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グッチの財布


見目麗しく機能性も完璧──これぞ才色兼備の極みです!美人顔チェーンウォレット

見目麗しく機能性も完璧──これぞ才色兼備の極みです!美人顔チェーンウォレット
知的なドレスアップをかなえてくれる逸品。肩がけやクロスボディーにもなる長いチェーンを外せば、ミニクラッチに。迫力のパイソンのほか、絶妙カラーがそろうレザーまで、個性を託せる多彩な展開も魅力。[縦13×横22×マチ6.5㎝]上から/¥220,000・¥220,000・¥154,000(グッチ ジャパン)
[Precious12月号233ページ] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

ドレスアップシーンのバッグは、小ぶりなほどエレガントだとわかっていても、収納力が心もとなくて…。そんなストレスを解消してくれるのが、チェーンストラップ付きウォレットです。お札や小銭、カードを分類できるだけでなく、リップやスマホなど、外出に必要なものが驚くほどすっきり収まります。プレシャススキン×パール付きバックル、上質レザー×アンティークゴールドバックルと、絵になるデザインバリエーションも魅力。さらにデイリーバッグや旅バッグと併用すれば、いつでもスマートに「特別感」を演出できる…知的な女性のマスト・ハヴと断言します!

グッチのショルダーバッグ


手にするたびに心が弾む!だから愛用したくなる――魔法のバッグの誕生物語とは

手にするたびに心が弾む!だから愛用したくなる――魔法のバッグの誕生物語とは
『GGマーモント』1花の刺しゅうとポップなロゴの対比が新鮮。[縦19×横31×マチ7㎝]¥305,000・2着こなしを格上げするジュエリー感覚のゴールド。[縦13×横24×マチ7㎝]¥210,000・3フレッシュなデニム素材。[縦13×横24×マチ7㎝]¥135,000・4・5・6きれい色のベルベットは展開も豊富。[縦13×横22×マチ6㎝]各¥175,000・7気品と女力が香るピュアレッドのハンドバッグ。[縦19×横27×マチ10.5㎝]¥263,000・8エレガントに進化したベルトバッグ。[縦11×横18×マチ5㎝]¥115,000・9華麗なビジュー使いの『ホリデーコレクション』。[縦15×横26×マチ7㎝]¥326,000・10小粋なターコイズのベルトバッグ。[縦11×横18×マチ5㎝]¥115,000・11リッチ&ポップな黒のベルベットバッグ。[縦19×横31×マチ7㎝]¥324,000(グッチ ジャパン)
[Precious12月号228-229ページ] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

世にアイコンバッグと呼ばれるものはたくさんありますが、これは特別! そう思わせてくれるのが、グッチの『GGマーモント』です。1970年代のベルトバックルからインスピレーションを得てデザインされ、歴史的なアイコンである「GG」をシンボルとしたこのバッグは、ひと目でわかる存在感。それでいてラインナップはヴィンテージライクだったり、ドラマティックだったり、アートオブジェのようだったり。壮大なワードローブのように、美しい色彩と個性にあふれています。そんな奇跡のアイコンバッグを生み出したのは、2015-16年ウィメンズ秋冬コレクション以来、クリエイティブ・ディレクターを務めるアレッサンドロ・ミケーレ。ランウェイを通して発信されるのは、いきいきとして大胆、好奇心にあふれながらミステリアス、ときにエキセントリックな女性像。それは、伝統的なエレガンスに飽き足りない若い世代にとっては新鮮な誘惑であり、さまざまなモードに触れてきたファッションプロにとっては斬新な楽しみ。たちまちすべての女性にとって目が離せない存在となったのです。『GGマーモント』バッグが秘めているのは、まさにそれと同じパワー。シック&シンプルなスタイルを、品格や知性を損なうことなく、一気にモードの高みへと誘ってくれるのです。

2タイプのストラップが大人カジュアルを洒脱に彩る、迫力モードなショルダー

2タイプのストラップが大人カジュアルを洒脱に彩る、迫力モードなショルダー
軽やかなリッチ感と程よい収納力を備えた大人目線の巾着バッグ。ころんと愛らしい巾着バッグを、シェブロンのキルティングが程よく引き締め、モダンに。オンタイムでもなじみ深いシックカラーバッグには、それぞれ同素材のストラップ以外にトリコロールのストラップも付属。休日らしい軽快さのある着こなしを後押しして。[縦22×横21×マチ11㎝]各¥240,000(グッチ ジャパン)
[Precious12月号231ページ] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

お気に入りの本をポンッと入れて、颯爽と出かける。身も心も軽やかでありたい休日は、肩がけしただけで、ただ者ではない存在感を放つバッグが気分です。なめらかなカーフレザーにグラマラスな個性を授けるシェブロンのキルティングを施した巾着形バッグは、同素材のレザーと「ウェブ」と呼ばれるストライプ、個性の異なるふたつのストラップ付き。着こなしイメージに合わせて付け替えるのが「基本」のスタイルですが、あえて1本を垂らしたままにする2本使いも新鮮! シンプル・カジュアルな着こなしに、最新のモードをも知る、大人ならではのセンスが香ります。

