プレシャス世代を対象に、最近読んだ作品、印象に残った作品に関してアンケートを実施。リアルな声を集めました。するとそこには大人だからこそハマる深い“沼”があったのです!
今回は、Webやコミケから人気に火がついたマンガにフォーカス。3作品をご紹介します。
Webやコミケから火がついた笑えるマンガに癒やされる
『女の園の星』
「雑誌でいろんな人が推薦しているのを見て、読んでみたらハマった」として複数の人が挙げていたのが、和山やま『女の園の星』。もともとは、同人誌即売会で頒布した『夢中さ、きみに。』がマンガ編集者の目に留まって単行本となり、マンガ賞を受賞、ドラマ化も果たす、と、一気に注目を集めたマンガ家の作品です。
『カラオケ行こ!』
「そこはかとなく漂うBLの香りがたまらない。『カラオケ行こ!』のヤクザと中学生も大好き!(39歳・PR業)」。
『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』
Twitterでの連載から広まった『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』も「とにかく癒やされる」の声多数。「いつ読んでも素直に笑える。眠る前の読書に最適(44歳・飲食業)」。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
関連記事
- 【大人がハマる「マンガ沼」】女性ならではの生きづらさに胸を張って向き合う|逞しく乗り越えていく元気をもらえる
- 【大人がハマる「マンガ沼」】価値観を揺さぶり続ける「よしながふみ」抜きでは今のマンガは語れない!
- 【人生に影響を与えた一冊】『Precious』企画担当エディター・剣持亜弥の推薦『ジョジョの奇妙な冒険』|頭をよぎる格言の宝庫
- EDIT&WRITING :
- 正木 爽・宮田典子・剣持亜弥(HATSU)、喜多容子(Precious)