伝統を受け継ぎながら鮮やかに進化を遂げる、唯一無二の主役ジュエリー
完璧な円を描き、少しの乱れもなく敷きつめられたゴールドビーズ。そして、鮮烈な、あるいは果てしなく深みのある色のプレシャスストーンやオーナメントストーン、さらに煌めくダイヤモンド…。そんな比類のないエレメントが互いに引き立て合い、独特の世界を作り出す「ペルレ クルール」のジュエリーは、ヴァン クリーフ&アーペルを代表する「ペルレ コレクション」のラインの一つ。この度待望の新作がバリエーション豊富なラインナップで登場しました。

2008年に誕生した「ペルレ コレクション」を象徴するゴールドビーズは、1920年代以来ヴァン クリーフ&アーペルのさまざまな作品に取り入れられている、まさにアイコニックな存在です。

今もなお、当時からの伝統を受け継いだ多様な職人が連携を取りながらジュエリー制作に携わり、独特の技法を駆使し、全工程を精魂込めて仕上げています。

「ペルレ クルール」の新作には、アーカイブを再解釈したデザインや、「ペルレ コレクション」では初となるカラープレシャスストーン(サファイア、ルビー、エメラルド)を組み合わせたリングも登場。いずれも際立つ美しさに満ち、「ペルレ クルール」のストーリーに新たな息吹を呼び込みます。
自分を輝かせてくれる色、幸せな気分になる色を選び、とっておきの一点としてワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
ゴールドビーズと色鮮やかなストーンが共鳴する華麗な新作リング5選
■1・2:大胆に配されたオーナメントストーンが視線を惹きつけて

1968年に制作された「フィリピン リング」を再解釈したデザイン。色と大きさにこだわって選ばれたストーンが、ビーズとダイヤモンドの光輝でひときわ映えます。
■3~5:輝くカラープレシャスストーンが生み出す新たな表情

カラープレシャスストーンを斜めに配した動きのあるデザインは、1970年代後半の「カロリーヌ」リングとブレスレットから着想を得たもの。美しい色と輝きを高めるため、ストーンをセットする部分の土台には光を通すハニカムのオープンワークが施されています。
以上、ヴァン クリーフ&アーペルの「ペルレ クルール」から最新作5点をご紹介しました。独自のクリエイティビティとデザインを具現化する卓越した技術。そうしたヴァン クリーフ&アーペルのパワーが凝縮したジュエリーをまとえば、色と輝き、光沢が最高の形で魅力を発揮します。
※文中の表記はYG=イエローゴールド、RG=ローズゴールドを表しています。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
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- WRITING :
- 髙橋真理子
- EDIT :
- 谷 花生