プレシャス世代を対象に、最近読んだ作品、印象に残った作品に関してアンケートを実施。リアルな声を集めました。するとそこには大人だからこそハマる深い“沼”があったのです!

今回は、Webやコミケから人気に火がついたマンガにフォーカス。3作品をご紹介します。

Webやコミケから火がついた笑えるマンガに癒やされる

『女の園の星』

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『女の園の星』著=和山やま、祥伝社、既刊2巻、各¥748

「雑誌でいろんな人が推薦しているのを見て、読んでみたらハマった」として複数の人が挙げていたのが、和山やま『女の園の星』。もともとは、同人誌即売会で頒布した『夢中さ、きみに。』がマンガ編集者の目に留まって単行本となり、マンガ賞を受賞、ドラマ化も果たす、と、一気に注目を集めたマンガ家の作品です。

『カラオケ行こ!』

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『カラオケ行こ!』著=和山やま、KADOKAWA、全1巻、¥770

「そこはかとなく漂うBLの香りがたまらない。『カラオケ行こ!』のヤクザと中学生も大好き!(39歳・PR業)」。

『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』

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『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』著=ナガノ、講談社、既刊4巻、¥1,100〜1,210

Twitterでの連載から広まった『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』も「とにかく癒やされる」の声多数。「いつ読んでも素直に笑える。眠る前の読書に最適(44歳・飲食業)」。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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EDIT&WRITING :
正木 爽・宮田典子・剣持亜弥(HATSU)、喜多容子(Precious)
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