のピート・シーガー(エドワード・ノートン)や、音楽仲間のジョーン・バエズ(モニカ・バルバロ)らに支えられ、瞬く間にスターとなっていく。
「恋愛」の話題
ヒット作に数多く出演し、公私ともに注目を集めているモニカ・バルバロ。恋愛の話題も気になるところですが、これまで公に交際していた相手はおらず、2025年現在も独身です。
「ファッション遍歴」24選
次に、イベントやパーティーに登場した、モニカ・バルバロのファッションに注目してご紹介します。
タイトなミディドレスで凛として

ダンスで培った、しなやかな四肢が引き立つノースリーブのミディタイトスカートに身を包んで。黒のポインテッドトゥパンプスが、シャープさを引き立てます。

緩やかに巻いたツヤヘアと、優しいローズカラーのチークとルージュでモノトーンスタイルを柔らかく。
イノセントな白ワンピースはディテールにこだわって

ピュア感高まる無垢な白ワンピースは、リボンショルダーとレースアップのディテールで華やかさアップ。メタリックな華奢ストラップサンダルが、都会派ムードを盛り上げます。

この日は、オレンジと赤の中間のような、健康的なルージュを採用。ラフにまとめたヘアをサイドだけ引き出し、ピン留めしたアレンジで表情をすっきりと。
シックな黒のドレスで大人の色香を漂わせて

全米映画俳優組合賞授賞式には、深いVネックがセンシュアルなブラックドレスで登場。潔くノージュエリーに撤し、ハンサムムードを両立。

シックなドレスにマッチするよう、ヘアはタイトにまとめ、メイクはダークカラーでまとめて。ダークブラウンのグラデーションアイシャドウが、瞳の美しさを強調します。
ボーダートップスで程よくカジュアルダウン

つかず離れずなシルエットでキレイと抜け感が叶うコーディネートは、ボーダートップスを選ぶことで適度にカジュアル気分をミックス。ストラップが三本施されたサンダルが、ボーダーにマッチしてリズミカル。

アイメイクはナチュラルにしつつ、ベーシックカラーのコーディネートが明るくなる、柔和なピンクのルージュとチークをオン。
涼しげなストライプの白ワンピースでしなやかに

TVドラマ『シカゴ・ジャスティス』のインタビューでは、白のストライプワンピースを着用。淡いトーンのストライプと柔らかな素材感で、優雅な印象に。

インタビュー前には、さらっと黒ジャケットを羽織った着こなしで会場に到着。オーバーサイズのジャケットで、こなれ感を意識。
陽気なカラーで生き生きと

気分が高まるイエローのドレスをまとって、ヘルシーな魅力を振りまいて。白黒のトリムが引き締め役を担い、大人らしさを両得。

無造作に巻いたヘアは、ぱつんとした切りっぱなしの毛先でこなれ感抜群。オレンジのルージュが、イエローのドレスによくマッチしています。
ブルーライナーで遊び心をプラス

白黒のワンピースに身を包んでいたこの日は、ヘアをラフにまとめスッキリと。アイライナーはブルーを採用し、きゅっと引き上げるキャットラインで遊び心を添えました。
ロマンティックな花柄はほっそりシルエットでエレガントに

どこかレトロな趣が漂うロマンティックな花柄ワンピースは、スレンダーシルエットでエレガントな印象へ。ゴールドのポインテッドトゥパンプスがキレのよさを授けています。

花柄が甘くなりすぎないよう、落ち着いたダークレッドのルージュを採用。外巻きにし、サイドに寄せたヘアもマチュアなオーラを放っています。
カラーコントラストの効いたドレスでぐっと華やぐ

淡いラベンダーカラーをベースに、赤の水彩ペイントが施されたドレスを使って、メリハリたっぷりな華やかスタイルを堪能。白のサンダルが、涼感を上乗せしています。ドレスに負けないよう、ぱきっとしたピンクのルージュを採用。
ペールピンクとミントグリーンで爽やかに

マーメイドラインが上品なノースリーブの花柄ワンピースは、ペールピンクとミントグリーンの切り替えカラーでぐっと爽やか。縦長フープピアスや、ポインテッドトゥのパンプスがスタイリッシュさをプラスしています。
きらりと輝くスパンコールで着映える

照明やカメラのフラッシュが味方につく、大きなスパンコールがあしらわれたブラックドレスは、シースルー素材でセンシュアルな魅力が放たれます。
セレブレーションの場に相応しい黒ドレスをまとって

トップセレブたちが集う、ヴァニティフェア誌主催のオスカーパーティーに招待され、スターの仲間入りを果たしたモニカ・バルバロ。華やかなシーンにマッチする、メタリックシルバーの装飾が美しい黒のドレスで登場しました。

ゴージャスなドレスに似合う、真っ赤なルージュで艶やかに。アイメイクはナチュラルにし、引き算することで洗練の美を宿しました。

ビジュードレスで光を味方につけて

映画『トップガン マーヴェリック』のグローバルプレミアには、全身にビジューが施されたフィッシュテールのドレスを着用。歩くたびに、眩い光を放ちます。

後光で神秘的オーラを放つ、磨かれた美にうっとり。
大胆なシースルードレスで視線を奪って

メリハリボディが引き立つ、シースルーのブラックドレスで映画『トップガン マーヴェリック』のメキシコプレミアに登場。
「現在」の写真3選
アカデミー賞にノミネートされたことで国際的にも注目を集めているモニカ・バルバロ。次回作として、ドン・ウィンズロウの小説『犯罪心得一の一』を原作とした映画に出演することが決定しています。作品は宝石強盗団と警察の攻防を描くクライム・サスペンスで、クリス・ヘムズワースやマーク・ラファロ、ハル・ベリーなど豪華俳優陣が出演するとのこと。公開は2025年の予定となっており、早くも話題となっています。
2025年3月(34歳)第97回 アカデミー賞授賞式

2025年3月(34歳)ヴァニティフェア オスカー・パーティー

2025年3月(34歳)ヴァニティフェア オスカー・パーティー

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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香