ほんのりエレガントなのに「かっこいい!」のが大人好み、ジュエルライクなショルダー

ほんのりエレガントなのに「かっこいい!」のが大人好み、ジュエルライクなショルダー
品格・華やぎ・収納力…バランスのとれた魅力が仕事後のディナーに最適端正なフォルムと優しいヌードカラー、上品なパールとクールなスタッズ、マチや仕切りのない仕様がかなえる見た目以上の収納力。多彩な要素が、オンからオフへのスイッチにしなやかに対応します。[縦15×横26×マチ7㎝]¥310,000(グッチ ジャパン)
[Precious12月号232ページ] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

仕事関係の会食、女友達や大切な人とのディナー。どんなに多忙なスケジュールをこなした後であっても「駆けつけた」と感じさせないのが、エレガントな大人の美学です。頼りになるのは、オフィスでも浮かないラグジュアリー・シンプルなショルダーバッグ。そこで注目したのが、パールとスタッズをドットのように散らした、ヌードカラーのキルティングレザーバッグです。「GG」バックルは、まるでパールブローチのような存在感を放っています。日中は優しい華やぎを、ほのぐらいレストランの照明の下ではセンシュアルな艶めきを発揮…変幻自在な美人オーラは必見です。

グッチのトートバッグ


犬モチーフが続々…デザイナーは愛犬家?

犬モチーフが続々…デザイナーは愛犬家?
ボストンテリアがモチーフのミニトートバッグ[縦22×横27.5×マチ11㎝]¥138,000(グッチ ジャパン)
[Precious11月号67ページ] 撮影/小池紀行(パイルドライバー)

ファッション・デザイナーには昔から犬好きが多く、オートクチュールのアトリエに自由に出入りしてデザイナーに寄り添い、顧客の相手をしたり…。犬は、デザイナーにとって、孤高のクリエイティブワークに安らぎを与える大きな存在。最近では、トム・ブラウン、マーク・ジェイコブス、そしてルイ・ヴィトンのキム・ジョーンズ、グッチのアレッサンドロ・ミケーレなども犬好きとして有名。個人のインスタグラムにはかわいい犬の画像が掲載され、作品のモチーフになった犬もいて、要チェックです!

グッチのハンドバッグ


グラフィカルなステッチが彩るモード・ブラックにひと目惚れ!端正チャーミングなハンドバッグ

グラフィカルなステッチが彩るモード・ブラックにひと目惚れ!端正チャーミングなハンドバッグ
なめらかで弾力のあるキルティングカーフレザーだから、繊細な素材の洋服を傷つけることなく、体に優しくフィット。アンティークゴールドの「GG」モチーフとチェーンは主張しすぎないシックな艶めき。ジュエリーとぶつからないのも大人の女性にうれしい。[縦19×横27×マチ10.5㎝]¥263,000(グッチ ジャパン)
[Precious12月号230ページ] 撮影/戸田嘉昭・唐澤光也(パイルドライバー)

きちんと感や汎用性、収納力はもちろん、使う楽しみを盛り上げるチャーミングな個性も欲しい。なかなかにシビアな仕事バッグの「理想形」は、やはり『GGマーモント』にありました。一見すると端正ですが、チェーンを外してワンハンドルにするとノーブル、ナチュラルに垂らして持てば小粋、肩がけすれば軽やか、と着こなしにしなやかに寄り添う3テイストを秘めて。前面はグラフィカルなステッチでスタイリッシュ、後ろはハートモチーフというかわいい「外し」も、ときめきポイントです。手にしても、さりげなく置いてもはっとさせる、魅せ上手なデザインに感嘆!

進化したバンブーバッグの遊び心に惹かれて、攻めのおしゃれを開眼!

進化したバンブーバッグの遊び心に惹かれて、攻めのおしゃれを開眼!
バッグ[縦20.5×横31.5×マチ9㎝]¥490,000(グッチ ジャパン)
[Precious11月号115ページ] 撮影/坂根綾子

グッチを代表する歴史的名作、バンブーハンドルのバッグが、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレによって刷新! 自然界からインスピレーションを受けたという新作のなかでも異彩を放つのが、メタルのハチやバタフライ、カラフルなカブトムシがレザーにプリントされた『オッティリア』。モードなデザインでありながら、フォルムはクラシカルなハンドバッグ。ビジネスユースを謳う写真のサイズなら、ベーシックなジャケットやワンピースにも好相性。チェーンストラップで、肩がけも可能。

画期的なアイディアから生まれ、洗練スタイルをリードし続ける

画期的なアイディアから生まれ、洗練スタイルをリードし続ける
端正な斑が上質さを物語るクロコ素材。付属ストラップは2種類あり、同素材のストラップで颯爽としたエレガンスを、ブランドアイコンの「ウェブ ストライプ」のストラップでカジュアル・モードに…と異なるテイストを楽しめる。[縦18×横27×マチ6㎝]¥2,500,000(グッチ ジャパン)
[Precious11月号191ページ] 撮影/戸田嘉昭・宗髙聡子(パイルドライバー)

時代の流れに負けないパワー。これもまた、「タイムレス名品」の条件といえるでしょう。ハンドルにバンブーを用いた『バンブー クラシック』は、その好例。1947年、第二次世界大戦後の物資が不足している状況下でもエレガントなハンドバッグをつくろうとした真摯な思いが、画期的なアイディアを導き出したのです。以来、竹をバーナーで熱してカーブさせ、美しく磨き上げる技術とともに、折衷主義的な美学は熟練した職人たちによって継承。新作では、同素材ストラップと、同じくアイコンである「ウェブ ストライプ」ストラップの2種類を付属。大人の着こなしに欠かせない気品と優雅さを備えつつ、モードを牽引するアイテムとして、私たちを魅了します。

グッチの名品


暮らしに彩りを加える「ラッキーチェア」で新春から気分一新!

暮らしに彩りを加える「ラッキーチェア」で新春から気分一新!
チェア[縦90×横40×奥行き40㎝]各¥290,000・パイソンレザーのバッグ『バンブー クラシック』[縦18×横27×マチ6㎝]2種類のショルダーストラップ付き¥675,000(グッチ ジャパン)
[Precious1月号56ページ] 撮影/戸田嘉昭・小川紀行(パイルドライバー)

「グッチ デコール」から誕生した、木製フレームのキアヴァリチェア。クラシックなベルベットの座面に施された開運モチーフのタイガーの手刺しゅうは、17世紀に流行したニードルポイント。オーダー生産のため、発注から完成まで約半年かかります。

大人が履くからこそ素敵! 総レースのヒールパンプス

大人が履くから素敵! レース?ピンクソールの甘いメリージェーン
靴¥137,000(グッチ ジャパン) 素材:カーフレザー ヒールの高さ:7.5㎝ 仕様:脱着しやすいサイドジップで、歩いたとき足に優しくフィットする、やわらかなレザー素材。
[Precious12月号152ページ] 撮影/戸田嘉昭(パイルドライバー)

グッチが仕掛ける、デコラティブで楽しいモードを、美しいヒールパンプスで、さりげなく取り入れて。明るいピンクソールで、後ろ姿に視線を集めながら、インソールにもクラシックな小花柄がプリントされ、ひそかな喜びを感じられます。

グッチのアイコン、グリーンと赤のストライプのディテールが光るサイドジップブーツ

グッチのアイコン、グリーンと赤のストライプのディテールが光るサイドジップブーツ
ブーツ[ヒール:9.5㎝]¥111,000(グッチ ジャパン)
[Precious1月号76ページ] 撮影/戸田嘉昭(パイルドライバー)

「まずはシーズン初めに、ブーツのためにブティックをチェックする」というファッションプロも多い、グッチのブーツ。美麗フォルムに、ブランドのアイコン、グログランのウェブ ストライプがアクセントとして効いています。

アイコンの「ウェブ ストライプ」が映える、三重巻きのトリプルループストラップ

アイコンの「ウェブ ストライプ」が映える、三重巻きのトリプルループストラップ
『G‐フレーム』¥100,000(グッチ) ケース:SS、ケースサイズ:縦25×横14mm、ストラップ:ナイロン×レザー、ムーブメント:クオーツ(ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン〈グッチ〉)
[Precious7月号198ページ] 撮影/武田正彦

これまでより小ぶりになったレクタンギュラーケースに、ストラップとリンクさせたウェブ ストラップのダイヤル。トリプルループストラップとの相乗効果で、手元から大人のニュアンスマリンを盛り上げてくれます。

グッチで仕上げた全身コーデ


ブラウス×パンツ×ストール×バッグ×アクセサリー

ブラウス×パンツ×ストール×バック×アクセサリー
ストール[140×140㎝]¥95,000・ブラウス¥170,000・パンツ¥120,000・ピアス¥83,000・ブレスレット¥650,000・リング¥397,000・バッグ¥402,000(グッチ ジャパン)
[Precious11月号130ページ] 撮影/熊澤 透

ボウブラウス+端正パンツの定番スタイルには、こなれ感を授けるのが大人の流儀です。洋服に映える華やかなストールを選択して、アシンメトリーな巻き方で外すのがポイント。

ジャケット×スカート×バッグ『バンブー クラシック』×ピアス

ジャケット×スカート×バンブークラシック×ピアス
バッグ『バンブー クラシック』¥890,000・ジャケット¥465,000・スカート¥150,000・ピアス¥83,000(グッチ ジャパン)
[Precious9月号84ページ] 撮影/熊澤 透

襟やポケットなどにエッジィな遊びがきいた、ブークレーツイードのベージュスーツ。そこにスムースレザーバッグではなく、あえて質感のあるホワイト・オーストリッチバッグを合わせてみましょう。これこそが、ラグジュアリーを愛する大人の流儀です。

この記事の執筆者
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